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2013年7月10日(水曜日)

勝手にSPERIOクロニクル@対 FC INAHO戦

カテゴリー: - yamaneko @ 18時11分46秒

 先日の東京ガスサッカー部との試合も前半に先制を許しながら後半でどうにか逆転し、苦しみながらも開幕4連勝を果たした我らが城北。その4勝のうち3つまでが1点差の勝利、しかも2試合は逆転での勝利というハラハラの展開ながら、そうした厳しい試合を勝ち切ることができており、今年のチームには最後まであきらめない逞しさが感じられます。

 この日の対戦相手はFC INAHOさん。クラブのウェブサイトは発見できたものの、2011年で更新が止まっているようで、どういう背景の選手が集まっているのかなどの詳しい情報は得られませんでした。 2012年より2部リーグに参戦し、昨年は1ブロックで6位(6勝6敗)という成績を挙げています。今季は5試合を終わった時点で12位、3敗2分とまだ未勝利なのですが、昨年はブロック中位でフィニッシュできるだけの実力をもった相手ですから、やはり油断はできません。

**********

第47回 東京都社会人サッカーリーグ
2部3ブロック 第7節
2013/7/7 19:00 Kick Off
対 FC INAHO
試合会場 赤羽スポーツの森公園競技場

【Match Report】

■またしても前半に先制を許す

 前半、ボールを回しながらDFライン裏への長いボールを狙う城北。しかし相手が引き気味に構えていることもあって、これはなかなか上手くいかない。こうした相手を崩すにはやはりFWにクサビの縦パスをいれて守備陣に揺さぶりをかけたいところだが、クサビを受けるFWに対してはINAHO守備陣も狙い所を定めて厳しくチェックをかけてきたため、城北は思うような展開を作れない。
 すると前半25分、GKからのフィードをDFラインの前でINAHO15番に上手く収められ、ここを起点にサイドに開いた21番への展開を許してしまう。この21番にPA内に深く侵入されたところで20米口の足がかかってしまいPKの判定。この場面、米口は先にボールに追いつくことができていて、おそらくゴールラインに向かってボールを切るつもりで足をスイングしたのだと思うが、それが相手の足にあたってしまったのはもったいなかった。21中郷はコースには反応できたものの、ボールは惜しくも脇の下をすり抜けしまい失点。先日の東京ガス戦につづいてまたしても前半で相手に先制を許してしまう苦しい展開となった。
 何とか前半で同点に追いつこうと攻めへの圧力を高める城北は、前半32分にセットプレーの攻め残りで戦線にいた5望月がPA前を横断するような素晴らしいパスをこれまた攻め残りの8堀河に出してシュートを放つもINAHOのDFがスライディングで必死のブロック。前半終了間際には久しぶりにFWに収まったクサビに2列目から20米口が飛び込んでシュートを打つもこれはGK正面でがっちりとセーブされ、0-1のまま前半を終了した。

■後半は城北がピッチを支配

 後半開始直後、13稲見からのパスを受けた9シンペーが思い切りよく強烈なミドルシュートを放つ。このシュートは惜しくもクロスバーを叩いたが、このプレーで試合の空気が一変した。城北の選手たちのボールへのアプローチの早さも明らかにギアが一段上がった印象で、セカンドボールを支配して相手を押し込むと、9シンペーが左サイドから素晴らしい精度のクロスを供給。ファーポストに飛び込んだ6小島が頭で押し込み、ようやく城北がスコアを1-1のタイに戻すことに成功した。
 後半頭から城北・吉見監督は6小島と27成岡をピッチに送り出したが、これによって城北のパス回しはスムーズさを取り戻し、後半12分、13稲見のインターセプトからチーム全体が連動する迫力あるカウンターを発動すると、フィニッシュは27成岡が右足を一閃して逆転のゴールを突き刺し、ついにゲームをひっくり返す。
 これ以降、相手の運動量が落ちてきたこともあって試合の主導権は完全に城北のものとなった。後半25分には相手の守備ブロックを切り裂くような27成岡の縦パスを受けた18長澤が素早くターンしてシュートをねじ込み追加点、さらに35分には相手守備陣のバックパス(というかトラップミス)をかっ攫った長澤がGKと一対一の局面を作り出すと、相手GKを寝かせてから冷静にボールを浮かせてネットを揺らし、見事にドッピエッタを達成。城北は早くも今季三度目となる逆転での勝利をかざり、開幕からの連勝を5に伸ばしたのであった。

**********

 うーん、こうなってくると「逆転のPL」ならぬ、「逆転の城北」ですなぁ。そう言えば、2008年に3部で優勝した時は上位チームとの対戦が全部1-0だったもんで、「ウノゼロの城北」だったんですよねw

 先制に成功すれば当然相手は全体を引き気味にして守備ブロックを作ってきます。4-3と競り合ったC.I.S.C戦での同点ゴールとなった3点目、そして今日の同点ゴールもそうですが、引いた相手をきっちり崩して点を取れているのが素直に今季のスゴイところだと思えるわけです。とにかくこの日の試合はディティールにこだわり出すといくらでもオカズが出てくるという内容の濃い試合でした。

 やっぱりまず特筆したいのは9シンペーの存在感。後半頭のミドルシュートは、セオリー通りに「引いた相手にはミドルを打って牽制」ということに留まらない、心理的なインパクトを相手に与えたように思う。シンペーって、たまにこういう試合の空気一発で替えちゃうプレーするんだよね。古い話で恐縮ですが、思い起こせば2010年のHBO東京さんとの試合、城北は前半3分に先制を許す苦しい立ち上がり。しかしシンペーが前半15分にすんごいミドルをぶち込んで同点にすると、その後はあれよあれよと逆転勝利・・・という試合もあったのです。それに同点弾のアシストとなったあの完璧な左足のクロス! シンペー、あんなに左足上手かったか!? それにこういう精度のあるボールは今期この試合に限ったことじゃないんです。たとえば、あれはFLUTTO-FLUTTO戦の後半、PA内の開いたスペースを指さしながら飛び込んでくる27成岡に合わせたパス、惜しくもゴールにはならなかったけれど、あれも精度高かった・・・。【リンク: FLUTTO-FLUTTO戦ダイジェスト(シンペーのパスは2:37あたり)

 それと、これはツイッターでも書きましたが、6小島の開いたポジショニングに気付いて、そこにバシーッと一発でサイドチェンジを通した17稲畑のプレーも良かった。後半から出て1ゴール1アシストときっちり仕事する27成岡はもう「凄み」さえ感じさせる。怪我してるなら早く直してください。君がいないと困るから。いやほんとに。前半で交代した28倉持や3上田だって、決して内容が悪いわけじゃなかった。二人とも良い突破やクロス見せてたし・・・あああ、ひとりひとり良かったプレーをとりあげて誉めてあげたいよ。

 でもまだリーグ戦は半分も終わっていないわけで、次の試合に向けて切り替えていかなくてはいけません。しかも次戦は苦手のクレー会場(サポにとっては東京のど真ん中で「遭難」しかけた悪夢の地w)「荒川四ツ木」です。夏場の三連戦は体力的にもキツイと思いますが、どうかコンディションの管理にはくれぐれも気をつけて欲しいと思います。がんばろう城北!

【2013シーズン】SPERIO城北−FC INAHO戦ハイライト【TSL第7節】


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