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やまねこ書店のご利用法

2011年2月28日(月曜日)

やれやれな一日。 

カテゴリー: - yamaneko @ 21時27分22秒

 池袋のど真ん中で財布を落とし、しかもそれが中身も無事でちゃんと手元に帰ってくるという、ツイてないんだかツイてるんだか、よくわからない一日でした。はあ〜慌てた慌てた。

 今夜はカレー仕込んでます。最近は市販のルーを使わずに作るのがお気に入り。さっぱりとした中にジンワリと辛味を感じられるカレーができるのです。食後も口の中がいつまでもカレーカレーしてないのがいいですね。

 * * * *

 神保町 BOOK DIVERさんでの出品は、この雪にもかかわらずなかなか好調な動き。明日の様子次第では追加品第二段も投入しなくちゃかもです。ドンドンいこー!


2011年2月25日(金曜日)

やまねこ書店は神保町 BOOK DIVERさんで出品中!

カテゴリー: - yamaneko @ 22時20分47秒

神田神保町 BOOK DIVER“5周年★大感謝祭” はじまってます!

会場 : 古本お休み処 BOOK DIVER
       千代田区神田神保町2−12川島ビル(木造)1F TEL:03-6657-3277
        ※神保町交差点の近く、三菱東京UFJ銀行の裏手、白山通りにあるミマツ靴店の裏デス!

会期 : 2/25(金)〜 3/12(土)

※会場案内MAP

 初日の今日はポカポカ陽気にも助けられ、なかなか売上も好調でした。急いで追加の商品作って持っていかないと・・・新しい商品どんどん入れますから、一度おいでになった方も是非再度ご来店くださいませ(^^)


2011年2月23日(水曜日)

がんばれマライヤ

カテゴリー: - yamaneko @ 21時59分19秒

 2/25(金)〜3/12(土)のスケジュールで開催される神保町、古本処 BOOK DIVERさんの“5周年★大感謝祭”のための商品仕込みを何とか終えました(^^)

 文庫は全品100円、単行本は300円、単行本2冊なら500円、5冊まとめ買いなら1000円ポッキリのご奉仕価格に設定。

 明日はこの大量の商品を搬入です。さすがに車欲しいなと思いますね、こういう時だけは(^^:::

 まあ、キャリー転がして神保町まで電車で三往復する予定。今回は単価が低いから、宅急便で出しちゃうと送料で利益が圧迫されちゃうんで。

 まあ、いい靴も買ったし足腰はダイジョブでしょう! ただキャリーがその酷使に耐えてくれるかどうかだけが心配かな。


2011年2月21日(月曜日)

勝手にSPERIOクロニクル@サッカーへの“賭け金”

カテゴリー: - yamaneko @ 15時39分14秒

 1月から新体制作りを開始し、積極的に練習試合を消化してチームの強化をすすめてきた城北。
 直近の二試合では、昨年のリーグ戦で大いに苦戦させられた九曜クラブに5-1、東京電力サッカー部にも5-0と、上々の仕上がりを見せていました。それだけに、今期最初の公式戦となる昨日の赤スポでの試合には大いに期待していたのでしたが・・・その結果は1-2で敗戦と、大きな期待とは裏腹のまったく残念なものとなってしまいました。

東京都社会人サッカーチャンピオンシップ
一次トーナメント Cブロック 3回戦
2011/2/20 KICK OFF 13:00
試合会場:北区赤羽スポーツの森公園サッカー場
対戦相手:東京蹴球団

※2/20 城北のスターティング・イレブン
対東京蹴球団戦メンバー(20沢田と14清水の位置が逆だったかも・・・)

 この日の対戦相手である東京蹴球団とは昨年の2部カップ戦で一度対戦していますが、その時も1-2で城北が敗北を喫しています。しかし土曜日に行なわれたこの試合では、城北は主力のメンバーを集めることができず、また翌日には「18点」という大量得点での勝利を義務付けられたリーグ最終戦(対日立本社サッカー部戦)を控えていたこともあり、この敗戦については様々なエクスキューズ(言い訳)を立てることができました。しかし昨日の敗戦については、何のエクスキューズも立てられません。

 試合の細部については、正直なところ、ほとんど印象に残っていません。むしろ城北に印象的なプレーはほとんどなかった・・・とさえ言えるでしょう。唯一挙げるとすれば、終了間際に30村上が見せたドリブル勝負からのシュートでしょうか。とにかくこの日の城北は、相手にとって「恐い」プレーを仕掛ける姿勢が決定的に欠けていたように思います。こういうプレーをもっと早い時間帯から見せていかなくてはいけなかったのでは? 一対一でしっかり勝負して局面々々を制していかないと、チーム戦術についてどうこう言っても仕方がありません。中盤で消極的なパス回しをしているうちにボールをロストし、一発でDFライン裏に抜け出される・・・などというプレーを繰り返していたのでは、敗戦もむべなるかな、といったところでしょう。
 東京蹴球団が素早い攻守の切り替えと切れ味鋭いカウンターを武器にしていることは昨年の敗戦からも分かっていたはず。その試合から必要な戦訓を引き出すこともできず、その時とまったく同じような形での失点を繰り返したのは本当にいただけない。この敗戦を「相性が悪い」などという言葉(エクスキューズ!)で片付けていては、チームは決して成長しないでしょう。

 私は最近、イビチャ・オシム元日本代表監督が、日本語のボキャブラリーの中で、「ショウガナイ」と「キリカエ」という言葉をとりわけ嫌っていた、ということをある本の中で知りました。

 日本語のボキャブラリーが決して豊富とはいえないオシムだったが、それを耳にすると「よしてくれ」というような表情を浮かべる言葉があった。「ショーガナイ」そして「キリカエ」。
(中略)
 「失敗は最大の教師だ」とは、オシムならずとも口にする言葉だ。「敗北から学べ」ともいう。なぜそうした結果になったのかを冷静に分析し、教訓を引き出せば、ミスは生きる。しかし、日本人はこれが大の苦手なのだ。「しょうがない」と周囲をかばい、当の本人も「次に頑張ればいい」と気持ちを「切り替え」て、それで終わり。
 問題は、この言葉が「攻守の切り替え」(ボールを失ったらただちに守備に入る)と「気持ちの切り替え」(失敗しても落ち込むな)と両方の意味で使われることかもしれない。それぞれ大事なことではあるが、「しょうがない」とセットになると、ミスから目をそむけてしまう「キリカエ、キリカエ」という呪文となる。(『オシムの戦術』千田善 中央公論社 138-139p)

 ここで明言しておきますが、私にとってサッカー選手は常に圧倒的なリスペクトの対象です。
 私は昔、野球の盛んな小学校からサッカーの盛んな小学校に転校したことがありました。で、新しい友達もできることだしと思いサッカーを始めてみたのですが、グラウンドを毎日10周してから行なわれる練習を1週間続けたら、38.5度の熱を出してぶっ倒れてしまいました。それ以降「自分にサッカーは向いてない」と、すっかりサッカーをあきらめた人間です。そんな私にとってサッカーの選手は、たとえ社会人リーグの選手であっても、遥かな高みに存在する憧れのアスリートに他なりません。
 ですから昨日の試合について、何が悪かったのか、何が欠けていたのか、その答えは私などよりプレーしていた選手一人一人が持っているはずです。むしろ、持っていなくてはいけないのです。それをきちんと言葉にして、お互いに要求しあって、これからのシーズンを戦うための根本の部分を見つめなおしてほしい、と願っています。

 クラブのために戦っているのは選手だけではありません。GMも、事務方も、監督も、コーチも、トレーナーも、一緒に戦ってくれています。

 でもピッチの上で戦えるのは選手だけです。

 そしてその戦いで勝てなければ、結局全ての人の戦いが無になってしまうのです。

 アマチュアプレーヤーのチームとしての城北は、勿論選手がプレーを楽しむためにあるのかもしれません。しかしその一方で、城北というクラブでプレーする以上、すでにたくさんの人々――サポーターや、スポンサーや就職支援をしてくださっている企業様、そしてスクールに来てくれている子供たち―――の期待や憧れを背負ってプレーしなくてはならないのだ、ということを忘れてはいけないと思うのです。
 それに、他の何よりも思い出してほしいことは、君たち一人一人が一体どれほどたくさんの貴重なものを犠牲にして、サッカーのために捧げているのか、ということです。社会人として仕事を持ちながらプレーを続けるのは決して楽なことじゃない。そうでしょう? それでも、それでも敢えて君たちはその困難を引き受けている。それは一体何のためなのか? どんなプレーをするためなのか? プレーに迷いが生じたら、自分のサッカーに対する「賭け金」を考えてみるといい。それが今自分がピッチで対面している相手より絶対に大きいと確信できるなら、決して「負け」はないはずです。もちろん、ゲームそのものには負けることはあるかもしれません。しかし“自分の力を出し切れない”という自分自身への「負け」は、なくなるはずだと信じています。

 がんばろう! 城北!!


2011年2月19日(土曜日)

「○○を待ちながら」

カテゴリー: - yamaneko @ 14時42分26秒

エストラゴン 「で、おれたちは何をしているんだっけ?」

ヴラジーミル 「注文を待っているのさ」

エストラゴン 「ああ、そうか。確かに来るんだろうな?」

ヴラジーミル 「何が。」

エストラゴン 「注文だよ」

ヴラジーミル 「来るさ」

エストラゴン 「本当にくるのかい?」

ヴラジーミル 「もう来てもいいころだからな。」

エストラゴン 「こなかったら?」

ヴラジーミル 「明日も待つさ」

エストラゴン 「明後日もか」

ヴラジーミル 「・・・明後日もさ」
 
 
 
 
 ・・・・不条理劇に近いほど注文がこない当店ですw 笑い事じゃないぞー(;´Д`)

 と、言うわけで今日の登録はベケットを2点。ベケットの代表作にして不条理演劇の代名詞、『ゴドーを待ちながら』と散文三部作の第二作『マロウンは死ぬ』です。どうぞよろしくお願いします〜。

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『ゴドーを待ちながら』 商品詳細へ

『ゴドーを待ちながら』 サミュエル・ベケット (白水社)

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『マロウンは死ぬ』 商品詳細へ

『マロウンは死ぬ』 サミュエル・ベケット (白水社)

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2011年2月17日(木曜日)

使ったら稼ごう。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時42分13秒

 昨日靴を買いました。

 しかも二足。

 一足だけ買って履きつぶすのはもうやめようと考えて、思い切って二足買いました。

くつ。

 グレーの方は Caravan 社のグランドキングGK-61。
 ロングタイプブーツである姉妹品GK-62のローカット版。着脱もブーツほど大仰ではありませんので、街中のウォーキングなどでも活躍できます。各部の作りはもともとが低山のトレッキングにも使用可能なブーツだけあってさすがに堅牢で、ソールが傷めば張替えも可能。耐水性、除湿性にも優れた快適な履き心地を追求した一品です。
 今日実際に履いて倉庫まで歩いて行ってみましたが(往復8キロ)、自分の体重が自然と前に進む力に変換されるような感じがして、とてもシャキシャキ歩けたのが印象的。膝や腰への負担も軽減されたように思えます。
 ただ初めてなのでまだインソールが固く、ちょっと足の裏に豆ができかけました。足が中で少し遊んでしまって擦れたようなので、付属のサイズ調整用ハーフインソールをインソールの底に敷いてみました。これでよりフィット感が上がったようです。あとはどんどん履き込んでいきたいですね。

 もう一足の方は大した靴ではありませんが、こういう気軽なのも一足あると便利なので・・・割りにデザインも悪くなくて何にでも合わせやすそうだし、これで一丁前に本皮らしいし。ソールは合成樹脂ですが、軽くて歩きやすいです。
 そしてこの靴を選んだ理由は何といっても「ヒモがない」ということ。初めからヒモがなければヒモをネコにかじられる心配もありません。笑い事じゃありません、これは結構深刻なんですよ。付け替えたばかりのヒモを速攻で噛み切られるとホントもう泣きたくなります。ちょっと当初の予算をオーバーしましたが、実に納得の買い物でした。

 さて、使った分は稼がなくてはいけません。2月の催事のご案内です(^^)

 やまねこ書店は神保町・古本処 BOOK DIVERさんの「もうすぐ5周年★大感謝フェア」に参加します。

 開催日程は 2月25(金)〜3月12日(土)。今回は100円、300円、500円の均一価格で商品を出してみようかなー、と考えております。・・・別に値付けがメンドくさいわけじゃないですよ(^^;;; やってみたかったんです、均一棚的なことが。

 また日程が近くなったら改めてお知らせいたします。
 


2011年2月12日(土曜日)

2/12 雑記

カテゴリー: - yamaneko @ 23時26分50秒

 いろいろとやらなくてはならない事はたくさんあるのですが、ネットで発見した「やる夫で学ぶ日露戦争」が面白くてついついずっと読みふけってしまった。

 現在のところ、第一話から第二十四話まであるのですが、まだ日本海海戦に到達していないという大作。AAの配役が実に巧みで“適材適所を得たり”の感が強く、「そうきたか」とニヤリとしたり大笑いしたり。

 当店の在庫では日露戦争のものはあんまりなくて・・・この2点くらいですね。

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『勝負の構造 日露戦史を科学する』 商品詳細へ

『勝負の構造 日露戦史を科学する』山本大生 (原書房)

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『二百三高地』 商品詳細へ

『二百三高地』 笠原和夫 (勁文社)

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 笠原和夫はこの脚本を書くために膨大な歴史資料を渉猟し、当日の天候まで把握した上で脚本を書いたと言われていますね。歴史の本ではありませんが、ここでは敢えて紹介します。

 日露戦争ものはもっと積極的に集めたいなぁ、個人的に。しばらく目標にしてみよう。

* * * *

 夕方池袋に出かけて、ジュンク堂で行われたプロ棋士浦野七段によるトークセッション「プロ棋士が教える将棋勉強法」を聞いてきました。
 いろいろ気づかされることもありましたが、将棋上達のためにはとにかく“継続”、毎日何かしら少しでもいいから将棋に触れることが大事、ということだけは確実なようです。

* * * *

 この2月から、奥さんの職場の営業時間が夜11:00までに延長され、そのシフトになると帰宅はほとんど夜の12:00になってしまいます。一体何の水商売だよ! 堅気の帰ってくる時間じゃねーよ! という思いを抑え切れません。夕方6:00にはほとんどのお店が閉まってしまう時代を知っているだけに、こんなのちょっとオカシイよ、とも思うのですがね。


2011年2月10日(木曜日)

『レッドバロン』と言ってもポストみたいなロボットではない。

カテゴリー: - yamaneko @ 18時40分26秒

 最近「サッカーの話しかしてないんじゃないか」とお叱りを受けそうなくらいサッカーの話ばかり書いておりましたが、明日はやっぱりサッカー行ってきますw

 でも一応仕事もします。ちゃんとします。

 でも確定申告の準備やら何やらで時間を取られてしまいましたので、今日は2冊だけの登録です。

 ではでは、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

  
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『レッド・バロン 撃墜王最後の日』 商品詳細へ

『レッド・バロン 撃墜王最後の日』 デイル・ティトラー (フジ出版社)

 『レッド・バロン 撃墜王最後の日』は久々の再入荷です。好きだなぁこの本。
 愛機を真っ赤に塗ってヨーロッパの空を駆けた抜けた「レッド・バロン」。80機以上という前人未到のスコアを残したWW気砲ける最高の撃墜王。しかも共同撃墜については僚友に戦果を譲ってこのスコアである。その騎士のごとき人柄は敵である英仏のパイロットからも尊敬を集めた。1918年4月18日、この空の英雄を撃墜したのは誰の銃弾だったのか? 彼の「最後の日」を当時の様子を知る人々の証言や資料から再現するルポルタージュ。

【関連書】
『大空のサムライ』 商品詳細へ

『大空のサムライ』 坂井三郎 (光人社)

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『鉄十字の翼 ドイツ空軍(1914〜1945)』 商品詳細へ

『鉄十字の翼 ドイツ空軍(1914〜1945)』 ジョン・キレン (早川書房)

 『鉄十字の翼 ドイツ空軍(1914〜1945)』は副題が示している通り、第一次世界大戦からナチス・ドイツ終焉までのルフトヴァッフェ(ドイツ空軍)の通史です。

【関連書】
『空軍大戦略 リチャード・コリヤー   英国の戦い』 商品詳細へ

『空軍大戦略 英国の戦い』 リチャード・コリヤー (早川書房)

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 明日の東京は雪の予報。やっぱり東京カップは一度は雪に見舞われるのだなぁ。
 


2011年2月7日(月曜日)

東京カップ観戦メモ、的なもの その3

カテゴリー: - yamaneko @ 16時37分57秒

 今日も今日とて、行って参りました東京カップ。この日は朝から大変暖かく、観戦する方も大分楽でした。そろそろ試合は1回戦から2回戦に進みつつあります。ここを突破すれば次は「人工芝」での試合まであと一歩ですね!

第一試合 BELFOX − Criacao

 BELFOX は都リーグ4部所属。4部リーグの星取表が2011年度のものに切り替わってしまったので昨年度の戦跡はわかりませんが、今シーズンは昇格して3部リーグに所属します。

 対する Criacao は・・・これは何て読むのかな?(^^;
 昨年は都リーグ3部に所属しています。上布田蹴球団と苛烈な昇格争いを演じ、両チームとも9勝1敗。しかしCriacaoは得失点差で劣っての2位となり、無念の涙を飲んでおります。・・・わかる、わかるぞその気持ちw

 以前このチームの関係者のブログを発見して読んだことがあったのですが、今日改めて探したら見つかりませんでした。どこかわかんないけど大学でサッカーをやっていた人たちが作ったクラブだったと思います(私は普段から、3部から上がってきそうな強いチームはチェックを怠っていないのです。フフフのフ)。
 特筆すべきは10試合を行なって失点はわずかに「1」という守備力。しかし、その唯一の失点が上布田蹴球団戦で喫したもので、この0-1でのたった一度の敗戦が昇格と残留を分けたのですね。私の中では十分「強い」チームとして認識されています。

 試合が始まると、やはり Criacao が序盤からペースを握って優勢にゲームを進めます。前半20分、右サイドから上がったクロスをCriacaoの16番がファーサイドでダイレクトボレー! ゴール左隅に見事に決まって Criacao が先制に成功。アジアカップ李忠成のボレーをちょうど逆サイドでやったような感じのファインゴールでした。この16番はセットプレーのキッカーも担当していて攻撃のキープレーヤー。テクニックがあって目立ちました。ボールを持つ時・離す時の判断も良かった。
 前半は何とか1-0で折り返したBELFOXでしたが、後半11分、Criacao のFW23に決められて2-0。すると後半14分、コーナーキックから再び23番にドカンとヘッダーを叩き込まれて立て続けの3失点目。このセットプレーのキッカーも16番。いいボールでした。
 後半26分にはBELのDFがPA内でハンド。PKは30番が落ち着いて右隅に決めて4-0。勝負あり。
 Criacao の次の相手は2部のFC GANADOR。GANAが万全ならそうは言ってもGANAかな〜、とは思いつつも、Criacao がどんなゲームを見せてくれるか、大いに期待したいところです。

第二試合 開成OB ‐Racing Club de Tokyo

 この日、大井第一球技場で一番面白かったのは間違いなくこの試合。

 チームとしての地力は明らかに都リーグ2部のラシンが上。

 サイドを広く使って攻めるラシン。

 文字通りの全員守備でがまん強くゴール前を固める開成。激しい受験戦争を勝ち抜くために幼少時から鍛えてきた集中力と忍耐力は伊達ではありませんw ラシンはどうしても開成の守備をこじ開けることができません。

 前半を見事に無失点で折り返し、「俺たちイケてるぞ!」とハイテンションでベンチに引き上げてくる開成の選手たち。

 「とにかくこのまま全員で守るぞ!」
 「オー!」

 と、元気よく再びグラウンドに出て行きます。

 ・・・得点は? ねえ点はどうやって取るの!?
 
 さて後半。
 ラシンは右サイドに10番を投入。10番の組み立てから逆サイドを使う展開が増え、左サイドの9番が開成陣内を深く突破して鋭いクロスを上げられるようになりました。しかしそれでも得点には至らない。
 それを受けて後半13分、開成ベンチは一気に二枚選手を替える。疲れの見えるFWを一枚替え、もう一枚はラシン9番の対面にあたる右サイドの選手を交代。相手の攻撃を抑えにかかります。
 これで開成の守備とプレスが再び活性化。ラシンのゆるい横パスをカットしてカウンターを狙う場面も出始めた。しかし最後の精度はやはり今ひとつで、得点は奪えない。
 ラシンもラシンで、攻撃をスピードアップさせるべきところで横パス、バックパスが多く、まあ、“引いて守るアジアの対戦相手に苦戦するジーコ・ジャパン”みたいな感じになっておりました(たとえが古いw)。

 それにしても、後半この辺の時間帯の開成イレブンの一体感は相当なもので、ボールがタッチラインを割るとほぼ全員が「マイボッ!!」と叫びます。その様子を見て、かの有名な「開成の運動会」を思い出していた私です。
 開成GKのセーブやキャッチングは傍目にもヒヤヒヤもので、おまけにゴールキックは弾道が低すぎてほとんど相手へのプレゼントになってしまうなど、ボール保持率の低下に拍車がかかっていたのですが、とうとう開成は0-0のまま70分の前後半を終了。ラシンを見事に gdgd の泥沼に引きずり込み、PK戦に持ち込むことに成功したのでした。

 PK戦は、開成の選手が立て続けに2本失敗し、「最早これまで」感が一杯だったのですが、ラシンGKと線審の相性といいますか、何度もやり直しさせられるなどいろいろありまして、そうこうしているうちにラシンの選手が失敗を重ねて五分になっちゃったりと、思いもかけない展開の連続。結局なんと10人目まで勝負がつかないというドキドキの展開になりました。最終的には、6-7でラシンが長い戦いに決着をつけたのでした。
 ラシンとしてはまさしく薄氷を踏む思いだったでしょう。各上相手によく頑張った開成イレブンに大きな拍手を送りたいです。敗れはしたものの、とにかく「開成」の“らしさ”は全開にすることができていたと思います。


2011年2月3日(木曜日)

2/3 今日の登録3点。

カテゴリー: - yamaneko @ 20時16分41秒

 最初の一冊は、先日ジェンダー関係の書籍を2冊登録した時に一緒に登録するべきだったのですが、うっかり見逃していたものでした。

 著書は駒尺喜美さんですが、私はこの人の授業を大学時代に受けたことがありました。確か1年生の頃、教養課程の授業だったはずです。『甘えの構造』などをテキストとしていた記憶があります。当時、この方がどういう方かちゃんと認識しないまま授業を受けてしまいましたw

 授業の内容の細かいことはとうに忘れてしまいましたが、たった一つだけ、鮮やかに憶えていることがあります。

 ある授業の中で、

 「あなたたちのなかで、親に“恩”を感じて、それを返さなくてはならないと感じている人はいますか?」

 という質問を先生がしました。

 当時、大学に入学したばかりで、大変な不況の中で学費を負担してもらっていたことや、「長男の責任」というものを過剰に意識していた私は、“それは当然のこと”と信じていたので、手を上げました。

 「・・・ふーん。そんなものね、感じなくてもいいんですよ。さて・・・」

 それは授業の中のちょっとした「脇道」的なやり取りでしかなかったので、それが何故か、というようなことがその後先生の口から語られた訳ではありませんでした。

 しかしそれだけにかえって、その言葉は私の中に問いかけとして残り、後々、自分をある種のプレッシャーから解き放つための、大きな力となったのでした。

 授業で教えてもらったことは今となっては何一つ記憶に残ってはいませんが、この言葉は、私が受けた中でも最も強烈な「教育」だったと思っています。

 その先生も、もうう亡くなって久しいですね・・・合唱。

 * * * *

 『天皇のページェント』は「ちくま学芸文庫」や「講談社学術文庫」に落ちる前に売ってしまいたいw

 『群集 機械の中の難民』は、関川夏央と谷口ジローの傑作、『坊ちゃんの時代』のように、漱石や啄木の作品から近代日本の思想史に迫るばかりではなく、『ドグラ・マグラ』や『虚無への供物』などへも言及することによって、都市論、ミステリ論にも接近している実に面白い論考です。ぜひどうぞ(^^)

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『紫式部のメッセージ』 駒尺喜美(朝日新聞社)

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『天皇のページェント 近代日本の歴史民族誌から』 T・フジタニ
(NHK出版)

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『群集 機械の中の難民』 松山巖(読売新聞社)

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