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2008年8月29日(金曜日)

ひどい天気です

カテゴリー: - yamaneko @ 22時10分33秒

 東京のお天気は今夜もひどい荒れ模様。
 夜になってから出庫作業のために倉庫にいってきましたが、帰り道では頭の真上でピカピカと稲光が走り、もうひやひやもの。雷がからだに落ちたら、一体どんな感じなんだろう。痛いんでしょうかね? それとも熱いんでしょうか? 感電したときってホントに骨が透けて見えるんでしょうか?万一その現場みちゃったら笑っちゃうかもしれませんね。「あ、ホントにこういうことってあるんだ」ってことで。てな具合に馬鹿なことを考えながら、久しぶりにかなり必死にペダルを踏んで帰ってまいりました。
 
 さて、家に何とか帰りつき、やれやれと一息ついたところでとうとうドザーっと降ってきた。まさに間一髪。色気を出して練馬のブックオフでも冷やかしていたら、あわれヌレネズミになっていたところです。

 * * * *

 しかし今日の昼間は結構晴れていて、暑いくらいのお天気でした。いろんな仕事もひと段落したので、今日は仕事が休みだった奥さんといっしょに神保町まで遠征。

 ◎今日の仕入れメモ

 NHKブックスの歴史や民俗学関連の古いタイトルがまとめて見つかる。みんななかなかいい本です。現役バリバリの書店員が一緒だったので、たちどころに「版元品切れ」判定を行ってくれます。実にありがたいw

  『化政・天保の文人』(杉浦明平/NHKブックス)
  『柳田國男と民俗学』(和歌森太郎/NHKブックス)
  『絵馬秘史』(岩井宏実/NHKブックス)
  『遍歴放浪の世界』(紀野一義/NHKブックス)
  『やきもの 増補版』(吉田光邦/NHKブックス)
  『塔のヨーロッパ』(佐原六郎/NHKブックス)

  『達人たちの大英帝国博物館』(松井竜五・小山騰・牧田健史/講談社選書メチエ)
  『フランス革命下の一市民の歴史』(セレスタン・ギタール/中央公論社)
  『<女らしさ>はどう作られたのか』(小倉孝誠/宝蔵館)

  『読書の生理学』(紀田順一郎/朝日文庫)
  『舌の世界史』(辻静雄/新潮文庫)
  
  『KAWADE夢ムック Jミステリー』(河出書房新社)
  『KAWADE夢ムック 岡本綺堂』(河出書房新社)

 

 


2008年8月27日(水曜日)

梨のはなし。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時52分12秒

 今日、妻のご実家からたくさんの梨を送っていただきました。

 いくつかを箱から取り出すとさっそく冷蔵庫で冷やし、晩御飯のあとの楽しみにいたしました。梨は私の大好物なのです。

 梨というと思い出すのは、子供の頃のこと。
 私は秋口に体調を崩すことが多く、水分補給にいいからと、母がよく梨をむいてくれたものでした。学校を休んで寝床で食べるよく冷えた梨の味は、また格別でございました。

 今ではこうして、新しく出来たお義母さんが梨を送ってくださるわけで、私はつくづく梨のめぐりのいい星まわりに生まれたようです。  


2008年8月25日(月曜日)

今日はしゃんとした!

カテゴリー: - yamaneko @ 20時55分57秒

 それにしても8月もまだ数日残っているというのに、すっかり秋のような長雨です。
 半ズボンなどはいているとひざ小僧が冷えてきます。

* * * *

 今日からしゃんとするぞ、という昨日の決心にのっとり、今朝はしっかり7時に早起き。
 朝のうちにこまこまとした用事をすませて、お昼に奥さんが出勤してからは在庫登録作業にとりかかる。

 今日の登録品はこちら!

 ◎新着商品 : 8/25 日本文学・批評関連の本を23点追加です!

 今日登録した本で、西成彦の『森のゲリラ 宮沢賢治』をどこに登録したものか悩む。
 やれクレオールだ植民地主義だプロスペローだと言っているので、政治・社会のそっち系のカテゴリに入れようかと迷った。しかしまあ、そうは言ってもタイトルはあくまで「宮沢賢治」なわけで、やっぱり文学の中に入れたほうが後々混乱しないだろう。いずれにせよ、この本は平凡社ライブラリーから新編集されたものが出しなおされているので、しばらくは動かないかな、という気もするけど。
 ただ「東北」という場をほぼ同時代に共有した柳田國男と宮沢賢治を対比し、かたや帝国主義的植民地の知としての柳田民俗学にいたいして、こなた賢治の文学を「クレオール」の文学として再定義しようという試み、ということになりましょうか。

 ・・・ホントにこんなシンプルに理解していいのか? 倉庫に入れる前にとりあえず読んでみようと思います。

 


2008年8月24日(日曜日)

8/24

カテゴリー: - yamaneko @ 23時34分56秒

 昨日夜中になってから『偽のデュー警部』(ピーター・ラヴゼイ/ハヤカワ文庫)を読み始めてしまい、結局読み終わったのが朝3時半。“ミステリ”というよりは“コメディ”といった方が適当か。しかし最後のどんでん返しは「やられた」という他なく、読後感も爽快、というか実に微妙な含みがあって大変楽しめた。さすがに名作との誉れも高い一冊。
 ちなみにこの作品の舞台となる豪華客船モーリタニア号は実在しており、作品に登場するアーサー・ロストロン船長も実在の人物。ちなみにこの人がタイタニック号の遭難の時に生存者を救出したカルパチア号の船長であり、その筋では「伝説」の人物、だそうである。

 とりあえず明かりを消して眠りについたものの、一時間ごとにネコが「エサを寄こせ」とシュプレヒコールをあげるのでぜんぜん眠れない。一匹はガラス戸を外から引っかき音を立て、もう一匹は網戸を爪でかき鳴らし、そして家の中の一匹は情け容赦なく身体の柔らかいところを噛む。たまったものではない。

 隣で眠っている奥さんはこういう物音にまったく動じない。これぞまさしく「大いなる眠り」・・・いや、茶化しちゃいけない。書店勤めは激務なのだ。特に文庫のフロアは。

 私のほうは寝不足がたたったか、今日一日とにかくしゃっきりせず。いかんなぁと思いつつも結局だらけてしまった。

 明日からしゃんとしよう。いやホントに。


2008年8月22日(金曜日)

long time no see.Jack!

カテゴリー: - yamaneko @ 21時39分02秒

 『フロスト気質(上・下巻)』(R・D・ウィングフィールド/創元推理文庫)読了。

 いや〜、待ちに待った“フロスト”シリーズの新刊ですよ。上下巻を朝から夕方までかけて一気に読了しちゃいました。読み始めたらもうやめられやしません。これぞまさしくone sit reading―― まだ買ってないあなた、今回も最高です。迷わず買いに行きましょう。


2008年8月20日(水曜日)

8/14 西部謙司さんのトークショーレポ

カテゴリー: - yamaneko @ 21時14分27秒

 予告しておきながらほったらかしてまいましたが、8/14に行われた西部謙司さんのトークショー@ジュンク堂書店池袋店のレポートをさせていただきます。

 このレポートは、あくまで私がメモをとった内容を元にしたもので、西部さんの発言を正確に再現したものではありません。内容におかしいと思われるところがあったとしたら、それは報告者である私の問題ですのでご了承ください。

 このトークショーは、『サッカー批評』編集長の森哲也さんが聞き手になって、“一問一答”のような形式で進められました。私もその雰囲気を伝えるよう努力してみます。現場ではホワイトボードなども使って戦術の動きを具体的に説明していただけたのですが、さすがにそれは再現できませんので悪しからず。

* * * * * * * * * * 

・トータル・フットボールって何ですか?

 要するに「いいフットボール」(笑)
 大事なのは個人技だけじゃなくチームプレー。74年のオランダが代名詞になっているけれど、それ以前から「トータル・フットボール」は存在していた。今回の本はその「糸」=より良いサッカーの理想を追求した系譜を跡付けようとするもの。

・ユーロ08で印象に残ったチームは?

 やはりスペイン。
 高いテクニック、ショートパス、流動的なポジション、攻撃精神、というトータルフットボールの指標と言っていい特徴をすべて備えていた。
 攻守のリンク役としてセナの存在は大きかったが、突出したヒーローはいなかったという点でも、チームとしての完成度が高かったことを示している。

・ロシアはどうですか?

 ロシアもいいチームだった・・・ただ完成度は低いけど。

・ヒディング監督の存在はどう影響したでしょう?

 もともとテクニックは高かったロシアを「走る」チームに鍛え上げたこと。
 テクニックは急には向上しない。むしろ監督の「腕」はボールのないときの動きを高めることができるかどうか。走ることの意味を理解させることが大事。はじめは反発する選手もいたと思いますよ。韓国のときでもね。
 場合によってはドギタナイこともできる強かさもあったし(笑)。

・ドギタナイって?

 止めるときはファウルでとめるということ。

・走ることの意味って?

 走るやつがいないと攻撃のスイッチが入らない。誰かが走れば空いたポジションにスペースができる。もちろんリスクもあるが、それはチャレンジ。もちろんカバーの約束ごとを決めておくことも重要でしょう。

・ロシアはプレスもかなり前からでしたね

 そのプレスをスペインはポゼッションでかわしていた。ドイツとの決勝戦の時もそう。
 解説の岡田さんがドイツ×スペイン序盤戦を見て「スペインの動きが固い」といっていたが、あれはわざと試合のペースをダウンさせていたのだと思う。
 かつてイングランドは「ファイトボールなら一流m、フットボールは二流」と言われて、対戦チームはとにかく試合開始からはじめの10分を落ち着けることを心がけたもの。しばらくするとイングランドはバテテ自滅していく。それと同じ。今回のドイツも結局守備で走らされ、スタミナ切れを起こした。

・岡田監督については?

 オーソドックスということに尽きます。
 ただあれで「世界が驚かせる」ことができるかっていったら、ダレも驚かない。日本人もサッカーできるってことさえ知らなければ、少しは驚くかもしれないけど。

・反町ジャパンは?

 もういいでしょう(笑)
 準備段階に問題があった。協会のサポートも不十分。

・日本の監督全体については?

 理想を実現するための方法論がない。そして理想を放棄してしまうラインが低い。その点オシムはものすごく頑固。口ではいろいろ言っても絶対に「美しいサッカー」を譲らない。あの人は考えていることと逆のことを言うから(笑)

 独自のスタイルで「勝利」する体験が大事。イタリア、スペイン、ブラジル、サッカー強国はその体験があるからこそ自分たちのスタイルを貫ける。日本にはまだその体験がない。

・今年のJリーグで注目しているチームは?

 え、いや、ぼくはジェフ・・・(会場笑)

・トータルフットボールという観点からお願いします。

 FC東京とか面白いよね。“トータル”な感じ。あと柏、鹿島もG大阪もいい。
 Jリーグはまだクラブ間の格差があまりないので、理想のサッカーを追求する余地が各チームにある。これがイタリアやスペインだったら、結局下位のチームはガチガチに守る以外になくなってしまう。日本はまだそこまでではない。新しいりーぐだから。

・オシム監督の練習って、どんなでした?

 あれは本当にサッカーがうまい人の教え方。
 一つ一つが即興的で余人の真似できるものではない。
 オシムが代表で目指そうとしていたものは、昨シーズンのアーセナルと同じ。だから昨シーズン、アーセナルの展開する魅力的なサッカーに大きな注目が集まったけれど、僕は驚かなかった。オシムがやろうとしていたことと同じだな、と思って。

・具体的には?

 たとえば左ききの中村を右サイドにおいて、サイドバックの加地に追い越す動きをさせますよね。これは別にサイドで数的優位をつくることが目的じゃないんです。すぐにマークがつきますから、2-1の状況にはならず、2-2の状況ができるだけです。でも、そのことによって最終ラインが下がり、バイタルエリアが広がる。中村はさまざまな選択肢を手に入れることができるし、相手ディフェンダーはそう簡単にはラインを上げられない。そこで逆サイドにもう一人駆け上がったら? 相手DFはかなり難しい状況に直面することになります。ただ、この「糸」は切れてしまいましたけど。

・今年注目しているチームは?

 ビジャレアル面白いよね。ペジェグリーニという監督は少ない予算でいいチームを作ってきます。

* * * * * * * * * * 

 と、こんな感じのやり取りがありまして、この後質疑応答となりました。

 質問の中では、「サッカーを観戦するときは、どんなことに注意して見ているのですか? これだけはチェックするっていうことはありますか?」という質問に、「うーん、何だろう、いやごくごく漠然と見てますよ」との答えが。これには会場も爆笑。多分西部さんクラスになると、特に何か意識的に注意しなくても見るべきものは見えてしまうのでしょう。

 FC東京とヴィジャレアルという、私がひいきにしているチームに注目されていると聞いて、大いに我が意を強くして帰ってきた私でありました。うれしいもんですねぇ。


2008年8月18日(月曜日)

支えられて生きてます。

カテゴリー: - yamaneko @ 21時05分05秒

 先日のこと、妻の大学時代のサークルの後輩が、PCモニタ(液晶15インチ)を譲ってくれました。
 何でも、まだ十分使用に耐えるものの廃棄されることになった職場のモニタを引き取って、わざわざ我が家まで運んで来てくれたのです。持つべきものは徳の高い妻とその後輩ですなぁ。

 あいかわらず、皆様に支えられて生きております。

 とことで、自分のビデオカードに24pinのデジタル出力端子がついているのをすっかり忘れていて、デジタル/24pin←→アナログ/15pin の変換アダプタをビックカメラで探し回った挙句、アナログとデジタルは変換不可能だと店員さんに教えてもらって衝撃を受け、「ビデオカードを変えなきゃいけないのか!? 」とおろかにも狼狽としてしまったことは秘密ですw
 画面は少し小さくなりましたが、ここのところ、ずっと暗い上に黄色く変色した画面で作業していたので、明るさと発色の良さが大変新鮮です。本当にどうもありがとう。

* * * *

 さて、昨日は城北の試合(3部カップ戦)もあったのですが、私はまたしても仕事のスケジュールが入ってしまい参戦できず。
 しかし5-0と危なげなく勝利し、これでカップ戦の予選リーグを無事突破。決勝トーナメントに進出です。
 ここまでくると、今後の対戦相手はみな3部の他のブロックの上位チームが出てくるようになりますから、油断はできません。がんばってほしいです。

* * * *

 今日は何とか在庫登録作業をしたかったのですが、在庫の整理と再分類、そして登録候補のクリーンアップと、そこにたどり着く手前の作業で一日が終わってしまいました。夕方から出荷作業もしなくてはならなかったし、まあしょうがないです。明日はまたちょっと別件で使えないのですが、あさってには8月第一回の登録ができるでしょう。歴史関連18冊を予定しています。

 昨日から東京は急に涼しくなりました。優秀なディフェンダーが一瞬で間合いを詰めてパスコースを切ってしまうように、気が付くともう秋の気配です。倉庫からの帰り道は、もう蝉の声より秋の虫たちの声の方が多く聞こえました。さようなら蝉たち。

 ◎今日の仕入れメモ

 『11の物語』(パトリシア・ハイスミス/ハヤカワ・ミステリアス・プレス文庫)
  ※絶版が非常に多いハイスミス。この本は2005年にハヤカワ文庫で再刊行されている数少ない例外なのですが、どっちかというとこのミステリアス・プレス版の表紙の方が私は好きかも。それにしてもこの「ミステリアス・プレス文庫」のシリーズはそもそもどういう位置づけで企画されたのか、普通のミステリ文庫との違いがイマイチよくわからん。

 『プードル・スプリングス物語』(レイモンド・チャンドラー+R・B・パーカー/早川書房)
  ※すでにおなじものを1冊持っているのですが、これは帯つき(ヤケて脱色気味だけど)。とりあえずこの帯が欲しかった。

 『哲学者の密室』(笠井潔/光文社)
  ※単行本版。帯付。残念ながら4刷。小口に少々シミ。


2008年8月16日(土曜日)

J1第21節 東京 0-1 浦和

カテゴリー: - yamaneko @ 22時35分49秒

 ううう、浦和にまた負けた。
 2004年のナビ杯決勝以降いっぺんも勝ってない。
 今の浦和に勝てなくていつ勝つのかと。

 どっちもどっちで決め手を欠いたプレーがずっと続いていたのですが、そこに「違い」を作り出したのはポンテ。まさしくエアポケットに落ちたような一瞬を演出されてしまった。相馬のダイレクトボレーも見事の一言。ポンテが入ってからは浦和は別のチームになった。

 東京の「決め手」はむしろ何度も奇蹟を演出したクロスバーとポストだったというオチw

 正直平山のトップ下はしんどいと思う。トップ下を置くならカボレにしっかり「おいしい」パスを出してあげられる選手を。そうでなければ赤嶺&カボレの2トップに戻して欲しい。あの時のほうが点は取れていた・・・。

 その他、取り急ぎ箇条書きで。

 ・茂庭が復調気配だったのは今日の収穫。
 ・そしていつも文句を言ってばかりだけれど、出られないと身に沁みる徳永の大切さ。
 ・期待できるプレースキッカーが欲しい。東京も本田圭狙っていけばいいじゃないかな。

 ※8/18 追記

 あのパスは相馬のシュートを生んだパスはポンテではなく鈴木啓太だったらしい。あんまり目覚しいパスだったので、ポンテだとばかり思い込んでいました。


2008年8月14日(木曜日)

非売品

カテゴリー: - yamaneko @ 23時22分58秒

 今日は奥さんが池袋中央図書館に本を返しにいくというので、一緒にくっついていった。
 せっかくなので視聴覚コーナーから落語のCDを借りてきた。

 古今亭志ん生「文七元結」「文違い」
 金原亭馬生「船徳」「碁どろ」「火事息子」
 古今亭志ん朝「居残り佐平次」「雛鍔」

 * * * *

 その後午後7時から、池袋ジュンク堂書店で行われたサッカー評論家の西部謙司さん――単なる「サッカーライター」ではなく「評論家」と言える数少ない一人――のトークショーに参加。

 トークの内容はまた明日にでも詳しくレポートしたいと思いますが、とりあえず近著である『サッカー戦術クロニクル トータルフットボールとは何か』(カンゼン)と『戦術に関してはこの本が最高峰』(浅野賀一さんとの共著・東邦出版)の2冊にサインをしてもらい、もう私はホクホクです。

 しかも一冊にはあの「犬」のイラストを入れてもらいました。(よくわからない方はこちらを参照のこと)

「犬の生活」

 言うまでもありませんが、この2冊は非売品ですw ・・・ホントに売りませんってば!


2008年8月13日(水曜日)

なんとなく詠嘆調。

カテゴリー: - yamaneko @ 18時59分07秒

 午後、日が傾くのを待って出荷作業のために倉庫に出発。

 部屋から外に出て見ると思いのほか風があり心地よかった。

 自転車で小学校と高校に挟まれた桜並木の道を抜けていくと、蝉の声にすっぽりと身体が包まれます。
 こうして夏に蝉の声を聞くたびに、“人間も蝉のように、青春が人生の一番最後に訪れるのであったらどんなに素敵だろうか”というアナトール・フランスの言葉を思い出します。『エピクロスの園』の中の一節です。今手元に本がないのであいまいな記憶ですみませんけど。

 暑い暑いと文句を言っているうちにもう晩夏です。

* * * *

 江古田から豊玉方面へ抜ける道の途中にあった「ブックススクエア」という書店が、貸し店舗になっていることに初めて気がつく。いつ閉店してしまったんでしょうか。気がつかなかった私もうっかりしていましたが、去年閉店した要町の武蔵書店といい、ここといい、本当に町から書店が一つ、また一つと消えていきます。

* * * *

 しかしまあ、とりあえずネコの写真でも。
 最近こんなダレ切った姿ばかりで申し訳ありませんがw

 当社比1.5倍の伸びw

 ほんと、フリーダムな生き物です。


2008年8月12日(火曜日)

一杯の珈琲から、なぁんて、ね。

カテゴリー: - yamaneko @ 22時39分15秒

 女子サッカーの日本対ノルウェー戦を見ていて鳥肌立った。特に三点目。素晴らしい。

* * * *

 今日は新宿で仕事の後、帰りに要町のコーヒー豆のお店「優」さんで買い物。これだけは自分に許しているささやかな贅沢です。今日はブラジルプレミアムショコラを200グラム。嗜好品は一度おいしいものを知ってしまうと戻れません。そもそも嗜好品というものは美味しくていい気分になれないと意味がない訳でして。何といっても買ったその日に煎れるのが一番オイシイ。

* * * *

 ◎8/12の仕入れメモ。

 9月の外市四九発駆会がもう目前に迫っています。ネタを揃えていかないとイカンです。

 『枯木灘』(中上健次/河出文庫)
  ※何だかんだ言って商品に入れておくと必ず消える中上健次。

 『ソドム百二十日』(マルキ・ド・サド 澁澤龍彦訳/河出文庫)
  ※同じく何だかんだ言って入れておくと消える澁澤龍彦。

 『知の祝祭 文化における中心と周縁』(山口昌男/河出文庫)
  ※同じく・・・ってもうイイっちゅうの

 『グリーン家殺人事件』(ヴァン・ダイン/創元推理文庫)
 『樽』(F・W・クロフツ/創元推理文庫)
  ※恥ずかしながらあの高名な『樽』を私はまだ読んだことがないのです。まあそんなこと言い出したら、読んだことのない本なんて浜の真砂ほどありますが。

 『マイノリティ・リポート』(P・K・ディック/ハヤカワ文庫)

 『三蔵法師』(中野美代子/中公文庫)

 『遠い朝の本たち』(須賀敦子/ちくま文庫)
 『アメリカ語を愛した男たち』(小鷹信光/ちくま文庫)
  ※小鷹さんの本はちょっとカバーが汚れているのが残念。まあこれは売らないかもですねw “hard boiled” とは何かについて考察する上では欠かせない一冊です。

 『イカす!雑誌天国 雑誌は世の中を映し出す鏡だ!』(洋泉社ムックY011/洋泉社)

 『独白するユニバーサル横メルカトル 平山夢明短編集』(平山夢明/光文社)


2008年8月10日(日曜日)

時あたかも元亀元年

カテゴリー: - yamaneko @ 22時18分14秒

 ぱんぱんの小豆袋w

 こうした状態のネコを、我が家では「小豆袋」と呼んでおります。

 あの〜、あれです。お市の方が信長に届けたと言われる両方の口を固く縛った小豆袋。あれに似ているので・・・w

* * * *

 新着本の登録が滞っておりますが、8/16以降くらいには何とか作業の時間が作れると思います。
 古本屋だけで食えないところがサビシイところです。


2008年8月8日(金曜日)

[無題]

カテゴリー: - yamaneko @ 22時17分14秒

 義父の一周忌法要を無事に終えて、さっき東京に帰ってきました。

 しかし「無事に」、とは言えないかもしれません。妻の実家のある茨城の土浦方面に向かうためには、まずは常磐線への乗り換え駅である日暮里に向かわねばならないのですが、肝心の山手線外回りが「人身事故」で長時間にわたって運転見合わせ。事故の現場でもあった池袋駅は大変なことになっておりました。

 私は地下鉄丸の内線を利用して東京駅に向かい、そこからJR京浜東北線で上野に北上して常磐線に搭乗するという経路に切り替えたのですが、丸の内線のホームも振り替え輸送の乗客が溢れてメチャクチャな混雑ぶり。列車に乗るまでも一苦労、列車に乗ってからもずっと徐行運転が続き、結局東京駅に着くまでに1時間ちかくかかってしまいました。
 どうにか常磐線に乗ったはいいものの、今度はこれが取手止まりの列車ばかりで、その先への列車がなかなか来ない。妻の実家に到着したときには、お式の時間をわずかに過ぎてしまっておりました。しかし今回はごく内輪での法要ということもあり、私の到着を待ってお式を始めていただきましたので、そんなに大きな問題や失礼があったわけではないのですが。

* * * *

 私が丸の内線のホームへ向かおうと池袋の駅を歩いていたときのことですが、オレンジ色の制服を着た東京消防庁の方々が担架を運んで行くところを見ました。担架は、周りから見えないようにブルーシートで遮蔽され、大きな声で人垣を掻き分けながら視界から消えていきました。そして彼らと入れ替わりに、清掃器具を持ったたくさんの清掃員の人たちがホームに入っていきました。・・・どちらも、タフな仕事ですね。

* * * *

 夕方、池袋駅ではもう「事故」の痕跡など微塵も感じられず、業務と日常が完全に取り戻されていました。

 ただそれが、素晴らしいことなのかどうか、私には良くわかりません。

 人の死が、機械に挟まった小石を取り除くように扱われることに、寂しさを感じるのです。

 ちょっと感傷的なだけなのかもしれませんが。


2008年8月7日(木曜日)

8/7のいろいろ

カテゴリー: - yamaneko @ 23時13分36秒

暑い・・・
 東京は、今日も午前中のうちから30℃をかる〜く突破。

 うちのろび先生もこんなことになっちゃってます。

 その足の揃え方は一体ナニ? すんげー可愛いんだけどw

* * * *

 早いもので、明日は妻のお父さんの一周忌です。妻は今夜のうちに実家に戻っています。
 私は今日片付けなくてはならない発送作業などもあったため東京に残り、明日の朝一番で向かうことになります。

 そんなわけで今夜は一人の夕餉。
 面倒なので冷凍うどんをお湯で戻して水にさらし、ざるうどんにしていただく。
 
 一玉しかなかったので、何となく物足りない感じ。
 めんつゆも結構な量が余っていたので、そうめんも一袋食ってやることにした。

 ・・・が、これが多かった。もう大変。馬鹿みたいだ。いや、馬鹿だ。

* * * *

◎本日の仕入れメモ

 『ジェノサイドの丘 ルワンダ虐殺の隠された真実〔下〕』(フィリップ・ゴーレイヴィッチ/WAVE出版)
  ※下巻しかなかったけど、とりあえず買ってしまった。どっかに上巻売ってないかな。

 『戦場特派員』(橋田信介/実業之日本社)
  ※装丁は田村義也。

 『世界を壊す金融資本主義』(ジャン・ペイルルヴァッド/NTT出版)
  ※またしても不覚。ペンでの線引きアリ。しかしまあ自分の勉強用ということで・・・ 

 『徹底討論 グローバリゼーション 賛成/反対』(スーザン・ジョージ、マーティン・ウルフ/作品社)
  ※今日一番の収穫。

 『文明の内なる衝突 テロ後の世界を考える』(大澤真幸/NHK出版)

 『お笑いジェンダー論』(瀬治山角/勁草書房)
  ※“お笑い”と言っても別にジェンダー論を笑いものにしているというワケデハナイ。ごくまじめな本。

 『友達ができる本』(ロージー・ラシュトン/晶文社)
 
 『ハイスクール1968』(四方田犬彦/新潮社)
 『心は転がる石のように』(四方田犬彦/ランダムハウス講談社)

 『二百回忌』(笙野頼子/新潮社)
 
 『メモと日記の方法』(外山滋比古/潮文庫)

 『攻撃サッカー 技術と練習法』(釜本邦茂/成美堂出版)
  ※日本が生んだ最高のストライカー「河本鬼茂」、いやちがった釜本邦茂によるサッカー技術本。ユニークなのは書かれている全ての技術解説が「ストライカー」の視点から行なわれているということ。守備のことなんて潔いくらいに何んにも書いてない(よく中読んだらちょっとはありました)
  そして各項目の見出しがまたイイ。

  “ライバルの10倍のシュート練習が決定的な1点を生む”
  “観察こそストライカーへの早道”
  “強烈なインステップは腰で蹴れ”
  “敵のバックの位置でゴールがどこにあるかわかる”

  「きょうれつな インステップは こしでけれ」・・・知ってかしらずか「五・七・五」w
  もうね、これ“日めくりカレンダー”にしちゃいましょうよ。

  さらにヤンマーの赤いユニフォームを着た釜本の写真が満載。イラストによるモーション解説まで釜本の似顔絵になっているという、ガマ・フェチ(・・・いるのか!?)にはたまらない一冊となっております。 

  


2008年8月4日(月曜日)

手慰みに動画をUPしてみた。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時12分44秒

 あんまり当たり前のことを言い募りたくありませんが、まあとにかく東京は暑いです。
 でも昼間はエアコンを使わずに過ごすようにしています。その方が身体は楽。身体から汗が出て行くのはかえって気持ちいいくらいです。水分だけちゃんと取るように気をつけて。
 そんな訳で、我が家では最近毎日麦茶を煮出して作っています。ちゃんと棒麦でね。手間はかかりますが、やっぱりペットボトルのものよりずっと美味しいです。

 今日は午前中にいろいろと雑用を片付けた後、午後からは溜めに溜めてしまった帳簿付け作業に着手。結局半日仕事になってしまいました。改めて数字を確認してみると、やっぱり売り上げ悪いな〜と凹んだりして。まあチョボチョボながら頑張っていきましょう。

* * * *

 ちょっと面白い動画が取れたのでyoutubeにUPしてみました。
 我が家のデジカメについてるオマケみたいな動画機能で録画しているので無音です。
 スピーカーの音量をMAXとかにされないようにお気をつけください。


うーん、何でしょうねこのダレっぷりは。もう少し納涼感のある動画の方が良かったでしょうか(^^;;


2008年8月3日(日曜日)

勝手に「ランシールズ戦記」 リーグ戦振り返り

カテゴリー: - yamaneko @ 22時56分37秒

 今日は鶴見のグラウンドで城北のカップ戦があったのですが、残念なことに仕事と重なってしまい参戦できず。
 しかし試合は6-0で快勝だったようで、とりあえず一安心です。試合を見に行ってくれたぐふぃさん、バタさん、ありがとうございました。
 
3部リーグ8ブロック 成績表

 それにも増して今日私が気にしてソワソワしちゃっていたのは、本日組まれていた3部リーグ(8ブロック)の試合、現在ブロック2位のソニーサッカー部と、4位につけるFCジュエントスの対戦の結果です。今日更新された連盟の試合結果を見ると、こちらは0-0とスコアレスドローに終わった模様。これで勝ち点で城北がブロックの単独首位に立ったことになります。
 もちろん上位チームの「つぶしあい」に期待をかけていたわけではありませんが、これで若干は優位につけたことは確かです。あとはきっちりと残り3試合に勝利していくだけ、ということですね。城北の残りの試合はすべて上位チームとの戦いになるわけで、それぞれ厳しい戦いになるのは避けられないでしょうが、今戦っているカップ戦を戦術の熟成などに利用しつつ、チームを最後の決戦に向けて仕上げていってもらえたらと思っています。
 
3部リーグ8ブロック 対戦表

 しかしあらためて戦跡表を振り返ってみると、現在5位につけているFCアズーがなかなか曲者だったということがわかりますね。1位の城北に1-1でドロー、2位のソニーにも2-2のドロー、そして3位のタイガーサッカークラブには3-0と敗れていますが、4位のFCジュエントスには2-1で勝利と、上位チームにしぶとい戦いを繰り広げています。
 城北もFCアズーには苦労しました。先制を許すとその後は固い守備を崩すことができず、試合終了間際に根立がセットプレーからようやく同点ゴールを押し込み、どうにか勝ち点1を拾ったのでした。いや〜今思い返しても実にきわどい試合でしたね。今になってあの1点、そして勝ち点1がとても大きな意味を持ってきたな、という感じです。


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