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2008年5月31日(土曜日)

雨季到来。

カテゴリー: - yamaneko @ 20時35分06秒

 関東ではまだ梅雨入り宣言は正式には出ていないと思うんですが、すでに始まっているようなお天気。

 この季節は自転車が使えなくなるので、倉庫に行くのが一苦労です。いちいち電車使っていったんじゃ儲けになりません。

 よほどの雨ででもない限り、仕入れルートを巡回しながら歩いて往復することになるわけですが、とはいえさすがに疲れます。

 * * * *

◎5/31の仕入れメモ

【海外文学】
 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(S・ミルハウザー/白水社)
 『チャペックの犬と猫のお話』(カレル・チャペック/河出書房新社)
  ※犬のダーシェンカと猫のプドレンカのお話。チャペックの描くイラストはいつ見ても思わず微笑んでしまう。写真も実に素敵です。

【映画関連】
 『愛妻記』(新藤兼人/岩波書店)
 『音羽信子どろんこ半生記』(音羽信子/朝日文庫)
 『黒澤明の世界』(佐藤忠男/朝日文庫)
 『みんなの寅さん 「男はつらいよ」の世界』(佐藤忠男/朝日文庫)

【社会科学】
 『割れ窓理論による犯罪防止―コミュニティの安全をどう確保するか』(G・L・ケリング&C・M・コールズ/文化書房博文社)
  ※「割れ窓理論」については「風が吹けば桶屋が儲かる」のリバース版としか思っていない私です。効果が検証できんのかどうかわかんないし。ゼロ・トレランスなどの排除系の政策もキライだし。でもまあ割れ窓理論についての基礎文献ではあります。それなりに需要はあるでしょう。

【国内ミステリ】 
 『慟哭』(貫井徳郎/東京創元社)
 『わが身よにふる じじわかし』(芦原すなお/創元推理文庫)
  ※『慟哭』は単行本判の初版。残念ながら帯はない。芦原さんの方はまだシリーズ第二段の『嫁洗い池』を買ってない。早く買わねば。
 
【海外ミステリ】
 『カナリヤ殺人事件』(ヴァン・ダイン/創元推理文庫)
 『スイート・ホーム殺人事件』(クレイグ・ライス/ハヤカワ文庫)
 『暴徒裁判』(クレイグ・ライス/ハヤカワ文庫)
 『第四の郵便配達夫』(クレイグ・ライス/創元推理文庫)
 『死体は散歩する』(クレイグ・ライス/創元推理文庫)
 『マローン殺し』(クレイグ・ライス/創元推理文庫)
 『幻の女』(ウィリアム・アイリッシュ/ハヤカワ文庫)
 『ジョン・ブルの誇り』(レイ・ハリスン/創元推理文庫)
 『別館三号室の男』(コリン・デクスター/ハヤカワ文庫)
 『カインの娘たち』(コリン・デクスター/ハヤカワ文庫)
 『サマータイム・ブルース』(サラ・パレツキー/ハヤカワ文庫)
 『ブルー・ドレスの女』(ウォルター・モズリイ/ハヤカワ文庫)
  ※今さら? と思われつつもサラ・パレツキー。いいんです。誰にでも何にでも、初めてというのはあります。読まずにいる方が勿体無いのです。一応シリーズ第一作からちゃんと読むのだ。本当はスー・グラフトンの『アリバイのA』も一緒に欲しかったけど、残念ながら状態のいいのが無かった。

 * * * *

 『招かれざる客たちのビュッフェ』(クリスチアナ・ブランド/創元推理文庫)読了。

 トリックがどうこうというよりも、とにかく小説が上手い。一つ一つの短編を読み終わるたびにゾクゾクさせられますね。
 「人間」というものへの視線が底意地悪くてとってもステキだ。先日のルース・レンデルといいどうしてイギリスの作家はこうw

 


2008年5月30日(金曜日)

もって他山の石となす

カテゴリー: - yamaneko @ 23時03分42秒

放せ〜
 晩御飯食べてボーっとNHKのニュース見てたらこんな報道が。

 
 殺人未遂 大阪の手配容疑者、埼玉で逮捕 容疑認める
 
 
 逮捕は自転車の無燈火運転がきっかけだったらしい。職質したらビンゴの大当たりだったてわけです。

 オウム事件の時もそうでしたが、無燈火のチャリ見つけたらとりあえず職質しとけ! それが警視総監賞への近道だ! ってな感じです。

 そんなわけで、夜に倉庫行くときとか、ホントよく職質受けるんですよね。荷台にトランク積んで、その上パンパンのリュック背負って、おまけに帽子までかぶってたりすると怪しさ炸裂しているみたいで。まあ確かに怪しいかw

 昼間は昼間で、いい年した男がこんな時間になにをプラプラしておるのかと止められます。

 しかも、我が家の自転車は、奥さんが大学時代の友人から譲ってもらったものなので、防犯登録が私の名義ではありません。それをいちいち説明するのも実に面倒くさい。

 先日思わずおまわりさんに訊いたですよ。一体どこが気になって止めて質問したんですか?と。

 「いや、自転車に比べて荷台が新しかったので」
 
 
 

 

(゚Д゚#)必要だからつけてんだよ!

 
  

 それとも何か? 古い自転車大事に修理して部品付け足して乗ってちゃイカンのか? あぁゴルァ?

 ・・・もちろん気の弱い私はそんなことお巡りさんに向かっては言いませんけどね(A^^; 

 


2008年5月28日(水曜日)

『ロウフィールド館の惨劇』

カテゴリー: - yamaneko @ 23時28分19秒

 ルース・レンデルの『ロウフィールド館の惨劇』(角川文庫)読了。

 こわい話であった。そしてゴヤの「暗い絵」の連作を見た後のようなやるせなさ。

 舞台はクリスティーの『アクロイド殺し』を彷彿させるイギリスの田舎。しかしそこには物語をウィットとユーモアで包み込む外国人の“名探偵”はいない。

 この小説ではある女が「文盲」であったが故に4人の人間を惨殺するにいたる。しかし私たちだって、常に他人の行為が発するメッセージの意味を読み違え続け、その誤解に基づいて他者や世界についての勝手な解釈を作り上げているではないか。この女が「文盲」であるというなら、私たちだって「他者」という言語に対して、同じ程度に「文盲」なのではあるまいか。

 人間についてのそんなイヤ〜な認識を突きつけられる話でありました。

 あとまあ、イギリス社会の階級変動とか、社会的な視点から捉えることもできる。多様な読みの可能性を持った作品。 


2008年5月27日(火曜日)

急ぎ足で仕入れメモ。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時31分23秒

◎映画関連
 『日本映画思想史』(佐藤忠男/三一書房)
 『シシド 小説・日活撮影所』(宍戸錠/新潮社)
 『2001年映画の旅 ぼくが選んだ20世紀洋画・邦画ベスト200』(小林信彦/文藝春秋)

◎小林信彦
 『ドリーム・ハウス』(小林信彦/新潮社)
 『<超>読書法』(小林信彦/文藝春秋)
 『神野推理氏の華麗な冒険』(小林信彦/新潮文庫)
  ※一生懸命探しているとちゃんと出会えるもので、小林信彦ぞくぞく発見(^^)

◎その他文芸
 “Literary Theory”second ed.Terry Eagleton,Minesota univ. press 
 『鍵のかかった部屋』(ポール・オースター/白水社)
 『それでも作家になりたい人のためのブックガイド』(絓秀実著・渡部直己/太田出版)
 『文字の力』(平野甲賀/晶文社)
  ※装丁家、平野甲賀さんの作品集。この人の名前は知らなくても、きっとあなたもその作品は見たことがあるはず。

◎歴史と「歴史?」
 『東と西の語る日本の歴史』(網野善彦/講談社学術文庫)
 『世界の歴史10 西ヨーロッパ世界の形成』(佐藤彰一・池上俊一/中央公論社)
 『アメリカ・インディアンの歴史』(富田虎男/雄山閣)
 『レンヌ=ル=シャトーの謎 イエスの血脈と聖杯伝説』(M・ベイジェンド他/柏書房)
  ※映画『ダヴィンチ・コード』のネタ元的な本。これを西洋史」の棚に入れるのは実証史学の信奉者としては、やや(かなり)抵抗がありますね・・・w

◎サッカー関連
 『SHUNSUKE 中村俊輔 イタリアの軌跡』(アルフレード・ペドゥッラ/朝日新聞社)
 『虹を掴む』(川淵三郎/講談社)
  ※サッカー関連本もだいぶまとまってきました。近々登録します。 

◎ミステリ関連
 『素晴らしき犯罪』(クレイグ・ライス/ハヤカワ文庫)
 『招かれざるものたちのビュッフェ』(クリスチアナ・ブランド/創元推理文庫)
 『バカミスの世界 史上空前のミステリガイド』(小山正とバカミステリーズ/BPS)
  ※『バカミス〜』に北村薫のインタビューがあって、その中で思わず笑ってしまった一言。

  「島田荘司でなければ許せないトリックというのは、確かにありますよね」

 『斜め屋敷…』とかな!

 


2008年5月26日(月曜日)

ジャケ買い、続報

カテゴリー: - yamaneko @ 23時26分39秒

 江古田日芸前の根元書房さんで『マルタの鷹』(ダシール・ハメット/創元推理文庫)を買う。カバー絵は若菜等さん。

『マルタの鷹』若菜等バージョン

 先日こちらのエントリでも紹介しましたが、若菜さんはチャンドラーの『大いなる眠り』のカバーも手がけていますね。

 チャンドラーの『かわいい女』(創元推理文庫)の映画スチルがカバーになっているバージョンも発見したので、一緒に買う。しかし中をよく調べると、たくさんペンで線引きがしてあったので大いにがっかり。見つけただけで喜んでしまい、中身をちゃんと見ないという、いつもの失敗。いい加減学ぼうよ。

 でもこのカバーは、いい。
 このキューっと絞られたウエスト周りに、素晴らしい脚線美が何ともはや。

『かわいい女』MGM映画スチルバージョン

 ちなみに裏表紙はこんな感じ。

『かわいい女』裏表紙

 この淡いブルーのブラウスに濃紺のミニスカートという取り合わせは今見てもカッコいいですね。

 それにしてもこの女優さんが足をかけている不思議な乗り物のようなものは・・・

 どうみてもH・G・ウェルズのタイムマシンじゃありませんか!

 どうしてこんなものに乗っているんでしょう?

 これはビデオを観て確認するのが一番手っ取り早いと思ったのですが、近所のレンタル屋さんには『かわいい女』は残念ながら置いてありませんでした。

 ハリウッドが舞台になっているので、撮影中の映画が『タイム・マシン』ということにでもなっているのでしょうか? 小説の中ではもちろんそんなシーンはないんですが・・・謎です。どなたか知っている方いらっしゃったら、是非教えてください。

 そういえば忘れていましたが、映画『かわいい女』にはマーロウを襲う刺客ウインスロー・ウォンの役どころでブルース・リーが出演しているんですよね・・・リー道を極めるためにも観なくてはならん映画でありました。


2008年5月25日(日曜日)

ナビ杯予選 FC東京 3-0 東京V

カテゴリー: - yamaneko @ 22時20分41秒

 今日は17:00から城北の試合の予定だったので、東京の試合はあきらめなくてはならないか・・・と思っていたのですが昨夜来降り続いた雨のため東京都のリーグ戦はのきなみ順延。今日に関してはまさに“恵みの雨”です。よろこび勇んで味スタに向かった私。

 今野、梶山、長友を代表に供出し、赤嶺がコンディション不良と、中心選手を欠いての試合だっただけに、始まる前は大いに不安だったのですが、いや〜完勝完勝。攻守においてまったく戦闘力が低下してません。すごいぞ東京。

 それにしても、Jの各チームにヴェルディ攻撃陣の攻略法を公開しちゃったような試合になってしまいました。ブラジル人3人が個人技でゴリゴリくるのはそれなりに迫力もあるけれど、人数かけて封じてしまえばそれだけ。相手に持たれる時間が長くて、集中力が切れないか心配でしたが、文字通りの全員守備でしのぎ切り、きっちり追加点を取って相手を沈めることができました。

 今年新加入したブルーノさんと佐原がそろってゴールという結果を出せたのもうれしい。
 ブルーノさんの“挨拶がわり”の強烈ミドル。
 佐原のどんぴしゃヘッダーにも痺れた。そして誇らしげに背中のネームをアピールするゴールパフォーマンスに再度痺れた。もう川崎には返さないw
 そういえばユースケも初ゴール。レンタル復帰だから「新加入」という気はしないんだけど。「選手層が厚い」ってこういうことなのね。

 そして今期初先発にしてJ公式戦初出場の椋原クン。城福監督があえて先発させるんだから、ある程度目星は立っているんだろうとは予想していましたが、正直ここまでやれるとは思っていませんでした。フッキにもレアンドロにもまったく遅れをとらない奮闘振り。何本か上げたクロスもゴールにこそならなかったけど、とても良かった。将来は左長友・右椋原かぁ。今から楽しみでもうゾクゾクしてきますな。

 

 


2008年5月23日(金曜日)

5/23

カテゴリー: - yamaneko @ 23時20分39秒

 北村薫『朝霧』(東京創元社)、アーサー・ケストナー『一杯の珈琲から』(創元推理文庫)読了。

 北村薫の「円紫さん」シリーズ( 惷飛ぶ馬』◆慳襪寮罅扠『秋の花』ぁ慙擦竜椶良鰻』ァ慊霧』)もこれで全部読んだことになるわけですが、私は →あ、□ というおかしな順番で読んでしまいました。なのにまったく齟齬や問題が生じない。これはひとえに、シリーズものでありながら、各巻それぞれの作品としての完成度の高さ故でしょう。どれが一番好きかと問われれば、『夜の蝉』、かな? 『秋の花』も捨て難いですが。ところでこのシリーズに出てくる“江美ちゃん、正ちゃん、「私」”の仲良し三人は、その後年をとると『ひとがた流し』に出てくるあの女友達三人になるのでしょうかw

 ケストナーについては、恥ずかしながら子供向けの絵本も含めて今まで読んだことが無く、初めて読んだのだけれど、様々な意味で「驚き」だった。これについては日を改めてじっくり考えたいですね。

 ◎今日買った本

 『東京少年』(小林信彦/新潮社)
 『ミート・ザ・ビートルズ』(小林信彦/新潮社)
 『小説世界のロビンソン』(小林信彦/新潮文庫)
 『読書中毒 ブックレシピ61』(小林信彦/文春文庫)

 『明治劇談 ランプの下にて』(岡本綺堂/岩波文庫)
 『ワイン手帖』(ロナルド・サール著 開高健監修)

 『Pの密室』(島田荘司/講談社)※初版帯
 『Xの悲劇』(エラリー・クイーン/創元推理文庫)※鮎川訳で読みたくなって。
 『ロウフィールド館の惨劇』(ルース・レンデル/角川文庫)

 『われらの時代に』(E・ヘミングウェイ/福武文庫)
 『デッドアイ・ディック』(カート・ヴォネガット/早川書房) ※初版帯。


2008年5月22日(木曜日)

死に至る“かもしれない”病

カテゴリー: - yamaneko @ 23時36分04秒

 一昨日から昨日にかけて、『人形館の殺人』(綾辻行人/講談社文庫)、『夜の蝉』(北村薫/東京創元社)読了。

 北村薫はもう「練達」の域。

 最近自分が落語を聞くようになったせいか、改めてこの作品の名探偵役が「落語家」でなくてはならない訳が得心できました。日常生活の薄い皮膜の下に隠れている人の心の底知れなさや切なさ、そういう機微を読み、襞に静かに指を沿わせていくことができるのは、やっぱり落語家さんなんでしょうね。落語とは「世の中のウラのウラをえぐっていく芸」だという、志ん生の言葉がズシリときます。

 今日は外出して出先の古書店を物色。

 で、もう「仕入れ」というよりは完全に個人の「趣味」に走った買い物。

 まず島田“GOD”荘司の『御手洗潔のダンス』『暗闇坂の人喰いの木』の単行本判(講談社)を購入。どちらも初版帯つき。

 で、創元推理文庫でハメットの『血の収穫』、チャンドラーの短編集『事件屋稼業』『大いなる眠り』を買う。

 『事件屋稼業』以外はどちらもすでに一冊持っているんですけどね、カバーが私の持っているものと違うんですよ。創元推理文庫の現行バージョンでは、チャンドラーの表紙はウイスキーの入ったグラス(ウイスキーだろう、麦茶のはずがない)とアッシュトレーに置かれた吸いさしの煙草という静物群の写真で統一されてしまっています。

現行バージョンの『大いなる眠り』カバー

 それに対して今日見つけた『大いなる眠り』は・・・

 こんな感じ。

『大いなる眠り』若菜バージョン

 いいですね〜、いかにもボギーっぽいですね〜。ちなみにこれは若菜等という方の手になる作品。

 さらに『事件屋稼業』はと言うと・・・

 『事件屋稼業』カバー

 イイ!
 すごく!
 このいかにも「パルプ」な感じがたまらない!
 左側の三分割されたコマによってもたらされるアクションのある感じと、左の彫像のような美女とのコントラストが絶妙にカッコイイ。

 こちらは白山宣之という方の作品で、同じ人がハメットの『血の収穫』のカバーも手がけてます。
 
『血の収穫』カバー(白山バージョン)

 現行のモダンなバージョンと比較すれば勿論“時代がかっている”ということは否定できませんが、得も言われぬ良さがありますですね。

 しかしこうしてカバーのバージョンの違いにまではまっていくとなると、本当にマズイことになりそう・・・これはもうビョーキです。

 とは言えチャンドラーの短編全集は全部で4巻あり、今日手に入れた『事件屋稼業』は第2巻ですから、あとのこりの1、3、4巻を何としも手に入れたいと思うのが人情というものです。

 いやまあ、それでもいつかは在庫にしていくつもりではいますが・・・ですが正直手放し難いですね。

 2冊入手できたら売るかw


2008年5月21日(水曜日)

四度めの「ろび日」

カテゴリー: - yamaneko @ 18時55分45秒

 本日5月21日は、やまねこ書店の看板猫、ろび君が我が家にやってきた四回目の記念日です。

 我が家では「ろび日」と呼んでおります。

 あの日も5月としては珍しい台風一過の大変な晴天で、私たちは偶然カラスのエサになりかけていた小さなネコを保護したのでありました。

こんなんでしたw

 初めの頃は病気で眼も開けられなくて、まぶたがポコーンと腫れていて、尻尾も切れてるし、なんて“みったくない”(北海道弁)猫だろうと思ったものです。

 本当に今日の陽射しの強さはあの日にそっくりです。うっかり出かけたらまた一匹見つけてしまうんじゃないだろうか。

 ろび君にはずっとずっと長生きしてもらいたいと、心から願っています。

 今夜もろび君の大好きなササミでお祝いです。
 


2008年5月18日(日曜日)

勝手に「ランシールズ戦記」 対 FCアズー戦  

カテゴリー: - yamaneko @ 17時46分17秒

 昨晩のこと・・・城北サポ筆頭格のバタさんから私の携帯に電話が。

 「やまねこさん? いや〜実は明日の試合いけなくなっちゃって」
 「あ〜、そうですか〜、最近お忙しそうですもんね〜」
 「いや、実は骨折っちゃってw」
 「はぁ!?」
 「うん、肩がね、ポキンとキレイに、ハハハ。」

 「ハハハ」では済みませんってバタさん! どうかお大事にしてください。今年の城北は選手もサポもケガ続きです・・・バタさんに鶴。

 そんなわけで、今日の試合会場は千葉県我孫子市にある博報堂のグラウンドです。
 駅からエッチらオッチら歩くこと30分、住宅地の真ん中に突如現れた緑色のピッチ。おお、今日も芝生のグラウンドです。昨年、一昨年と芝生でのプレーなんてほとんどありませんでしたが、今年は逆にホーム以外はみんな芝生です。探せばあるもんなんですねぇ。
 ただ、これまで使用した芝生のグラウンドは、キャノンNTT志木(昨年)、東京ガス(前々節)、そして今回の博報堂(今節)と、やはり大企業の福利厚生施設が多く、いかに日本の社会保障が企業頼みであったのかを如実に示しています。今後はこうした施設をそれぞれの「地域」が作り出し、市民の共有財産として所有していくべきなのでしょう。そのためにも、地域のスポーツ振興の核として城北ランシールズというチームが成長し、地道に城北地区のスポーツ環境の向上に寄与していくことが望まれます。そうすればいつかは北区北運動場も、せめて人工芝のグラウンドには改良できるかもしれません。

 なぜこんなことを改まって書いているかといいますと、城北の選手たちのアップを見ていて、監督がその短い時間を使って攻撃陣にはドリブルからシュートを撃つ練習をさせて芝生の感覚を確かめさせ、守備陣には芝生を有効に活用してスライディングでボールを奪い、その勢いを利用して素早く立ち上がってパスを出す、という練習をさせていたのを見たからなのです。きっと普段できないんだよね、こういう練習。芝でやらしてあげたいなぁ・・・と思わずにはいられなかったのです。木村監督のこういう細かい気配りにも頭が下がります。
 
 
第42回 東京都社会人サッカーリーグ
第9節 対 FCアズー戦
2008/05/18 KICK OFF 11:12
試合会場:博報堂健康保険組合 我孫子グラウンド
 
◎5/18 城北のスターティングメンバー

        5鹿島
      
     30村上 13稲見    

7渡辺            23高橋
     27谷口  8飯澤    

  21鵜沼  28清水   4大島  

        20石山      

 今日の城北は1トップ・2シャドウの3-6-1のフォーメーション。
 ワントップに入った5鹿島は頭が坊主になっていて、周囲から「ラーション」「ラーションだ」とはやされていました。坊主のフォワードって確かに威圧感とか精悍さがあっていいですね。ロケットみたいなダイビングヘッドを見せてくれ。
 そして先日チームに復帰したばかりの27谷口がボランチで早速先発。
 GKは2試合ぶりとなる20石山。石山の方が前節先発した1清水卓馬より背は大きく見えるんだけど、データを調べると清水180cmに対して石山178cmと、実は清水の方が高いという“意外”な事実が判明。なぜ意外なのかというと清水の方が横幅がムニャムニャ。
 えへん、さて対するFCアズーさんは、現在2試合を消化して2引分け、2得点2失点で得失点差は0、順位は8位となっています。昨年は3部9ブロックで7位(2勝4敗2分/13得点18失点で得失点差は-5)という成績でした。11:12にキックオフ。

 前半開始直後から両チームともボールが落ち着かず、で、ボールが落ち着かないのはどっちかいうとFCアズーのペースだったようで、城北はどうにも攻めの形が作れない。
 最終ラインの両サイド、あるいは左右のウィングバックから長めのボールを入れて2シャドーの飛び出しを狙うも精度が低く、どうしても相手守備陣に引っかかってしまう。中盤で組立てようにも、相手のプレスがきつくて自由にならない。ボールのなくし方が悪い。

 それでも前半16分、3バックの右に入った4大島からFW5鹿島に楔が入り、鹿島前を向いてシュートまで持っていくもののキーパー正面。
 その直後のプレー、高い位置でボールを奪って稲見が飛び出し、GKのポジションを見て浮き玉のシュート、しかしこれは枠を外れる。
 23分、30村上のキープから左サイドに展開、7渡辺のクロスからCKのチャンスを得るも得点にはいたらず。

 相手はカウンター狙いを徹底。ボールをもったらまずフォワード目掛けてロングボールを入れてくる。城北の3バックは空中戦でも決して引けはとっておらず、その都度きっちりはね返してはいるものの、セカンドボールを拾われて波状攻撃を受け、後手に回ることがしばしば。
 そして前半28分、ロングボールの処理を誤り相手FWに裏を取られかける。ここは事なきを得たものの「危ないな〜」と思ったその直後の29分、ついに守備陣が決壊。クリアしたボールが中途半端になってゴール正面の相手に渡り、そのままズドンとぶち抜かれた。0-1。(実はこのシーン、直前の危ないシーンのメモを取るためにプレーから目を切っていました。選手のみなさん、違ってたらご指摘ください)
 結局リードを許したまま前半は終了。

 後半に入って当然攻勢を強める城北。後半2分には右サイドに流れた13稲見が鋭いグラウンダのクロスを入れるも相手GKがキャッチ。
 そして後半5分、PAでボールをキープし、ターンしようとした俺たちのラーションを相手DFが倒してファウル、審判迷わずペナルティスポットを指差す。PK獲得! 千載一遇の同点のチャーンス! キッカーもちろんラーション、割と短いインターバルからゴール左隅を狙って放たれたシュートは・・・

 ・・・セーブされた。(´・ω・`)

 エエ〜イ、次だ次! 

 後半になってくると、相手は守備ブロックを下げて一層守備を固めてカウンター狙いを徹底。
 一方城北は後半8分、8飯沢out ⇒ 19根立in、30村上が一列下がり、根立は前線に。CK後などのカウンターからミドルを撃たれたりしてやや危ない場面を作られつつも、一方的に相手を押し込んで攻める城北。しかし相手を崩しきれずジリジリと時間だけが過ぎていく。
 後半23分、城北は 23高橋out ⇒ 36栗原in。
 後半25分、ゴール正面で13稲見がファウルを受け、いい位置でFKを獲得。キッカー稲見はボールをループさせて壁の後ろに落とし、そこに5鹿島(だった?)が走りこんで合わせたがクリアされてしまう。アイディアのあるいいプレー。この時間帯は何度もCKが続き、そしてとうとう後半29分、左からのコーナーキックのこぼれ玉を19根立が押し込む! ようやく同点! 1-1!
 その後も果敢に攻め続け、惜しいシュートもあったもののGKが正面でキャッチ。まだロスタイムがあるぞ〜! と思っていたら審判はロスタイムをほとんど取らずにあっさりタイムアップのホイッスル。

 う〜ん、こっちが悪かったのか相手が良かったのか、何とも言いがたい試合ではありました。
 しかしとにかくこの難しい試合で、選手たちは最後まで戦ってくれました。それはホントです。
 誰の声だったかわかりませんが、1点ビハインドの時間帯に「こんなとこで終わっちゃうのかよ! ちがうだろ!」という言葉が聞こえたとき、すごくうれしかった。
 去年も一昨年も、城北は一つ負けたことで昇格を逃してきたのです。それはそのまま今日こられないバタさんも含めて、サポーターみんなの(少ないけどね)思いでもあります。
 それにまだまだ試合は残っていますし、現在2位のチームもすでに2つの引き分け試合をしていて、優位性を失ったわけではありません。連戦でコンディションの管理も難しいでしょうが、今日はっきりした課題をしっかり修正して、次の試合の準備をしてほしいと思います。

 勝負はこれから! 頑張ろう城北!


2008年5月17日(土曜日)

『迷路館の殺人』 レビュー

カテゴリー: - yamaneko @ 23時28分53秒

 綾辻行人『迷路館の殺人』(講談社文庫)読了。

 『十角館』『水車館』につづく「館」シリーズの三作目。

 一応律儀に順番に読んできていますが、正直あまり感心しなかったですね・・・というのも、これは滅多にないことなのですが、私でもトリックの大筋が途中で分かってしまったのです。

 私のミステリ読みとしてのレベルが上がったのかしら、ウヘヘヘヘ、と喜んだりしちゃったのですが、実はこういう“底の割れやすい”トリックを導入しておくこと自体が、作者の今回の術策であったようです。

 本作『迷路館の殺人』の肝となるのは、作品の中に、登場人物の一人が創作したもう一つの小説作品が存在しており、「入れ子」構造になっているという点。そしてこの「作中作」において示された“凡庸な解決”を、「現実」の世界にいる探偵がもう一度ひっくり返して“真相”(と思しきもの)を再提示する、というのがこの作品の仕掛けとなっているのです。それこそがこの作品の“真のトリック”であり、そこでは綾辻先生お得意の●●トリックが(しかも2つ!)炸裂します・・・こっちには私もいつものように見事に引っかかっておりますw

 まあ確かに作者はそのトリックが成立するようにある種の情報を巧妙に隠蔽し、かつフェアネスの原則に反しない程度には読者に「手がかり」を提供しています。いるんですが・・・その凡庸な作中作に付き合った時間があまりに報われないという気が・・・しちゃいます。最後のトリックの水準や出来の問題ではなく、あくまで私の「心理」の問題なんですけどね、やや納得いかなかったりして。

 それに「館」の設定があまりに浮世離れしてしまっていて、読みながら作品に入り込めずに距離を取ってしまう瞬間があったりすると、全てがあまりに滑稽に思えてしまったり。『十角館』の時は「館」を設定することが作品を成立させる上で必要不可欠なことだったんですが、その後は「館」の存在そのものが自己目的化しちゃっていて・・・・まあ適宜「ツッコミ」入れながらシニカルに読むのが正しい「綾辻館もの」の読み方なのかもしれませんが。


2008年5月16日(金曜日)

『女には向かない職業』 レビュー

カテゴリー: - yamaneko @ 21時32分01秒

 P・D・ジェイムズ『女には向かない職業』(ハヤカワ文庫)読了。

 自殺した青年の所有していたタイプライターに残されていた一枚の紙。
 そこにはある詩篇の一節が記されていた。
 その朗誦を聞いて感想を求められた主人公はすかさず答える――

 「息子さんはウイリアム・ブレイクを読んでいらしたということです。それは『天国と地獄の結婚』の一節ではありませんか?」
 ロナルド卿とミス・レミングは顔を見合わせた。

 二人の依頼者が「顔を見合わせた」とあり、意表を衝かれた様子が描写されています。たとえイギリスであっても、ある詩の一節を聞いてそれを19世紀の神秘主義的な詩人、ウィリアム・ブレイクのものであると、しかもその作品名までもサラリと言ってのけるというのは、決してありふれたことではないのでしょう。主人公の知性的な部分を印象付ける見事な手際! その場に居合わせたら思わず賞賛の口笛を吹いてしまいそうです。

 ことほど左様に、この作品の人気の秘密はこのコーデリアの造形の勝利であります。ただ、決して美人というわけでなないみたいだけど。むしろブサ(以下略)
 しかし頭の中でシーンをイメージするときは各自それなりに補正をかけるとよろしい。私は吉田秋生の絵のタッチで一コマ一コマ、コミックに仕立て直してみました。これが実に楽しいのです。彼女が愛車のミニを駆ってケンブリッジの田園風景の中を走るあたりなんかも、大変「絵」になって美しい。

 さて、巻末の解説によるとこの『女には向かない職業』という作品は、P・D・ジェイムズの「ダルグリッシュ警視」シリーズの外伝的作品、今時の言い方をすると「スピン・オフ」ですか? そういう性格のものだそうです。
 ダルグリッシュ警視は、主人公に探偵術を仕込み、探偵事務所を残してくれたバーニィ・プライド(癌を苦にして自殺してしまった)の元上司。バーニィは常々ダルグリッシュ警視への賞賛をコーデリアに熱く語って聞かせる彼の崇拝者であり、実際コーデリアが作中で繰り返し開陳する探偵としての行動規範は、バーニィ経由で習得したダルグリッシュ警視の教えなのでした。
 本作品の最大のクライマックスはこの二人の「対決」ということになるのですが、そこは心理的な意味において誠にスリリング。いくつかの伏線が見事にここに向かって収斂していき、一転主人公を土壇場に追い詰めることになります・・・そして迎えるラストは実に感動的。

 コーデリアの次の事件である『皮膚の下の頭蓋骨』は勿論、本家ダルグリッシュ警視のシリーズ『黒い塔』『わが職業は死』も気になってたまらなくなります。実に楽しめました。

 

 


2008年5月15日(木曜日)

「虎の子」投入。

カテゴリー: - yamaneko @ 22時22分29秒

 本日も在庫の登録作業を行いました。
 今回登録したのは、ジャック・ラカンの『エクリ』全三巻や彼の<セミネール>を中心とした精神分析と心理学に関連する書籍17点。

 新着情報: 5/15 精神分析・心理学関連、17タイトル登録です!

 特にラカンの著作については、私としては、“老親衛隊に突撃を命令する”ような心境で販売という戦線に投入です。
 
 ただ本当の親衛隊なら勝てば無事に帰還してくれるのですが、私の商品たちの場合、売れるとなくなってしまいますのでね・・・再び手に入れられるのはいつの日のことになるかもわかりませんし。

 旧ルパンのエンディングテーマのような気分です。

 この手の中に だかれたものは すべて消えゆく さだめなのさ

 因果な商売です、古本屋は。

* * * *

 コリン・デクスター『ウッドストック行き最終バス』(ハヤカワ文庫)読了。

 ストーリーがすすむにしたがって、本星と思われる人間がドンドン容疑者から除外されていき、「え〜、じゃあ一体誰が・・・」と途方にくれていると、思いもかけない人物、作者の手管によって読み手がすっかり容疑者の圏内から外してしまうある人物が犯人で、そういう意味では作者に見事してやられてしまった感じです。

 ま、そもそも私はミステリーは好きですが犯人当てはまったく得意ではないのですよ。むしろキレイにだまされる方がミステリーはよりたくさん楽しめると思っているくらいで。

 それはともかく、モース警部がルイス刑事にけっこう無理難題吹っかけてルイス刑事がどうにかそれをこなすところって、かなり笑っていいところだと思うんだけどどうなんでしょ? 特にタイプライターの修理屋の変装をさせられて illegal な家宅捜索をさせられるところなんて、そのシーンをイメージするだけで笑ってしまう。天才肌で気分屋のモースに振り回される実直なルイス刑事。舞台がイギリスということもあり、つい『ウォレスとグルミット』を思い出してしまいましたよ。記述もルイス視点で行われることが多いので、より一層モースという人物のわけの分からなさが際立ちます。

 次はP・D・ジェイムス『女には向かない職業』を読もうと思っています。


2008年5月14日(水曜日)

『不連続殺人事件』

カテゴリー: - yamaneko @ 23時42分54秒

 ここ数日「注文がないなぁ・・・」とオロオロしていたら、今日パタパタパタッと立て続けに入ってきた。

 正直、かなりほっとしました。

* * * *

 日中は机に向かってする作業をして、夕方、納品のため立川へ。
 電車の中ではコリン・デクスターの『ウッドストック行き最終バス』(ハヤカワ文庫)を読む。頭ン中で内省を繰り返しては、新しい状況や証言によってそれが突き崩され、ふたたび仮説を立ててウニャウニャと自問自答をリピートする様はまるで福本伸行の『カイジ』のようだと思ったりして。

 帰宅してから奥さんにうどんを作ってもらって腹ごしらえをしつつ、商品発送の支度をして倉庫へ。

 帰りに江古田のブックオフで坂口安吾『不連続殺人事件』の角川文庫版を買う。

 正直シミがきつくい上にカバーの縁もやや疲れており、状態はあまり良くないんですが、表紙がイイ!

 ATG製作による映画のワンシーンがスチルになっていて、これがまた激しく猟奇的な上に、絵にもかけないイヤラシサw

 <<こどもは見てはイケマセン!>>

 この過激なカバーでは今どきの書店で売れないんじゃないでしょうか。子どもが見たら絶対強烈なトラウマになって、後年の性的固着を引き起こすに違いありません。

 ・・・引き続きもうすこし状態のいいものを探していこうと思いますw


2008年5月13日(火曜日)

「女王」に万歳三唱

カテゴリー: - yamaneko @ 22時38分20秒

 『アクロイド殺し』(クリスティー/ハヤカワ文庫)を、何年ぶり? 20年ぶりくらいで再読。昔は新潮文庫の翻訳で読んだのですが、今回はハヤカワ版で。

 しかし20年読んでいなくても、ミステリ史上に残るこの作品の“犯人”は忘れてはいないですな。ただその他の細部はほっとんど忘れてしまっていて、十分に面白く読めました。
 事件に関わる人間の秘密が、複雑にからみあったロープがほどけていくように少しづつ明らかにされながら、最後犯人の指名にいたるその展開はやはり圧巻。
 森博嗣氏が「『アクロイド殺し』を先入見なく読める人は幸いです」とどこかで言っていたような気がしますが、まことにその通りですね。しかし犯人を知っていて読んでみても「ああ、なるほどここで」と作者の仕掛けが見えてくるので、それはそれで面白いのです。

 その後買ってきたばかりの『名人 志ん生、そして志ん朝』(小林信彦/文春文庫)を読み、今はまたクリスティー『ABC殺人事件』(ハヤカワ文庫)を再読しています。
 クリスティーは昔、とある建設会社の資材置き場で夜警のバイトをしていた頃に集中的に読んだのですがね、いつの間にかみんな手放してしまいました。今はできるだけ昔のハヤカワ文庫で集め直しております。

* * * *

 仕事で池袋に出た帰りに仕入れ。
 懐具合は決してゆとりがあるわけではないのですが、ひるまず攻めます

 『社会学』(アンソニー・ギデンス/而立書房)
 『江戸艶本コレクション』(林美一/新潮社)
 『うろたえる父、溺愛する母 19世紀小説に家族を読む』(北上二郎/筑摩書房)
 『坂口安吾と中上健次』(柄谷行人/太田出版)
 『可能性としての「戦後」』(桜井哲夫/講談社)
 『見えるものと観えないもの 対話録』(横尾忠則/筑摩書房)
 『40過ぎてからのロック』(松村雄策・渋谷陽一/ロッキン・オン)
 『永井豪 ショッキングエッチコレクション』(セクシーファンタジーライティングスタッフ/講談社)
  ※↑この本マジ最高です。少年の日の“ドキドキ”が鮮やかに甦ります。
 『畏怖する人間』(柄谷行人/講談社文芸文庫)
 『意味と言う病』(柄谷行人/講談社文芸文庫)
 『方法序説・情念論』(デカルト/中公文庫)
 『本は寝ころんで』(小林信彦/文春文庫)
 『最良の日 最悪の日 人生は五十一から◆(小林信彦/文春文庫)


2008年5月11日(日曜日)

仕事もしてますw

カテゴリー: - yamaneko @ 18時54分11秒

 ちょっと久しぶりになってしまいましたが、本日商品登録をいたしました。
 ノーマ・フィールド『天皇の逝く国で』など、ナショナリティについての考察を中心に17点。くわしくはこちらをご覧ください。

 新着情報:5/11 政治、ナショナリズム研究関連 17点登録です。

 今日はなかなか粒の揃った本を登録をすることができたように思います。
 ただ、やっぱりサイトの商品のレベルを維持するのが大変です。いい本から売れていきますからね〜。
 これまでもろもろの事情で買取は行ってきませんでしたが、やっぱり買取に活路を見出していくべきなのかもしれません。あらためて検討をはじめたいと思います。

* * * *

◎一昨日買った本

 『紳士同盟』(小林信彦/新潮文庫)
 『裏表忠臣蔵』(小林信彦/新潮文庫)
 『奇蹟』(中上健次/朝日文庫)
 『うらおもて人生録』(色川武大/新潮文庫)
 『志ん生の右手』(矢野誠一/河出文庫)
 『酒場の藝人たち 林家正蔵の告白』(矢野誠一/文春文庫)

◎昨日買った本

 『30年の物語』(岸惠子/講談社文庫)
  ※表紙の写真が素晴らしいです。ああ、こんなにキレイな人だったのかと・・・。
 『スクリーンの夢魔』(澁澤龍彦/河出文庫)
 『笑いとユーモア』(織田正吉/ちくま文庫)
 『ま・く・ら』(柳家小三治/講談社文庫)
  ※先日売れてしまったので。
 『寄席放浪起』(色川武大/河出文庫)
 『私の出会った落語家たち 昭和名人奇人伝』(宇野信夫/河出文庫)
 『花は志ん朝』(大友浩/河出文庫)
 『志ん朝のあまから暦』(古今亭志ん朝・齋藤明/河出文庫)
 『志ん朝の風流入門』(古今亭志ん朝・齋藤明/ちくま文庫)
 『名人 志ん生、そして志ん朝』(小林信彦/文春文庫)
 『古典落語 志ん生集』(飯島友治編/ちくま文庫)
 『仁義なき戦い 浪漫アルバム』(杉作J太朗・植地毅編著/徳間書店)


2008年5月10日(土曜日)

J1第12節 FC東京 0-1 柏レイソル

カテゴリー: - yamaneko @ 21時21分19秒

 ホームで連敗です。力の拮抗した両チーム、緊張感のあるいい試合だったので何とか勝ちたかったところでしたが。

 しかし今日の試合で改めて分かったのは、前節の名古屋の中盤&前線のプレスは半端なかったんだなぁ、ということ。「ノブりんプレス」とも称され、プレスのキツさには定評のある柏ですが、それでも“あれ”に比べたらまだルーズに思えてしまう。とは言え相手のFWにチェイスされて東京のDF陣にかなり余裕がなかったのも事実ですが。
 前半は柏のサイドバックの攻撃参加をケアできず、サイドをえぐられてびたび決定的な場面を作られておりました。今野が左サイドハーフに入っていたのは柏の右サイドバック藏川をケアするためなのかと思っていたのですが、前半かなりコイツにいいようにやられてましたね。右はというと徳永がまた例によって“スカッ”と抜かれたりしてヒヤヒヤもの。しかし前半何とか無失点でしのぎきる。
 で、後半になって東京はどこをどう修正したのか俄然攻撃的になった。かなり押し込む時間帯もあったのだけれど相手をきちんと崩せたわけではないので決めきれず、逆にセットプレー崩れから失点してしまい、そのまま反発力なく終了。

 梶山が帰ってきたと思ったら長友が出られず、浄ももちろん悪くなかったけど、長友の突進力は求むべくも無かった。また、カボレの能力が高いことはもう疑いようもなくて、それに“すっげぇいいヤツ”だからキープもチェイスも競り合いも何でもしてくれるんだけど、チームとしてもう少しカボレにどうやって点を取らすか、前を向いてボールを持たせるのかという部分で工夫が必要じゃないかという印象を持ちました。だれかまともなクロス上げたれよ!

 そして今日も徳永・・・マイボールとセルフジャッジしてボールを追わなかったあのプレーにはホントがっかり。あそこで追っかけていればDF何枚か引っ張ってくることもできて、中の選手がフリーになれたかもしれない。あの後古賀のファウルスロウで再び東京ボールになったからまだいいようなものの、ああいうところで走るのをサボるのはどうかと思う。今後は長友右サイドも考えた方がいいかな、と。

 とにかく目先の勝ち点にこだわるという意味では終盤パワープレーの選択もいいんですけど、最後まできちんとボールを回してチャンスを作ってほしいな、とも思います。今はチームの姿勢を確立する時期だと考えているので、負けてる時は放り込みというここ数年の雑な攻撃のクセを捨てて、こういうビハインドの時でも虎視眈々とボールを回して、しっかり相手を崩す練習をして欲しいです。


2008年5月8日(木曜日)

5/8のもろもろ

カテゴリー: - yamaneko @ 23時48分31秒

 午前中の内にここしばらくホッタラカシにしていた帳簿付け。
 銀行にいって通帳記入。一件確認できた入金があったので発送作業。その他なんやかや。

 4月のアクセスログをつらつらと眺めていると、過去最高のアクセス数であったことが判明。
 そしてもっとうれしかったのは、サイトに来訪してくださった方の19.6%の方々が「お気に入り」に登録してくださっているということ。
 サイトをオープンした頃なんて確か7〜8%くらいだった思うから、これは結構な進歩なんじゃないかな、と思っています。

* * * *

 夜、奥さんがパソコンを使っていると、突然CRTの画面の色が変わり、全体が黄色く変色。帯電、かなぁ。しかし帯電っていうのは画面の隅っこの方で発生することが多いもんだという認識なんだけども。まあそろそろ寿命であろうことは想像に難くない。ううう、いまそんな出費のできる状況ではないのだが・・・液晶キライだし。

* * * *

 黄色、といえば何日か手をつけずにいたガストン・ルルーの『黄色い部屋の謎』読了。
 で、最近島田荘司の『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』を読んだこともあり、余勢をかってドイルの『緋色の研究』『四人の署名』を読む。
 誠に恥ずかしいことながら、ホームズ物って小学生の時に図書館で子供向けのジュブナイルを読んで「読んだ気」になってしまっていて、本来の作品に手をつけたことがなかったんですよね。今回どちらも表紙の素敵な創元推理文庫版で読ませていただきました。
 『四人の署名』における「植民地」の意味。犯罪と暴力の淵源としての、または、文明社会の腐敗を告発する視座としての“反=文明”的外部。まあ今日びインドやアフリカをこういう「ブラックボックス」として表象してしまうと色々批判されるんでしょうが・・・日本の作品なら戦後の混乱期ってのが同様のブラックボックスになりますね。『砂の器』とか『人間の証明』とか。

* * * *

 午後から外出。出先の古本屋で以下の本を購入。

 『ピアニストを二度笑え』(山下洋輔/新潮社)
 『ピアニストに手を出すな』(山下洋輔/新潮社)
  ※いずれも単行本版。 

 『藝 その世界』(永六輔/文春文庫)
 『裏みちの花』(小沢昭一/文春文庫)
 『笑う二人 語る名人聞く達人』(高田文夫/中公文庫)
 『消えた魔球 熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか』(夏目房之介/新潮文庫)
 『料理に「究極」なし』(辻静雄/文春文庫)
 『地雷を踏んだらサヨウナラ』(一ノ瀬泰造/講談社文庫)
 『黒魔術の手帖』(澁澤龍彦/河出文庫)
 『アクロイド殺し』(アガサ・クリスティー/ハヤカワ文庫) 

 『短編小説礼讃』(阿部昭/岩波新書)
 『ペスト大流行 ヨーロッパ中世の崩壊』(村上陽一郎/岩波新書)
 『ヨーロッパ歳時記』(植田重雄/岩波新書)
 『ピープス氏の秘められた日記 17世紀イギリス紳士の生活』(臼田昭/岩波新書)
 『はじめての一眼レフ』(大西みつぐ/講談社現代新書)
 『「死語」コレクション 歴史の中に消えた言葉』(水原明人/講談社現代新書)


2008年5月6日(火曜日)

J1第11節 FC東京 0-1 名古屋グランパス

カテゴリー: - yamaneko @ 23時55分44秒

 名古屋のプレスが厳しくてボールをつなげませんでしたね。さすが「小さな戦争」と煽っただけのことはあります。ピクシーのモチベータとしての能力は本物だと思う。そんでそういう名古屋のガツガツした感じに完全に後手を踏んだ格好。もし梶山がいたらヌルリヌルりとキープできたんでしょうか・・・10番不在の影響を感じさせられた試合でした。しかし逆に狙われてカウンターの基点になった可能性もありますが。

以下箇条書き

 ・FKは洋平に蹴らしてあげてください。年功序列イクナイ

 ・徳永には一試合に一、二回必ずがっかりさせられる。

 ・ユースケ・・・

 ・今日東京の選手に入っていたOSは2007ver.ということでFA

 ・カボレも何かルーカスっぽかった。

 ・でもユースケを慰めるカボレ。「いい人」なとこもルーカスぽい。

 ・引き分けにはできた試合。

 ・今日の試合をしっかり柏対策に役立ててください。 


2008年5月5日(月曜日)

勝手に「ランシールズ戦記」 対Mur Pellemen戦

カテゴリー: - yamaneko @ 23時53分55秒

 本日試合会場に行くと、城北のトップチームのメンバー表が配布されていたのでさっそくゲット。
 へー、ふーん、と眺めているうちに驚きの事実を発見。何と木村監督もMFとして選手登録されている! かつてはJ1京都JFL佐川急便東京に所属したこともある木村監督です。名古屋の“ミスター”ことストイコビッチ監督じゃありませんが“実はチームで一番上手いんじゃないの”疑惑もあったりするわけで、そりゃまあ監督が出場しなくちゃいけないなんて状況はかなりの緊急事態でしょうから当然そんなことは無い方がいいのはわかってますけど・・・うー、でもちょっとでいいから見てみたいw

 そしてこのメンバー表にはもう一つウレシイことがありました。
 昨年まで背番号8をつけ、守備的MFとして城北の中盤を支え続けてきた谷口選手のことを城北サポのみなさんなら覚えていらっしゃることと思います。監督交代などのチーム再編成に際して一旦はチームを離れる決断をした谷口選手でしたが、このたびめでたく復帰の運びとなったのです。おかりなさい谷口選手! メンバー表を見ると新しい背番号は27。新チームではポジション争いからのスタートとなる訳ですが、あの闘志溢れるボール奪取と守備センスはきっと城北の貴重な戦力になると期待しています。

 さて本日の対戦相手であるMur Pellemen(マー・ピレマン、以下MPと表記)さんとは、昨年もリーグ戦で一度対戦しております。その試合の様子はこちらでどうぞ。 この時は4−0という結果で城北が勝利しておりますが、ただしこの試合はMPさんのメンバーが9人しかいないというイレギュラーな状態でしたから、この試合結果はあまり参考になりませんね。相手のメンバーも変わっていることでしょうし、城北も以前のチームではありません。

第42回 東京都社会人サッカーリーグ
第7節 対 Mur Pellemen
2008/05/05 KICK OFF 16:35
試合会場:北区北運動場

◎5/5 城北のスターティングメンバー

       13稲見  26桂川     

18山田   7渡辺  30村上  19根立

21鵜沼  28清水隆  4大島  23高橋

          1清水卓

 城北は前回の試合から少々メンバーを変更。FWに26桂川、そして開幕以来ゴールを守ってきた20石山に変えて1清水卓馬が初先発。
 MPさんの方も今日はしっかり「11人いる!」
 いや、それどころかFWに何やらえらくゴッツイ外国人選手がいるんですけど。そしてこの25番の外国人FWをはじめとして、みんなずい分ガタイがでかい。城北の選手とは明らかに階級が一つ二つ違う感じです。システムはこちらも中盤フラットな感じの4-4-2。

 キックオフ直後の数分間、城北の選手は気合が入りすぎているのか動きが固く、なかなかボールが足に付かない感じ。試合開始前に降り出した雨のため、ダートのグラウンドはかなり滑りやすくなっていることも影響したか。相手もよく滑っていました。

 最初のチャンスは前半3分、13稲見のボールキープから右サイドへ展開、19根立のクロスは相手DFに当って右CKを獲得。右からのキッカーは18山田。ゴール前誰が合わせたかよくわかんなかったけどシュートは枠外へ。

 城北の攻めの中心は今日もセカンドトップ的にあちこちに顔を出してボールを引き出しては捌く稲見、そして7渡辺&30村上のセンターハーフから両サイドへの配球。
 そしてこれが実ったのは前半9分。中盤(30村上かな?)から左サイドへ大きなサイドチェンジのパス、18山田がPA内ゴールライン際まで進出して角度のないところからグラウンダーのクロス、これに稲見が詰めて押し込む! 城北先制 1-0!

 しかしこの後しばらくはボールが落ち着かない時間帯が続き、城北は体格で勝る相手の激しいプレスに苦しんでいる様子。できるだけボールを動かそうとするものの、今日は“止める・蹴る”という基本的な部分でのミスが目立ち、試合の流れを掴みきれません。そんな中トップチームの選手に厳しいツッコミを入れているのが一緒に試合を見ていた城北のU-15の選手たち。

「そこで逆! 逆だって! あっちフリーだよ!」
「ここは切り返してクロスまでいかなきゃ」

 などと言いたい放題ですw
 実に生意気な感じですが、ゲームを見る目はなかなか鋭い。将来が楽しみではあります。

 さてそうこうしているウチに前半ももう27分、中盤やや右よりの場所でのパス交換から13稲見が抜け出すとそのまま右サイドゴールライン際まで進出、グラウンダーでクロスを入れる。ゴール正面で詰めていた城北の選手には合わなかったが、大外でもう一枚詰めていたのが左サイドの18山田。このボールを落ち着いてゴールに流し込んで 2-0。よく詰めてました! いいポジショニングです。

 前半終了直前、城北はセンターサークル付近でハンドのファウルから相手にFKを与えるもしっかり弾き返して問題なし。これで前半終了。
 それにしてもデカイのがガシガシ来るんで、なんかイングランドのチームと試合しているみたいです。実際外国人もいるし。

 後半開始直後、高い位置からプレスをかけてボールを奪取、19根立がシュートを放つもこれはGKがキャッチ。
 後半3分には13稲見がDFラインの裏のスペースへスルーパス、18山田を走らせ左CKのチャンスを獲得。左からのキッカーは7渡辺。ゴール前からこぼれたボールを4大島がバイシクル気味にシュートを放つがこれは枠外へ。

 後半に入って、城北は積極的に相手のDFラインの裏を狙うボールを増やしてきたようです。18山田&19根立の両サイドはウィングのような高い位置を保ってDFラインと駆け引きを繰り返します。特に山田はかなり長い距離を走らされましたね。“これは無理かも”というボールでも最後まで諦めずにチャレンジして追いかける姿には心打たれました。しかし、いい形はたびたび作るものの相手の固い守備&こちらのプレーの精度不足もあってなかなか得点には繋がりません。

 ようやく追加点が入ったのは後半22分、右サイドからのCKを4大島がヘッドで叩きつけ、これを26桂川が詰めてゴールにねじ込みます。3-0。

 その後後半27分、26桂川OUT ⇒ 36栗原IN。栗原は登録上はDFですが、今日は桂川の抜けたFWのポジションに入ります。前線からボールをチェイスする守備重視の役回りか。

 ここまで城北DF陣はMPのデッカイFW二人を相手に健闘を見せており、クサビのボールを自由にさせてはいませんでした。中盤も厳しいプレスをかけてパスの出所を潰しており、相手の初シュートは何と後半12分だったというのですから、その集中した守備ぶりは理解していただけるでしょう。
 ところが後半28分、一瞬の隙が生まれます。中盤で競ったボールがこぼれたのか、ちゃんとしたパスだったのか良く分かりませんでしたが、ともかくボールがMPの25番、あの外国人選手のところ渡ってしまったのです。城北DFももちろんマークには付いていたのですがここではボールコントロールを許してしまいます。そしたらこいつが反転するやいなや何と思い切りよくロングシュート。ボールはループしながらキーパー清水の頭上を越えていき、清水一歩も動けずそのまま失点。こっちのミスでもありますが、あれは相手も偉かった。「ストライカー」とはこうしたものかと思い知りましたよ。とはいえ相手の反撃もこの1点に抑え、3-1で城北の勝利となりました。

 リーグ戦は次節ですでに5試合目、日程の半数を消化することになります。早いものです。
 次節の相手はFCアズーさん。昨年の成績は3部9ブロック7位(2勝4負2分)というものでした。
 しかしいきなり街の工場ではたらくブラジル人が加入してメチャクチャな個人技を見せられる可能性だってあります(無いかw)。どうか気を引き締めて試合の準備をしていきましょう。
 


2008年5月4日(日曜日)

今の気分。

カテゴリー: - yamaneko @ 19時54分41秒

The man may be destroyed, but not defeated.

    Ernest Hemingway “The Old Man and the See”


2008年5月3日(土曜日)

うーん、苦戦中・・・

カテゴリー: - yamaneko @ 23時16分37秒

 今日から始まった外市ですが、昨日の私の祈りも空しく午前中は雨。
 おまけに朝余裕をもって出発したというのに、商品を入れて陳列するためのバケットを部屋に置き忘れるという大ポカをかましてしまい、池袋駅まで到着しながら引き返すというドタバタぶり。雨のため電車で移動しており、この往復で文庫一冊分の売上げが売れる前から吹っ飛んでしまった。

 いやーな汗をかきながら往来座さんへ到着して急いで品出しをする。いつもなら表に出しますが、今日は雨のためとりあえず店内に。

 こんな感じで。

陳列の図

 その後午後からは雨足がとまったので、表に展開。

陳列の図 その2

アップです。

 

 しかしその後再び空からポツリポツリと雨が落ちてきた。いそいでビニールシートをかぶせて商品を保護。商品が少し濡れちゃったけど、大体の商品はカバーにPP加工がかかっているし、そうでないものはパラフィン紙で保護をかけておいたから、まああの程度ならダメージはないと思う。

 ただこうした悪条件にもかかわらずそれなりにお客さんはきてくれていて、ありがたいことです。

 しかーし!

 私のカゴの商品がなかなか動かない! むー、どうみてもあんまり売れてないぞ。
 やっぱりちょっと値付が全体的に高めだったかしら。懐具合が厳しいと、どうしても「稼ごう」とする色気が強くなってしまってどうにもイカンです・・・。いい加減このあたりのお客さんとの駆け引きの機微は学習せんと。

 夕方、別の仕事との兼ね合いのため一旦現場を離れさせていただき、帰宅後は明日投入する第二段の商品群をあらためてチェック。いくつかの商品は若干値を落として調整。

 明日もう一日、売上げ発表をかねた打ち上げで赤ッ恥をかかないよう、ともかく頑張りましょう。

2008年5月2日(金曜日)

うおー!!

カテゴリー: - yamaneko @ 23時46分14秒

晴れろ〜!

晴れてくれ〜!

 明日雨はいやじゃ〜(><)


2008年5月1日(木曜日)

5月の外市は3日と4日です!

カテゴリー: - yamaneko @ 20時58分57秒

 今日は5月3日、4日に開催される往来座さんの外市の商品の仕込み。

 外市、くわしくはこちら ⇒ 第8回 古書往来座外市〜口笛は、わめぞに響く〜

 窓を開けて網戸にして作業をしていると、風がとても心地よいです。
 東京ではこういう過ごしやすい日がどんどん短くなっていくような気がします。
 もうあっという間に入梅しちゃうんだし。

 昼間、ろび君は飽きることなく外を見つめていました。
 エサを食べにきたオボロさんにちょっかいを出して逆に引っ叩かれ、びっくりして尻込みしていたのがエラク可愛かった。ケンカなんてしたことないもんねぇ。

 今回の出品では、前回の出品とのダブりも少なく、かつ結構面白い本を集めることができたんではないかと思っております。値段設定がうまくマッチしているかどうかが不安ですが・・・どうぞたくさんの方のご来場をお待ちしております。

 
恐かったニャ・・・


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