ホーム   最新ニュース   お問い合わせ   やまねこBLOG   サイトマップ  
  

ショッピングカート
Please wait...

カテゴリー一覧
Please wait...

やまねこ書店のご利用法

2008年3月30日(日曜日)

J1第三節 東京 3-3 京都

カテゴリー: - yamaneko @ 22時58分37秒

 羽生、勇人、林と“オシムっ子の同窓会”状態の新旧首都決戦。
 
 「よく追いついた」、というべきなのか「勝てる試合を落とした」というべきなのか難しいところ。とは言え負けて帰るのとドローで帰るのとでは雲泥の違いです。試合そのものは実に楽しかった。去年はどうにも一度崩れると建て直しがきかなくってドローが少なかったんだよねぇ。あと1点とって4-3で勝てていたら最高だったけど。

 今日のプレーの中で良かったなぁ、と感じたのは・・・
 
 ・浄キープから徳永へはたく
 ・徳永すこし持って前方の大竹へ
 ・大竹が逆サイドの羽生さんへ大きくサイドチェンジ
 ・羽生さんこれをシンプルに前方のオープンスペースにパス
 ・そこへ長友が「うおおおおーっ」って感じで猛追するも追いつけず

 ・・・前半のこんな展開。実にラブリーでした。
 こういうプレーがもっとしばしば出てきてゴールに繋がるようになってくれると本当に楽しい。
 それにしても大竹のプレースキックは久しぶりに点の匂いがします。これで東京のフリーキッカー欠乏症も解消か?

 エメルソン、石川、梶山と開幕時の中盤のメンバー3枚が離脱しても戦闘力がそんなに低下していないというのが今年のチームのすごいところだと思う。そして終了間際のCKでスタジアムを煽りまくる羽生に萌えた。味スタで羽生さんが見られる幸せ。


2008年3月28日(金曜日)

志ん生の金言

カテゴリー: - yamaneko @ 23時53分55秒

 夕方、昨日登録した本の入庫&出荷作業のために倉庫へ。電車代を節約してテクテク歩き。あちこちで桜が咲いていてきれいでした。

 ◎今日買った本。

 ・単行本
  『テレビの黄金時代』(小林信彦/文藝春秋)
  『昭和の跫音』(立川昭二/筑摩書房)
  『広告論講義』(天野祐吉/岩波書店)

 ・文庫
  『魯山人味道』(北王子魯山人/平野雅章編/中公文庫)
  『ヨーロッパ一等旅行』(辻静雄/新潮文庫)

 文庫は期せずして食道楽の本。ことに辻静雄のものがよろしいですね。辻静雄というと私は海老沢泰久の『美味礼賛』を思い出す。妻に紹介されたのがきっかけだったが、あれは実に面白かった。

 ◎最近読んだ本&今読んでいる本
  『なめくじ艦隊』(古今亭志ん生/ちくま文庫)
  『「妖しの民」と生まれきて』(笠原和夫/ちくま文庫)

 志ん生が『なめくじ艦隊』の中でこんなことを語っていました。含蓄があって、いろいろと考えさせられるので備忘のためにもここに引用。

 噺てえものは、親の財産なんぞをたんまりもらって、ボーッとなんとなく育ってきたような人が聞いても、ほんとうの落語の面白みというが、それがわかるもんじゃないんですよ。その意味からいえば、ほんのある一部の人が聞いて喜ぶべきものなんですね。世の中のウラのウラをえぐっていく芸なんですから……。
 それがこんにちではスッカリ大衆化しちゃって、ラジオだの、レコードだの、テレビだのと、いろんなものがあらわれてきたんで、みんながしゃべる。すると、落語てえものは、おもしろいもんだナといって大衆が聞いてくれる。しかし、もともと落語てえものは、おもしろいというものじゃなくて、粋(すい)なもの、おつなものなんですよ。
 それが今では、落語てえものは、おもしろいもの、おかしいものということを人々がみんな頭においているんですが、元来はそんなものじゃないんですナ。

 「おもしろいというものじゃなくて、粋(すい)なもの、おつなもの」という指摘は、落語入門者にとっては「目から鱗」というか、背中にぴしーっと一本筋を通してもらったというか、この一言を知っているか知らないかでは落語の聞き方が全然ちがってきちゃうという、そんな一里塚みたいな言葉です。

 夕方は、仕事が終わった奥さんと小雨の中夜桜を見ながら散策。これもなかなかおつなもんです。

 唯一撮影に成功した一枚。


2008年3月26日(水曜日)

勝手にランシールズ戦記 リーグ戦ブロック決定

カテゴリー: - yamaneko @ 23時12分23秒

 東京都社会人サッカーリーグ第三部、城北ランシールズの今年のブロックは8ブロック、対戦相手は以下のチームと決定しました。()内は昨年の所属リーグと順位。調査は城北サポにして熱き在京ロアッソ熊本サポでもあるOH!NO!さん。

FC.玉川っ子 (去年3部6ブロック10位)
FCアズー (去年3部9ブロック7位)
FCジュエントス (去年2部1ブロック11位→今年3部へ降格)
FUJIFILM (去年4部)
Mur Pellemen  (去年3部4ブロック9位)
NTT本社サッカー部 (去年3部5ブロック8位)
Y.I.T.C. (去年3部2ブロック5位)
ジェントルマンズ・クオリティ (去年4部→今年3部へ昇格)
ソニーサッカー部 (去年3部4ブロック4位)
タイガーサッカークラブ (去年3部8ブロック3位)

 それにしてもFUJIFILMだのNTTだのソニーだのと、大企業が多いですなw

 それはともかく、要注意チームはやはり2部からの降格チームであるFCジュエントス。強さのものさしとして参考になるのは一昨年城北が苦杯をなめさせられた常盤クラブ。城北を下して一足先に2部へ昇格した常盤クラブでしたが、昨年の成績が3ブロックで11位というものでした。FCジュエントスは1ブロックの11位ですから、まあやっぱりあのくらいはやってくるんだろうなと。でもこっちもあの時と同じチームではないしね。
 それから4部からの昇格チームであるジェントルマンズ・クオリティ、そしてFUJIFILMといったところがどの程度やるチームなのかは気になるところです。

 そして「Mur Pellemen」「Y.I.T.C」「ソニーサッカー部」は過去に対戦歴があります。成績はこんな感じ。

城北 4-0 Mur Pellemen >>試合詳細

城北 1-0 Y.I.T.C >>試合詳細

城北 2-1 ソニーサッカー部 >>試合詳細

 相手も選手の入れ替えは多少あることでしょうし、単純な比較はできません。逆にやりにくい感じもしますが・・・まあいろいろと相手の心配する前にね、とどの詰まり「全勝」するくらいのつもりでなくちゃ昇格はできないんですよ。去年も一昨年もそうでした。

 初戦の相手は要注意チームとして挙げた「ジェントルマンズ・クオリティ」です。城北も昨年から大きくメンバーが入れ替わり、まったく新しいチームと言っても過言ではありません。初戦でしっかり結果をだして自信を手に入れたいものです。

 


2008年3月24日(月曜日)

欲しいもの・・・

カテゴリー: - yamaneko @ 20時24分51秒

 今日は英米文学や説話の研究など、海外文学関連のアイテムを22点在庫に追加しています。
 どうぞご覧になってください。

 新着商品 : 3/24 海外文学もの22点追加しました!

 文芸書は装丁が綺麗ですから、ずらりと並べるとちょっとうれしくなってきますね。
 サイトにログインしたら「商品の新着情報をご覧になりますか?」の“新着商品”のところをクリックして、「登録日 新〜旧」で表示をソートしてみてください。マメに書影をスキャンした甲斐があるというものです。いいですね文芸書は華があって。
 
 『ヨーロッパの昔話』はマックス・リューティの本ですが、この本では「リュティ」と表記されていますね。訳者によって表記が違うようです。ちょっと強気の5,800円。でもアマゾンのマケプレよりは安い。

 * * * *

 さてNHKの朝の連ドラ『ちりとてちん』もとうとう最終週を迎えております。これは大変面白いドラマでしたね。
 『タイガー&ドラゴン』の再放送、北村薫の「円紫さん」シリーズと私の中で落語に対する興味はゆっくりと成長していたのですが、このドラマで完全に芽が出てきた感じです。youtubeやニコ動にアップされている志ん朝の落語を見てその名人芸を堪能しています。
 で、今度こんなものが発売になるんですよ。

 落語研究会 古今亭志ん朝 全集 上

 下は秋に出るみたいですが、ウーンこれは欲しい! 欲しいなぁ〜。

 そうそう、志ん朝の落語を聴きながら、なぜかBOOK DIVERのご主人のしゃべり方を思い出していました。あれが江戸弁だったのかぁ。ハタと気づかされたような次第です。
 

 


2008年3月23日(日曜日)

花粉に思う。

カテゴリー: - yamaneko @ 22時06分37秒

お前ちっとも儲かってないニャ・・・
 ようやく昨年度の決算も終ったので、今年度の分の帳簿つけを開始。
 ほぼ3ヶ月ちかく手をつけていなかったので結構な作業量になっていた。何でこんなになるまで放っておいたかというと、私の会計ソフトについての無理解が原因。年次繰越をしたら前年度のデータに改変を加えられなくなるのだと勘違いしていたために、決算が終わるまで次年度のデータを作成できない、と思い込んでいたのですね。

 まあそれはそれとして、とにかく今日の花粉はひどい。鼻水がとまらないだけでなく、ひっきりなしに発作的なくしゃみが襲ってきます。つらいです。鼻づまりで頭がボーッとしてきます。以前この状態から副鼻腔炎を併発したことがあったので、とっても嫌な予感がします。明日耳鼻科にいってこようかしら。

 タイムマシンができたら、この当時の林野庁なり農林省の担当者をしばらく監禁して、杉の植林事業が展開できないようにしたいですね。いや、誰をさらっても案件は進んでいくのか・・・官僚制恐るべし。
 環境問題で「世代間倫理」ということが言われたりしますけど、環境に思慮なく手を加えることが後世にどんな禍根を残すのか、私たちはこのスギ花粉の例から身をもって知ることができるわけで、もって他山の石とするといいますか、やはり住み易い世界を残さなくちゃいかんですな。

* * * *

 今日びっくりしたのはこのニュース。

 手配の男、8人刺し男性死亡=女性重体、4日前の男性殺害で逮捕−茨城県警

 この荒川沖駅は妻の実家の最寄り駅なのです。最近は“ひたち野うしく”という新しい駅ができて、そちらの方を利用することが増えましたが、私も何度かここに降りたことがあります。もし何かのめぐり合わせで妻がその場に居合わせたら、と考えると生と死の境の薄さに、何か深い穴に吸い込まれるような心持ちがします。


2008年3月21日(金曜日)

3/21のもろもろ

カテゴリー: - yamaneko @ 23時48分57秒

 暑さ寒さも彼岸まで、何てなことを申しますが今日の東京はわりかし肌寒うございました。

 私は午後、いつも本を譲ってくださるお方のお宅へお邪魔して今日も本をいただいて参りました。この方にはいくらお礼をしてもしすぎることはないという位お世話になっております。今日も素晴らしい本をたくさんお譲りいただきました。
 帰宅してお茶を一杯いただいてから今度は出庫のため倉庫へ。そしてほんの少しだけ買い物を。

 『おちおち死んでられまへん 斬られ役ハリウッドへ行く』(福本清三/集英社)
  ※『ラスト・サムライ』に出演した大部屋役者の福本さんの本。

 『神菜、頭をよくしてあげよう』(大槻ケンヂ/ぴあ)
  ※単行本版。オーケンは在庫ではなく私のコレクションw

 『テロリズム 正義という名の邪悪な殺戮』(ブルース・ホフマン/原書房)
  ※テロリズムの国際政治学的研究。表紙は燃えるツインタワーの写真だが、原著の刊行は1998年なので、9・11テロやアルカイダについての言及はない。どうしてこういう倫理的バイアスの強い副題がついたのかは疑問。筆者は決してテロリストを「狂信者」や血に飢えた「殺戮者」としては考えていないのだが。

 * * * *

 ついでにここ2日くらいで読んだ本。

 『神になった人びと 日本人にとって「靖国の神」とは何か』(小松和彦/知恵の森文庫)
 『びんぼう自慢』(古今亭志ん生/ちくま文庫)
 『日本の戦時下ジョーク集 満州事変・日中戦争編』(早坂隆/中公新書ラクレ)
 『日本の戦時下ジョーク集 太平洋戦争編』(早坂隆/中公新書ラクレ)

 志ん生の“めちゃくちゃ”ぶりには心底驚く。


2008年3月19日(水曜日)

綾辻行人『霧越邸殺人事件』レビュー

カテゴリー: - yamaneko @ 18時29分08秒

 綾辻行人『霧越邸殺人事件』(新潮文庫)読了

 シチュエーションはいきなり「吹雪の山荘」ですよ。

 「あえて」、と言うべきなんでしょうね。こうしたすでに使い尽くされた感のあるシチュエーションを設定するのは。
 本格ミステリはもはやこうしたオートパロディとしてしかあり得ない、というのはデビュー作『十角館の殺人』以来、この作者の一貫した姿勢でもあるし。
 したがってまた、使用しているトリックが斬新なものではない、というのもこの作者に対しては有効な批判にはなりません。というか“人殺し”に必要なトリックはすでにあらかた発見されてしまって、新しいものを見つける方が難しいわけで、そこでウンウン唸って新しいものを考えようとするよりは、過去に発見され、蓄積されたトリックをパーツ、あるいはモジュールとして捉え、それを新たな配置の中で再利用することで換骨奪胎する、これが最も効率的である、ということになるのでしょう。その手際はあいかわらず冴えているんじゃないでしょうか。

 ただし、今回本文中で行われている犯人の「暴露」は大胆なほど初歩的なもので、年季の入ったミステリー読者だとたちどころに看破してしまうのではないかと危惧するのですが。いや、私はわかんなかったですけどね。それだけに悔しい。せっかくケン・ウェバーの『5分間ミステリー』(扶桑社文庫)とか読んで努力しているというのに、うう(涙)。こうなってくるとやはり純然たる“センス”の問題ということでしょうか。ここで使われた暴露の手法は『5分間ミステリー』でも初歩の初歩として出てくるようなレベルのものなのです。それでコロッと引っ掛けるのだからはやり綾辻行人は見事な手練だと賞賛せざるを得ません。

 しかし、このシンプルなトリックとモジュールの埋め込みをカモフラージュするために、様々な衒学的なギミックやおどろおどろしい雰囲気についての少々くだくだしい記述が必要になってきます。文庫本で約700頁という分量は、読み手の集中力を分散し、初心者レベルと言っても差し支えないクリティカルなポイントを隠蔽してミスリードを誘うために不可欠であったのです。しかしやはりチト長すぎ(笑)。手段が自己目的化しかねません。特にユングの「シンクロニシティ」なんて観念を作品に導入してしまうと、多くのことはそれ以上「説明不要」な事柄になってしまいます。“そういう「偶然の一致」が実は・・・”というところまでの深さで謎が明かされることを期待していたので、私が個人的にユングが嫌いだということを差し引いたとしても、そこはちょっと残念に思います。それに、作中で「シンクロニシティ」を実現するため伏線を張るのはあくまで「作者」なわけですから、それを「ご都合主義」と見なすこともできなくはないわけで。

 逆に筆者の試みた意図を最大限汲み取ろうとするなら、全てを平板な因果関連の中に収束させることによって安易に「秩序」の回復を図らない、ということが狙いだったのでしょうし、ラプラス的な因果必然性に従った世界とは別様の「合理性」によって貫かれた世界であったり、人間に差し向けられる象徴の解釈によってのみ到達可能な世界の意味、みたいなものを示したかったのかもしれません。まあ普通それをオカルトと言うのですが。
 ただ試みとしては、位相の異なる二つの合理性が並存する場、すなわちある種の異界としての「館」というものを可能な限り魅力的に提示したかった、ということなのでしょう。

 うーむ、綾辻氏の「館」への偏愛おそるべし。
 まあ実際のところ綾辻作品の場合「キャラクター」の位置に「館」がくるんだよね。いわゆる「館」シリーズほど名探偵の影の薄いシリーズもありますまい。“島田潔”なんてほとんどアド・ホックとしか言いようのない命名で、作者自身がどこかで「これがシリーズになるんだったらもっと慎重に印象的な名前をつければよかった」と書いていたような気がしたけれど、それこそ無意識のうちに「真の主役」についての本質的認識に作者は到達していたのじゃないの? という気がしますね。


2008年3月16日(日曜日)

勝手にランシールズ戦記 練習試合レポです

カテゴリー: - yamaneko @ 23時26分30秒

 今日は夕方から城北ランシールズの練習試合を見るために王子の飛鳥高校グラウンドへ向かう。
 対戦相手は「プログレッソ東京」さん。東京都社会人リーグの1部に所属する強豪です。

 今シーズンの城北はメンバーも大きく変わり、昨年のメンバーで残っている選手はアタッカーの稲見、センターバックの大島、そしてサイドの清水隆くらい。もしかしたら他にもいたのかな? ただ今日は確認できなかったです。
 
 グラウンド脇に集まった城北サポは私とバタさん、そしてOH!NO!さん、さらにロアッソ熊本のホーム開幕戦を観戦後、トランクを転がして空港から直接やってきたぐふぃさん。ぐふぃさん、すげぇw

 さて試合の方は、まだまだプレーのイメージがチーム全体で共有できていないようで、改善の余地が大きいみたいです。
 前半はほとんどパスが繋がらず、ボールを前に運ぶのにかなり苦労していた印象。単発の突破を繰り返して止められるか、裏を狙ったボールを入れても精度が悪い。右サイドを何度もえぐられてかな〜り危ないシーンもあったものの、なんとか前半を無失点でしのぎきる。
 
 後半になると相手がちょっとメンバーを落としてきたようで、少しずつこちらもボールを動かせるようになってきた。そして右からのコーナーキックを大島が合わせて先制。しかしその後中盤でボールを悪い形で失うとそのまま右サイドを突破され、ファーサイドに上げられたクロスをドンピシャであわせられて失点。敵ながらビューティフルなゴール。そのまま同点でタイムアップ。

 今年のチームは立ち上がってまだそんなに時間が経っていませんし、チームが出来上がっていないことはある程度仕方ないでしょう。それよりも気になったのは「声」を出す選手が少ないこと。キャプテンシーを発揮してくれる選手が必要というだけでなく、選手間のコミュニケーションが絶対的に足らない感じがしました。まだメンバー同士でもお互いがどんなプレーをするのか把握できていないのでしょう。探りながらのプレーというか、プレーに迷いがあるように見受けられました。開幕にはもう少し時間があるし、もっと言い合ってプレーのイメージをすり合わせていって欲しいです。

 * * * *

 そしてオジェック解任にはびっくり。判断早いと言うべきか、なんでその体制で開幕迎えちゃったの? と言うべきか、迷う。


2008年3月15日(土曜日)

面白くなってきたゾ!

カテゴリー: - yamaneko @ 20時44分41秒

 出荷作業のために倉庫へいって、ちょっとだけ仕入れ&読みたい本の購入。

 『突破者それから』(宮崎学/徳間書店)
  ※神保町周辺の地上げのことについて知りたくて読んでみた。

 『変な映画を観た!!』(大槻ケンヂ/ちくま文庫)
 『びんぼう自慢』(古今亭志ん生/ちくま文庫)

 『存在の耐えられない軽さ』(ミラン・クンデラ/集英社文庫)
  ※最近新訳が刊行されて、ちょっと立ち読みしてみましたが、私はこの古い訳の方がやっぱり好きかも。訳はかなり大きく変化してます。旧訳で三人称で叙述されていたところが一人称になっていたりしますから。底本の違いなのかもしれません(新訳はフランス語版が底本、旧訳はチェコ語版が定本)。

 『あなたの人生の物語』(テッド・チャン/ハヤカワ文庫)
  ※表紙に“ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞受賞”と錚々たる受賞歴が書き連ねてあって、さらに帯には『SFが読みたい!2004年度』第一位、とまで書いてある。この著書のことは不勉強でよく知りませんでしたが、そうまでいうなら読んでみようじゃないか、と思い買ってみた。

 『複雑な彼女と単純な場所』(矢作俊彦/新潮文庫)
  ※大友克洋の挿絵がうれしい。単行本版も欲しい!

 『山田花子自殺直前日記』(山田花子/太田出版)

 『カルト・ヒーロー セレブリティ・ビジナスを読む』(デイアン・スージック/晶文社)

 『21世紀本格宣言』(島田荘司/講談社)
 『ウロボロスの偽書』(竹本健治/講談社)
  ※単行本版。竹本健治が「好きか?」と訪ねられたら、必ずしも「うん」とは言えない私なのですが、気がつくとワゴンから掴んでレジへ向かってしまっていた。ミステリ論なども少しずつ集まってきたのでそろそろ登録しようかな、と思ってます。

* * * *

 浦和対名古屋をテレビ観戦。
 名古屋のサッカーを驚きとともに観る。
 本田はオランダに行くよりピクシーのこのサッカーを吸収した方が良かったんじゃないかな? というか、ここに本田がいなくて良かったと思う。それにマギヌンが効いてたな〜。自由自在のゲームメイク。
 そして何よりも、名古屋の選手がみんな勇気を持ってプレーに臨んでいるのが伝わってくる試合でした。プレーの一つ一つに迷いがなくて、しかも無駄が少ない。素晴らしかった。これはやっぱりピクシーのモチベーターとしての手腕なのでしょう。さすがはオシム、ベンゲルといった超一流の監督の手法を体得しているストイコヴィッチ、ということなのでしょうか。実に魅力的な、美しいFOOTBALLでありました。

 対する浦和は、もしかして結構深刻なのかな? 啓太を下げたのには驚いたけど。

 そしてFC東京は新潟に3-2という派手なスコアで勝った模様。何はともあれ初勝利めでたい。

 そして何と大阪、川崎が敗戦。これには驚いた。
 いや〜今シーズンのJリーグは面白いことになってるじゃありませんか!

 


2008年3月13日(木曜日)

決算、決算、総決算♪(^^)

カテゴリー: - yamaneko @ 22時29分53秒

 はい、この唄が歌えるあなた、30歳超えてますね?
 本日も若年層を完全に無視してお送りするやまねこBLOGです。

 今日はタイトルの唄のとおり、やまねこ書店の決算作業。
 青色申告用の決算書と確定申告書を作成。
 といっても日々のお金の動きは会計ソフトにしっかり入力してあるので、ほとんどやることはありませんけど。
 私の実家はかつて工場を経営していたんですが、経理まわりのことは母親が一手にやっていて、この時期はずい分と苦労していたのを憶えています。あの頃にこんな会計ソフトがあれば母もずい分楽だったことだろうなぁ、としみじみしたりして。
 税務署がいちゃもんをつけてこなければ、わずかではありますが還付金もあるみたいです。楽しみに待ちましょう。
 まあそれにしても、実に小さな「商い」ですわ。
 ちょうど今東京ビッグサイトではこんなイベントもやっていたりするんですが、もう住んでる世界が違うというか。

 2008年 国際稀覯本フェア

 コペルニクスの『天体の回転について』の初版が1億6000万円で出品されているんですってよ、奥さま!

 Jonathan A. Hill, Bookseller Inc. “De revoltionibus orbium coelestium”

 んま〜っ!!

 でもホント、コペルニクスとまでは言いませんが、古本屋ってたとえどんな本でも「最後まで持っていたものの勝ちだ」って気がしています。雑本として今は大して省みられないものでも、100年経ったらやはりそれなりに珍重されるものになるだろうし。だから自分が面白いと思うものをコツコツ集めて、そして自分が面白いと思えるものの幅を広げていく作業を繰り返して、懐の深ーい棚を作っていきたいものである、とあらためて思うわたくしでありました。


2008年3月11日(火曜日)

春、ですね。

カテゴリー: - yamaneko @ 19時24分51秒

 夕方、ちいこさんがいつものようにエサをねだりにやって来ました。
 首の後ろあたりをモショモショしてやると、素敵にあったかい。
 きっとどこかゴキゲンな場所でお昼寝をしていたのでしょう。
 ちいこさんもオボロさんも、どうにか今年も冬を乗り越えてくれました。うれしいことです。

 庭のコブシの花のつぼみがふくらんできました。でも東京は明日はまた少し寒いらしいですね。
 体調管理が難しい頃ですが、みなさまもどうかお気をつけください。

* * * *

 今日も少しですが商品登録してます。

 新着商品 : サッカー関連書など全11点追加です。

 南直哉禅師の本は読み直すとやっぱりすごくいい本で、自分の手元において置きたい衝動に駆られましたが、いい本をこそ皆様にお届けせねばと思い直し本日登録。


2008年3月10日(月曜日)

Lovely! な味スタ

カテゴリー: - yamaneko @ 21時51分29秒

 今日は社会科学系の本を新規登録。どうぞ皆様ご覧くださいませ。

 新着商品 : 3/10 社会科学系のタイトルを23点追加です!

 それにしてもウォーラーステインってしっくりおさまるカテゴリがなくて難しいっす。というか「政治・社会」のカテゴリーは中身の再編成も含めて見直ししないと見づらくなってきましたね。課題にしておきましょう。

 * * * *

 さて日曜日のFC東京開幕戦について。

 まあ落ち着いてみれば取り立てて人様に申し上げるほどの立派な戦評が書けるわけではないのですが、是非とも特筆しておきたいのはスタジアムの雰囲気の良さ。

 私はバックスタンドでの観戦だったのですが、東京のバックスタンドは着席ゾーンということもあって、いつも割りと「静か」なんですよ。チャントやコールをしっぱなしという訳じゃなくて。

 でもこの日はただ「静か」というだけでなく、ピッチ上での一つ一つのプレーをみんなが固唾を呑んで見守っていたというのか、そんな張り詰めたものがありました。相手のファウルには一斉に「オイ!」と声を上げたり、いいプレーに拍手したりという自然発生的なアクションが見事に同機して、そこには「一体感」と言っていいものが生まれていたように思うのです(普段「一体感」なんて言葉を素直に使うことは滅多にない私なんですけども)。

 私が野球を見なくなったのは、のべつ幕なしに鳴らされ続けるあのラッパと一本調子な応援(の強制)がイヤで、ということがあったので、眼前で繰り広げられるプレーに心底から集中できたこの日のスタジアムの雰囲気はまさに Lovely でした。イングランドのスタジアムってこんな感じなのかも、と思ったりして。イヤ行ったことはないんだけどさ。

 開幕ゲストはさておきw、選手入場の時のデコレーションもキレイで素晴らしかったし、何はともあれこれからもこの雰囲気を大事にしてほしいものです。
  


2008年3月8日(土曜日)

いよいよJ開幕 FC東京 vs 神戸

カテゴリー: - yamaneko @ 23時51分40秒

 今年もいよいよJ開幕。行ってきました味の素スタジアム。

 第1節 FC東京 1-1 ヴィッセル神戸

 試合の結果はドローだったのに、スタジアムを後にするお客さんの顔がみんな笑顔だったことが何よりうれしい。
 あちらこちらから「面白かった!」という声が聞こえてきて、昨シーズンの開幕戦の後の暗澹たる気持ちに比べると雲泥の差。

 何か気の利いたことを書きたいのだけれど、変な多幸感に包まれていて解析不能・・・落ち着いたらまた何か書きます。
 


2008年3月7日(金曜日)

(究極のラーメン)×−1=???

カテゴリー: - yamaneko @ 22時01分05秒

 前回のエントリでは「ちっとも痛くない」と書きましたが、だんだん痛くなってまいりました。虫歯が。

 歯そのものというよりは、その根っこの方、場所で言うと鼻の奥のあたりがズシーンと痛い。まるで頭の真ん中に痛みの元というか、塊があるような感じで、大変気分が塞ぎます。

 午後、出荷のために自転車を飛ばして倉庫へ行ったのですが、運動をして血行が激しくなると、この“痛みの震源地”が「ドックンドックン」してくるのがわかります。在庫の新規登録とか確定申告とかやらなきゃいけないことは多いのですが、どうにも頑張る気になりません。

 開き直って布団にもぐりこみ、『長谷川伸論』(佐藤忠男/中公文庫)、『仁義なき映画論』(ビートたけし/文春文庫)、『行きそで行かないところへ行こう』(大槻ケンヂ/新潮文庫)、『不味い!』(小泉武夫/新潮文庫)、『山びこ学校』(無着成恭編/岩波文庫)を気分次第で平行して読む。

 小泉さんが『不味い!』の中でしばしば使っている「不味(ふみ)である」って表現が気に入ってしまいました。

 そこでハタと考えた。

 これまで私が食べた最も美味しくないものはなんだろう。

 真っ先に記憶に上ってくるのは私の故郷の町にある焼き鳥屋で出された一杯のラーメン。

 そもそも焼き鳥屋のくせにラーメンも出すというこのスタンスからして、美味いものが出てくるわけもないわけで。

 でもこのお店は繁華街(といってもたかが知れたものですが)の外れにあって朝方までやっているおかげで、他の店を出た酔客が〆の一杯にとラーメンやらお茶漬けやらを食べるため、結構繁盛しているのです。

 で、どんな風に不味かったかというと、まずそもそもスープがぬるい。
 そして何で出汁をとったのか、おそらく魚系の出汁だと思うのだけれど、その生ぬるいスープが生臭い。
 さらにそれが真っ黒でしょっぱい。スープに関してはいいとこなし。

 そして北海道のラーメンといえば強く縮れた太目の黄色い麺。
 何と言ってもこれにつきるわけでして、やっぱり西山の麺かなんかを使って欲しいわけですよ。

 参考サイト:西山製麺

 北海道のラーメン店では実際西山の使用率は高くて、これを食べると「ああ、オレ帰ってきたんだなぁ」としみじみ感じさせてくれる道民のソウルフードの一つなわけです。このお店でも麺だけは西山だったみたい。

 

 でも、のびてた。

 

 ラーメン食って、麺を残したのは、人生でこれ一回きりです。

 
 友達4人で食べて、そのあまりの不味さにこの4人の間ではすでに「伝説」。
 時に罰ゲームのネタとして利用して楽しんでいましたが、さすがにこの時ほどのクオリティで不味いラーメンだったことはありません。
 いわば負の方向で究極の一杯に出会ってしまったわけですね。みんなで食べては「いや、あの時はこんなもんじゃなかった」と文句を言うという、わけのわかんないことになってたりして。

 さて、その後そのお店のある地区は大きな区画整理の対象となってしまい、そのお店は・・・

 

 立替費用が市から出て大儲けしたらしい

 
 
 
 
 世の中って、一体・・・・
 

 
 


2008年3月5日(水曜日)

前歯がクライシス

カテゴリー: - yamaneko @ 18時35分58秒

 え〜、私と直接会ったことのある方はご承知のことと思いますが、私の前歯はひどい虫歯であります。

 しかも一本だけとかそんなかわいいもんじゃなくて、正面の4枚が軒並みやられて真っ黒になっているのです。

 しかしですね、もうかれこれ12年くらい前のことですが、これらはまとめて治療した歯なのですよ、一応。その時は悪いところを削って詰めものをするという治療をしたのです。ですがその詰め物が長い年月を経て次第に痩せてしまって歯と歯の間にポケットができ、かえってそこから虫歯が進行したという、何ともまあ切ないお話で。これがあんまりひどいものだから最近では初対面の人と会う時につい手で口を隠してしゃべってしまうとか、もう明らかにちょっとしたコンプレックスになってしまっていました。

 とっとと歯医者いけばいいじゃん、とのご叱責がいたるところから聞こえてくるようですね。しかーし、しからば逆に問う!

 たとえ大人になったとしても歯医者ってトコは積極的に行きたくないトコじゃないですか! しかも12年前の治療で前歯のあらかたの神経は抜かれてしまっていてちっとも痛くないんです。痛くないと「まあ行かなくてもいいか・・・確かに見てくれはわるいけども」ってなりません? え?ならない? それに前歯って保険がきかないって言うじゃないですか・・・お金ないし。

 しかしとうとう「もうこれは歯医者にいかないことにはしょうがない」というところまで事態は悪化してしまいました。

 それは先日の外市の打ち上げの時のことです。

 打ち上げ会場は「世界の山ちゃん」という居酒屋でした。名古屋発祥のチェーン店なんだそうで、看板料理は鳥の手羽先のから揚げ。ご丁寧に「手羽先の上手な食べ方」ってのを割り箸の袋に漫画で解説までしてくれていまして、それによると手羽先を骨のジョイントの部分で二つに割ってから、骨についている肉を前歯で漉き取っていくようにして食べるんだそうな。

 私も言われたとおりにやってみましたよ。はい、ここで今日のポイントです。

 「前歯で漉き取る」

 数回この「前歯で漉き取る」作業を繰り返しているうちに、私の前歯の結構な部分がどうやらとうとう「崩壊」したみたいなんですよ。

 そんだけのことが起きて「どうやらしたみたい」って何だよ、と思われるかもしれませんが、その時は

 

「ん? 何かゴリゴリしたものがあるな?」

 とか思っていたわけです。

 さらに
 

「うん、多分軟骨だな」

 と納得していました。

 なんて馬鹿なんでしょう。

 異変に気がついたのはウチに帰ってきて、酔いもようやくさめてきてから。何気なく舌の先で前歯に触ったとき、そこにはびっくりするような巨大な空間が! あわてて鏡見たら、前歯が8分の1ほど消失してしまっています。

 …みなさんロナウドって知ってます? 「20世紀最高のストライカー」と賞賛される、あのロナウドです。このロナウド君はナチュラルに前歯に隙間があるんですけど、あれを3〜4倍の広さにしたくらいの空間が私の前歯にできていると思ってください。

 参考映像:ロナウド君
ロナウドくん

 いや〜これは凹こみますよ。 口の中って、髪の毛一本ほどの厚さでもすごく違和感がでるところですからね、こんだけでかく穴が開くともう「どうなっちゃったのオレの前歯」って感じです。

 ただ月曜火曜といろいろ片付けなくてはならない用件もあり、歯医者にいけたのはやっと今日になってから。

 昨年夏にも奥歯を治しに歯医者に行きましたが、正直行ってそこはあんまりよくなかったので、歯科医院さがしからはじめなくてはいけません。
 何が良くないって、私はいつも診察室に入るときに「こんにちわ」とか「おはようございます」とか言って入るように心がけたんですよ。だけど、これに一回も返事をしてくれなかったんですね、そこの先生は。うわ感じ悪っ! 最後の頃は私も意地になって必ず挨拶して「今日はどうだ!」とかチャレンジしてたんですけど、どうやらむこうも意地になっていたようでw、結局一回も挨拶してくれませんでした。歯科医としてどうとか言う前に人としてどーよ、って感じですね(その他にも実は不満はいっぱいあったんですが、もうやめます)。
 今日行った歯科医院はそこにくらべたらずっとまとも。てかようやくフツーのレベル。挨拶したらちゃんと返してくれましたよ! それだけでうれしかったりして。いやでもそれで当然だわなー。

 さていよいよ口を開けて、先生に現状を見てもらうことになりました。するとさまざまにショッキングなお言葉が耳に入ってきます。

 

「…この難物を残しておいたのか。ふーむ。」

 (何? 「難物」って一体なに?)

 

「…これは腐ってるかなぁ。」

  (ずーーーん…)

 

「あ、入っちゃった。」

 _, ._
( ゚ Д゚)

 ちなみに最後のは右の奥歯の詰めものの点検をするために針状の器具を刺したときの一言です。ええ、子供の頃から歯は弱かったんです。ずぼらで歯磨きも一生懸命じゃありませんでした。ホンットどうもすみません…。

 ひとわたり状況を見渡し終えると、先生は私に手鏡を持たせて自分の歯を見させ、説明をしてくれました。それではじめて知ったんですが、歯というものは神経を抜いてしまうと、次第に黒くなっていってしまう(黒変)ものなんだそうです。神経を通して歯に栄養が補給されるので、神経のない歯はいわば枯れ木のようなものなのだ。おのれ、じゃあ12年前の医者が神経抜いたのがそもそもの原因なのか! と短絡してしまいそうでしたが、しかし神経を抜かないといけないような虫歯にしたのはそもそも私なわけで、まあこれは逆恨みというものでしょう。
 で、今日のところは欠けてしまった歯の根にできている虫歯を殺すための消毒薬を埋め込むだけということになりました。それを消毒しなくては欠けたところを修復していく治療もできないとのこと。目をつぶっていたからわかりませんが、音から察するに多分すんげー掘られて削られているんだと思います。だって根に届くように薬を埋めるんでしょ? でもね、これがちっとも痛くないんですよ、神経ないからw

 ちなみに、私の下あごには親知らずがありまして、右の方は中途半端に顔をだしています。で、そこにはやっぱりプラークが溜まりやすくなっているため、案の定虫歯になっているとのことでした。ううん、確かにちょっと痛みを感じる時はあったのですよ。でもこれは入院して切開しないと抜けないって言われたんで、ついそのままに…ハァ。

 とにかくこれからも長いお付き合いになりそうです。

 気分を治すために千川駅前のブックアイランドで『お人好しでもいい』(パーネル・ホール/ハヤカワ文庫)、『伝説のやくざ・ボンノ』(正延哲士/幻冬社アウトロー文庫)、そして『唐の行政機関と官僚』(礪波護/中公文庫)を買う。少し清々したぞ!


2008年3月3日(月曜日)

外市 敗者の弁

カテゴリー: - yamaneko @ 21時04分43秒

 往来座さんの外市が昨日無事に終了しました!
 お越しくださった皆様、そしてやまねこ書店の商品をお買い上げくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。

 二日目に商品を文庫に入れ替え、売上げは多少は戻しましたが当初の目標(2万円)には遠く及ばず。初日の躓きをはね返すことはできませんでした。参加費と打ち上げ費用出して、自分で買い物した分足したら結局それでトントンでした。やれやれですな。

 ですが今にして思えば、前回参加したときの売上げ結果をきちんと分析していれば、この結果は避けられたはずでした。つまり…

 |厩塰椶呂笋辰僂蠢芦鵑發修鵑覆貿笋譴討い覆った。売れていても200円、250円という価格帯が中心。
 ∩芦鵑賄盻熟困箘雎逝穂のものなど、高値をつけた単行本が売れて、売上げ全体を底上げしてくれた。
 それが「単行本も結構売れた」というあいまいな印象となり、辺に強気になってしまった。
 い靴し実は今回はそこまでの強みをもったタマはなかった。
 ザ杁淅鯑馘に文庫の在庫を引っ張り出してきたものの、これは前回も出した商品群であり、在庫としての“練り上げ”が不足していた。

 ――“練り上げ”って、まあ具体性のない言い方だけども、実際こんなところですね。しかし自分自身が試されるこういう機会にきちんと自分を晒さないと、成長はないのだということで。また明日から4/5の月の湯古本市に向けて準備開始です。

月の湯古本市についてはこちらをご覧ください。

 月の湯古本まつり

 


2008年3月1日(土曜日)

外市初日 はやくも反省会の様相

カテゴリー: - yamaneko @ 23時56分12秒

 今日から池袋往来座さんで外市です!

 陽射しはありますが、午後からはとにかく風が強くて、寒い!

 いや、それ以上に私の箱の売上げが、寒〜い!

 うーーーーーーーん、まずいっす。

 何がまずいって、この外市では最期の打ち上げでそれぞれの売上げ実績が読み上げられるのです。ダメダメだった出品者はそれなりに悔しい思いをすることになります。このままではシャレにならん!

 初日の午前中は単行本を中心に揃えていたんですが、これの値付けがお客さんの期待値よりもちょっと高めだったかもしれません。持ってきた本は決して悪くないとは思うんですが…

 ただ、お客さんの動きをじっくりと観察してみると、大方のお客さんが手に取っているのはやっぱり文庫。完全に読み間違いですなこりゃ。

 間違いが分かったら修正あるのみ。明日は朝から文庫と新書に切り替えます。昨日のリストにさらに追加を加えてごっそり持っていきます。すでに仕込みは完了しました。目指せ、捲土重来! 


55 queries. 0.119 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

サイト内検索

カレンダー
2008年 3月
« 2月   4月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

カテゴリ一覧

最近の投稿

月別過去ログ

Link

Powered by XOOPS Cube 2.1© 2001-2006 XOOPS Cube Project
Theme Designed by OCEAN-NET