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やまねこ書店のご利用法

2007年4月30日(月曜日)

勝手に「ランシールズ戦記」 対Mur Pellemen戦

カテゴリー: - yamaneko @ 04時34分51秒

 世間ではゴールデンウィークとやらがはじまっているようですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 開幕からの4連戦もこれで3戦目。しかし今日も今日とて、対戦相手「Mur Pellemen」(“マー・ピレマン”と読むらしい)の情報はほとんどありません。東京都社会人サッカー連盟のサイトで昨年の3部リーグ戦の結果を調べても出てこないので、4部からの昇格組なのでしょう。それにしても、このMur Pellemenの選手がアップをしているのを見ていた時からエラク気になっていたのですが・・・

 相手、人数足りなくね?

 どうみてもキーパー含めて6人しかいないんですよ。
 確かJFAの規則では、チームが7人以下だった場合は試合は行なわれないはず。ですから、もし本当に6人しかいないなら、そもそもユニフォームを着ることもアップをする必要もないわけです。「まあどっか別の場所にいるんだろう」と思ってみていると、前の試合で主審と副審を務めていた人たちがいそいそと相手チームのユニフォームに着替えを始めました。前節では、城北も試合後に審判員を提供していましたが、試合前に審判をやらされることもあるのですね。

 とはいえこれでも相手は9人にしかなりません。

 しかもそのうち3人はすでに結構な距離を走って幾許か消耗しています。

 これは何かの「ボーナスステージ」ですか?

 ・・・しかし改めて冷静に考えてみると、はじめから二人少ない相手とやるというのは結構イヤなもんです。相手がガチガチに守ってくるのは目に見えていますし、こちらも「勝って当然」、いやむしろ「勝てなきゃ大変」という変な気負いを持つことになってしまいます。こちらに圧倒的なアドバンテージがあるのはまぎれもない事実ではあるのですが、さてどうなりますか。

第41回 東京都社会人サッカーリーグ
3部4ブロック 第4節
2007/04/29 KICK OFF 15:15
試合会場:Mur Pellemen
対戦相手:東京健保組合 大宮運動場

◎4/29のスターティングメンバー

   36稲見   6田中
      10豊永     
 11高柳      16中道
       8谷口     
28清水隆        3加藤
    7小池   4大島

       1北村  

 GKは久しぶりに1北村が先発。前節で負傷した5斉藤に替えて今日は36稲見が2TOPの一角に入ります。稲見亮太選手は今年から城北に加入した新しい選手ですね。私もプレーを見るのは初めてです。
 実は今日、私はメンバー表を持参するのを忘れてしまって、「36って誰だっけ? 土橋? いやでも土橋は確か33だったような・・・」と軽く混乱し、家に帰ってメンバー表を確認してさらに混乱。だって36番なんて載ってないんだもん。あわてて公式サイトを見てみたら、「選手紹介」のページがすごくキレイになっていてびっくり! すばらしい! みなさんも是非一度見てみましょう・・・って、知らなかったのはもしかして私だけだったのでしょうか? 城北の公式サイトは普段あんまり(というか全然w)更新されないので有名なので、マメに見にゆく癖がついていなかったんですよね(^^; これで選手の顔写真とかつくとさらにイイ感じです。

 さて、ホイッスルが吹かれ試合開始です。
 城北は序盤から完全にボールを支配し、一方的に波状攻撃を続けます。28清水、3加藤の両サイドバックも非常に高く位置をとってほとどんど 2-4-4 といった状態です。相手は当初から予想されたように、前線にフォワードを一人残し、4-3-1といった感じでガチガチに守ってきました。案の定こうなってしまうと、いかに2人多いとはいえ、そう簡単に崩せるものではありません。

 ようやく先取点が入ったのは前半14分。自陣センターサークル付近でボールをもった10豊永がドリブルで持ち上がり右サイドの16中道へパス。中道は相手陣内を得意のドリブルで深くえぐってからゴール前にマイナス気味にクロス、これをいい位置にいた6田中がヘッダーで見事に決めて城北が先制。1-0。これは美しいプレーでした。そして6田中はリーグ戦ではこれが今期初のゴールです(おめでとう!)。この他にも楔のボールをワンタッチで後ろに下げてからDFラインの裏を狙って飛び出すような仕掛けを試みるなど、いいプレーを見せていました。
 しかし前半は結局なんとこの1点のみ。個人的には16中道&3加藤の右サイドが見せてくれるプレーに、2シーズン前のFC東京の石川・加地の“2段ロケット”を重ね合わせたりして大変楽しかったのですが、試合全体としてはどうにも手詰まりな感じです。

 さて気を取り直して後半です。
 城北は後半の開始から11高柳out 27清水クニマサin。クニマサはFWのポジションに入り、6田中が左サイドにチェンジした様子。

 後半4分、相手GKがシュートをファンブル、これにすかさず36稲見が詰めて押し込む! 2-0
 後半8分、中盤の底(と言ってもセンターサークル付近)でボールを持った8谷口から大きなサイドチェンジパスが28清水タカヒロへ。これが通ってタカヒロ完全にフリー。ドリブルしてからミドルシュートを放つもバーの上。今日の試合の中でも印象に残ったいい流れのプレー。決まればもっとよかった。
 後半22分、10豊永out 32長谷川in。
 後半23分、1北村のフィードをを中盤(谷口?)がつないでDFラインの裏へスルーパス。これに反応していい動き出しを見せたのは6田中。ボールに追いついてそのままドリブル、GKとの一対一を冷静に決めて3-0。今日2点目。要したパスはたったの2本。シンプルが一番。
 後半24分、3加藤out 2笠島in。
 後半27分、田中(かな?)のシュートをGK一旦ははじき返してセーブするも、こぼれ球にクニマサがダイビングヘッドで飛び込み、うまくボールの方向を変えてゴールに押し込む。4-0

 ・・・うーん、こうして時間経過を追って書いてみると順調に追加点を挙げていっているように見えますね。
 でも実はそうじゃないんです。点が入るたび、「ああ、ようやっと入った」って感じだったんです。それに何でしょう、今日の試合はずーっと城北が攻め続けていたので試合全体にメリハリがなく、そのせいか私自身、今日はあんまり一つ一つのプレーが思い出せない。試合中に小池キャプテンも「一本調子になってるよ! リズムを変えて行こう!」と声を出していたのが聞こえましたが、本当にその通りでした。

 後半30分、6田中out、21横田in。横田さん今期初出場。ドリブルやサイドチェンジなどでアイディアのあるプレーを見せてくれましたが、決定的な仕事はできず、そのままタイムアップで試合終了。

 きっと今日の試合には、選手たちも「たくさん点を取らなくては」という思いは当然あったことでしょう。しかしもしかしたら、それが一つ一つのプレーに少しずつ硬さや気負いをもたらしていたのかもしれません。

 私も城北の開幕戦についてのエントリを挙げた際に、「できるだけ得失点差をつけて、直接対決ではせめて0-0で引き分けて逃げ切る。それが最も現実的な優勝&昇格への道」だと書きました。しかし、私たちは勝手に「佐川CS」という敵の姿をイメージの中で大きくして、それに怯えてしまっているのかもしれません。私たちは原点に立ち返って、ちいさな損得を勘定せずに、まずサッカーを「楽しむ」ことが必要なのかも知れません。選手は試合を、一つ一つのプレーを、そしてサポーターは、地元のチームを応援できることを、喜び、楽しもう。得失点差でどうこう、最後は引き分けでどうこう、なんて気の抜けたセコいことを言っていてはダメなんだと、前回の試合と、今日の試合とで、はっきりとわかったような気がします。

 サポーターも、サポーターとしてのあり方をまだまだ勉強中なのです・・・。

 


2007年4月28日(土曜日)

朝から素っ頓狂な声を上げてしまう

カテゴリー: - yamaneko @ 01時50分27秒

 今朝はいきなりこのニュースで一気に目を覚まさせられました。

 大型書店「ブックファースト渋谷店」が閉店へ−旗艦店は新宿へ

 渋谷はこれで大盛堂書店がなくなり、三省堂がなくなり、旭屋がなくなり、ブックファーストがなくなるわけですね。
 古くからのお店だと紀伊国屋書店渋谷店があり、文教堂、啓文堂など、最近開店した店舗もありますから、決して渋谷から書店がなくなるというわけではありませんが、学術書や比較的硬め、小部数の文芸や美術書などは、渋谷で買うのはちょっと厳しいかな?

 しかし新宿にはもう書店要らないだろ・・・正直。

* * * * 

 夜の9時過ぎに予備校の仕事から帰ってきてオーダーをチェックしてみると、代金引換の発注が入っていた。食事をすませてすぐに倉庫へ出庫作業に。ついでに仕入れ。最近の成果を発表します。
 それにしても、ちょっと仕入れ過多かしら? 仕入れてはいるものの登録が追いついていないぞ。でも5/3までは別の仕事で身動きが取れません。うう。

『名誉と順応 サムライ精神の歴史社会学』 池上英子 NTT出版
『「ならずもの国家」異論』吉本隆明 光文社

『古代エジプトの動物』 黒川哲朗 六興出版
『三国志曼荼羅』 井波律子 筑摩書房
  ※仕入れてから、岩波が文庫化するらしいことを知った・・・orz

『革命、そして革命』 エドガー・スノー 朝日新聞社
『改訂版 万国博覧会 技術文明史的に』 吉田光邦 NHK出版

『不確実性の時代』 J・K・ガルブレイス TBSブリタニカ

『フラッド』 A・ヴァクス 早川書房
『ブロッサム』 A・ヴァクス 早川書房
  ※ヴァクスは実はちゃんと読んだことがなかったりして。自分用。

『マイク・ハマーへ伝言』 矢作俊彦 光文社
『真夜中へもう一歩』  矢作俊彦 光文社
  ※これも自分用。『真夜中〜』の単行本は初めて見た。初版、オビつき。カバーは江口寿史、美品! でもこれは売らないのだ。

『文学じゃないかもしれない症候群』 高橋源一郎 朝日新聞社 
『小説入門のための高校入試国語』 石原千秋 NHK出版
『紅一点論 アニメ・特撮・伝記のヒロイン像』 斎藤美奈子 ビレッジセンター

『フィルムメーカーズ 宮崎駿』 キネマ旬報社
『私のワインは体から出て来るの』 宮藤官九郎 学習研究社
『どこへ住むべきか 都市の危機を超えて』 ヴォルフ・フォン・エッカルト 彰国社

『ボールのないところで勝負は決まる サッカーQ&A』 湯浅健二 出版芸術社


2007年4月26日(木曜日)

『GIANT KILLING 』第1巻 買いました。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時17分24秒

 『GIANT KILLING』カバー

 連載開始からずっと注目していたモーニング掲載の『GIANT KILLING』。(講談社)

 今日、とうとう発売となったこの第一巻をジュンク堂書店池袋店で購入してきました。

 サッカーを題材としたコミックは数あれど、サッカーの「監督」を主人公にしたコミックはこれが初めてではないでしょうか。『ヨーロピアンサッカー ウイニングイレブンタクティクス』をこよなく愛する私にとって、毎週の掲載が実に楽しみなコミックであります。
 絵柄があんまりスポーツものっぽくないのも逆にいい味を出してますね。かといって別にチャラチャラした絵ではありませんし。
 そりゃまあ、「ホントにこんなにウマクいくかぁ!?」という気のするところもなくはないのですがw、どこぞの「スカイラブハリケーン」「三角跳びセーブ」などとは比較にならぬほどまともで、サッカーというスポーツが有している“ロジカル”な側面をうまく表現してくれています。連載ではプレシーズンマッチがはじまっており、ますます目が離せません。
 
 第一巻には初版特典として、作中で主人公の達海(「タツミ」と読む)が率いているチーム、ETU(EAST TOKYO UNITED)のステッカーが付いていますので、どうぞお早めに。


2007年4月25日(水曜日)

出来た妻である。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時25分58秒

 妻が今日発売の『イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く』(西部謙司/双葉社)を買ってきてくれました。
 よくできた妻です。感謝です。ありがとうです。
 早くじっくり読みたいのですが、販売会のためにずーっと放置していた副業の〆切が明日で、さらにそのあともしばらくそっち方面の仕事が立込んでいます。古書店の収入よりもこっちの方が多いのが実情なので(泣)、しばらくはそちらに専念しなくてはいけません。
 この仕事が一段落したら、四九発駆会に出品した商品をあらためてサイトに登録し、またその後は手をつけずにおいた文庫・新書の登録に着手しようと考えています。どうぞご期待ください。


2007年4月24日(火曜日)

“ふるぽん秘境めぐり” 終了しました

カテゴリー: - yamaneko @ 23時48分03秒

ぺこり。

 5日間にわたって開催しました“ふるぽん秘境めぐり by 四九発駆会”も昨日無事に終了いたしました。
 

 ご来場していただけたみなさま、本当にどうもありがとうございました。

 ウチの看板ネコも深々とお辞儀をして感謝を表しております。

 ご店主のDIVERさんから聞いたのですが、「やまねこ書店のサイトで出品リストを見てきた」と仰ってくださった方が何人もいらっしゃったそうで、本当にうれしい限りです。

 自分にとっては、はじめて参加した販売会でした。こうした機会と会場を提供してくださったBOOK DIVERさんに多謝です。
 また、バサラブックスさん四谷書房さん甘夏書店さん麗文堂書店さん古本フクロウの森さんブックス・ルネッサンスさん、そして退屈男さん、それから最終日の打ち上げに飛び入りで参加された古本Tさん、貴重な知遇を得ることができました。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。


2007年4月23日(月曜日)

「勝手に『ランシールズ戦記』@デイズ・ジ・アゴースト戦」

カテゴリー: - yamaneko @ 14時57分24秒

 今日の試合会場は東京大学が千葉県検見川に所有するグラウンド。前回の試合相手が東大OBや職員のチームである東京大学ダックスでしたし、妙に東大と縁がある城北ランシールズです。

 そんなことはともかく、このグラウンドが何しろ遠い、そして広い

 サッカー場だけで5面もあるって、それ何てビッグクラブ? しかもその5面あるサッカー場のどこで城北の試合があるのか事前の情報がなかったので、この広大なグラウンドをあちこち放浪するハメに。一個ずつ確認していって、四つ目でようやく「なとりレッド」に輝く城北の選手を発見したときは正直ホッとしましたよ。

 しかし実際現地に着いてみると「サッカー場」とは名ばかり。「ピッチ」というよりはむしろ野球場ライクなクローバーの芝生。しかもセンターサークル付近を中心にしてグラウンド全体にこんもりと傾斜がついている。おいおいピッチャーマウンドかよ! それに強い風が吹いてくると芝生のはげたところから結構な量の砂塵がまい上がってきます。大リーグボール2号を投げるには絶好のコンディションかもしれませんが、サッカーをする環境としては相当厳しいものがあると言えるでしょう。「大リーグボール2号」が何のことかわからない良い子のみんなはお父さんに聞いてみるか、ググってみてね!

 さて、本日の対戦相手は「デイズ・ジ・アゴースト」というチームなんですが、相変わらず相手チームの情報が手に入りません。昨年のリーグ戦では城北同様3部に所属し、2ブロックで5位(勝点13)という成績です。さらに調べてみると、元ヴェルディ・北澤の持っていたショップが「デイズ・ジ・アゴースト」という名前だったそうです。何か関係あるんでしょうか。万が一試合会場に北澤がいたりしようものなら、見境なくサインをもらいに行ってしまいそうな自分が怖い。

第41回 東京都社会人サッカーリーグ
3部4ブロック 第3節

2007/04/22 KICK OFF 12:50
試合会場:東大検見川総合運動場
対戦相手:デイズ・ジ・アゴースト

◎4/22のスターティングメンバー

    5斉藤   11高柳
      10豊永     
  6田中      16中道
       8谷口     
28清水隆        3加藤
    7小池   4大島

      17渡辺    

 メンバーは前回の東京大学ダックス戦と同じ。

 キックオフ直後、右サイドバック3加藤がドリブルを開始したところに相手選手の激しいタックル。これが足にかかって加藤はたまらず転倒。一旦グラウンドの外へ。しかしその後どうにかプレーには復帰。一安心。
 前半1分、相手のファウルでPA外、左45度あたりからのフリーキックのチャンス。大きく右へサイドを変えてクロスを折り返すも中には合わず。
 前半2分、左CKから11高柳がシュート。クリアされ再び右からのCK、これはラインを割ってしまう。
 前半4分、11高柳がPA内やや左からシュート、相手DFが弾いたボールはリフレクションして右サイドへ。16中道がこれに走りこんで詰める! 必死に反転してシュートコースを塞ごうとする相手GK。中道は冷静に抑えの効いたシュートを放つと見事にボールはネットに突き刺ささった。城北先制! 1-0。
 前半5分、キャプテン7小池がチャージを受け転倒。どうも展開が殺伐としてきた。
 前半6分、11高柳のポストプレーから10豊永がDFライン裏へ飛び出すもオフサイド。
 前半8分、相手がこの試合での初シュート。
 前半11分、5斉藤が楔のボールを受けてポストプレー、右サイドの16中道にはたくと11高柳が前線で動き出し、中道はこれに合わせて相手DFラインの裏へスルーパス。ボールが速くてゴールラインを割ってしまったがいい形。
 前半13分、10豊永と16中道のコンビプレーで右サイドを突破。CK獲得するもシュートは枠を捉えきれず。

 とまあこんな感じで、城北は先制点も取り、攻めもある程度形になっていて決して悪くはなかったのですが、相手チームの「いろんな意味で闘志を剥きだしにしたプレー」もあってか、完全に試合の流れを掌握するには至りません。相手は10番を背負ったFW一人を前線に残してがっちりと守り、ボールを奪ったらこの10番に預けて一気に攻めあがるという感じです。実際、前半25分には思惑通りのカウンターでかなり危ない場面も作られました。それにこれだけスペースを消してしっかり守られると、さすがに簡単にはくずせません。試合は次第に膠着していきました。

 そして前半32分、前線で身体を張って基点となり、また快足を飛ばしてDFラインの裏を狙いと奮闘していた5斉藤が削られて負傷。これ以上のプレー続行は不可能で前半33分、急遽33土橋に交代。うーん、ちょっとひどい。
 しかしこのまま終わるかと思われた前半ロスタイム、左CKのチャンスを得ると、ゴール前での混戦から11高柳(だっと思う)が押し込んで追加点。2-0。

 後半が始まると、城北はサイドを使った攻撃を再び活性化させ、10豊永から28清水へ、清水がそのまま左サイドをドリブルで駆け上がり、深いところでタメを作ってクロス。プレーの経過をメモしている間に33土橋がシュート、これが決まって城北のリードは3点に。(ごめんね土橋さん、気が付いたら決まってたのよ・・・)

 一緒に見ていた城北サポの「いざ」さんとも話をしていたのですが、城北の試合は「前半もたもたして攻めあぐねつつも、ハーフタイムで監督に怒られて、俄然良くなる」という傾向があります。後半開始直後に追加点をもぎとり、今日もこれで安心かな〜、そうなるといいな〜と思っていたのですが、このいい流れはあまり長くは続きませんでした。
 やはりサッカーは難しい。その「難しさ」というものは、至極当然のことながら、相手チームが存在しているからこそ生じてくるものであります。そして今日の対戦相手は、3点を失っても決して闘志の折れない、実にタフなチームでした。試合は再び膠着していきます。

 城北は後半18分、10豊永に代えて32長谷川in。後半25分には、ジャンプして競り合った後、落ち方が悪くて地面に叩きつけられてしまった3加藤が負傷で交代、30石本in。豊永さんの交代は、次の試合で線審を務めなくてはいけないという事情に加えて、4連戦というタイトなスケジュールを勘案してのことでしょうし、3加藤はこの試合二人目の負傷者です。苦しい交代カードの切り方を余儀なくされて、ゲームの流れを変えるような選手起用ができません。

 そして後半26分、城北DFがPA内でハンド。胸でトラップした時にちょっと手が脇から離れてしまっていたような感じの不運なハンドでしたが、しかしやはりエリア内ではやってはいけないミス。右隅に決められとうとう失点。3-1。

 この後は完全に相手ペース。苦戦の原因を私なりに考えますと、まず相手の攻撃はもっぱら前線に一人で張っているFWへのロングボールと、そこを基点にとしたカウンター。したがって、どうしても中盤がすっとばされてしまい、城北のプレッシングを柱とした守備がいつものようには有効に機能しません。城北が強いときは、10豊永、8谷口の中盤二人が相手ボールを刈り取りまくる時なのです。そして相手のカウンターを城北のDFが防ぎ、とりあえず前線に縦のボールを入れるのですが、これが前ではうまく収まらずに相手ボールとなってしまい、再びカウンターを受けるという悪循環に陥っていたように見えました。中盤で組み立てようにも相手の当りも相当キツく、プレーは寸断させられてしまいます。しかし私の“フットボール・リテラシー”は決して高い方ではありませんので、もっと別の問題があったのかもしれませんが・・・西村監督に「サッカーの試合の見方」をレクチャーしてもらう企画とかあったら、喜んで参加費払いますよGM!

 そして試合終了間際の後半35分、GK17渡辺がハイボールを胸でキャッチするも、これが何とペナルティエリアの外! ウヒャァ〜! ・・・一発レッドで退場か!? と思ったのですが、不思議なことに何もカードは出されずに、ただの直接FKで試合は再開されました。思うに、「決定的なシュートチャンスをハンドで止めた」という状態ではなかったと判断されたのでしょう。ラインもだいぶかき消されていたのでしょうし。ともかくこのFKは壁に当って事なきを得ましたが、あと5分試合が続いたらどうなったかわからない、そんな浮き足立った状態で試合はようやく終了しました。

 なんとも評価の難しい試合でした。試合の終わった当初は全然勝った気がしなかったとはいえ、とにもかくにも「勝った」のはこっちです。勝ち点3を積み上げることができたことに変わりはありません。
 ただ、東京カップでの好成績や開幕戦の快勝のおかげで、東京都3部くらいは「勝って当然」と期待してしまうところがあったのも事実です。
 しかし今日の試合で、やはり相手も必死で戦いを挑んでくるのであり、そうなるとサッカーは決して生易しいなものではないということを痛感させられました。よく考えれば、東京カップで「ブロック優勝」を成し遂げたといっても、見方変えれば単に予選トーナメントを勝ち抜いただけの話で、本当の意味で「優勝」したわけではないのです。厳しく自分たちを見つめてみれば、まだ何も手にしたわけではないし、いわんや受けて立つような立場でもなかった。今日の試合を通して、改めて「挑戦者」としての自分たちの立場を再確認することができれば、それが一番の収穫だったのではないでしょうか。一サポーターとしても気持ちの引き締まった試合となりました。

 チームもサポも、一緒にがんばりましょう。


2007年4月22日(日曜日)

“ふるぽん秘境めぐり” いよいよ明日が最終日です。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時56分05秒

 “ふるぽん秘境めぐり”もいよいよ明日が最終日です。
 会場となっているBOOK DIVER さんは、いつもは19:30までの営業ですが、明日は19:00頃で閉店して片付け作業に入る予定です。お買い上げになりたい本がある方は、どうぞご来店のお時間にお気をつけください。

 なお、当初期待していた目標額に残念ながら到達しておりません(汗)。そこで! やまねこ書店の出品商品、明日は出血覚悟の1割引きで販売いたします。バンバン買ってね〜!

◎やまねこ書店の出品風景

◎BOOK DIVER 外観その1

◎BOOK DIVER 外観その2

◎やまねこ書店の守り神、ネコたちのPOP


2007年4月21日(土曜日)

どうしてなんでしょう・・・

カテゴリー: - yamaneko @ 23時55分36秒

 今日は予備校の仕事があったため、神保町には出向くことはできなかったのですが、ご来店いただけましたお客さま、どうもありがとうございました。冊数では本日が一番出ています。
 会期もあと二日となりましたが、どうぞよろしくお願いします。

* * * *

 今日は味の素スタジアムでFC東京−横浜FCという試合もあったのですが、仕事のため見にいけず。そして私が行っていない試合に限って東京が勝つんです。どうしてなんでしょう。私はまだ今年FC東京の勝ち試合をまだ一回も見てないんですが。

 まあ気を取り直して、明日は城北のリーグ戦第二戦が検見川でありますので、そちらに行ってきます。
 販売会そっちのけでサッカーに行くのか! という至極ごもっともなお叱りの声も聞こえてきそうですが、城北の試合の後、試合の記事をブログにエントリするとですね、サイトのアクセス数がドーンと伸びるのです。これはすでにやまねこ書店の「独自コンテンツ」と言ってもいい(いいのか?)ものでありまして、とっても大事な取材なのです・・・いいわけがましいですかね(^^; 


2007年4月19日(木曜日)

“四九発駆会”は四九八苦!?

カテゴリー: - yamaneko @ 23時53分08秒

 さあ、いよいよ始まりました、四苦発駆会のイベント「ふるぽん秘境めぐり」。
 でもやっぱり会場そのものが神保町の裏通り、まさしく“秘境”みたいな場所にあるので、なかなか客足が四苦八苦(^^;
 私は表で均一本をためつすがめつ眺めて人気を引いてみたりして。

 やまねこは明日も会場にいます。多分、13:00から14:00くらいの間、それから16:00から17:00くらいの間。店番、というよりは「サクラ」みたいな感じでプラプラしていると思いますw

 私にあってみたいという奇特なお方がいらっしゃいましたら、どうぞ神保町のBOOK DIVERへいらしてくださいませ!


2007年4月18日(水曜日)

“ふるぽん秘境めぐり by 四九発駆会” いよいよ明日から!

カテゴリー: - yamaneko @ 23時57分07秒

 "ふるぽん秘境めぐり by 四九発駆会”の開幕を明日にひかえ、今日は会場においてもらう「やまねこ書店」のチラシ作成。Macromedia の Fireworks で作成したのですが、印刷してみると文字の部分がキレイに出てこない。文字の部分も画像として認識してしまっているのですね。かといって今さらワードで作り直すわけにも・・・むう。
 出版社にいた頃は、こういう販促チラシもDTPソフト&精細度の高いプリンタで作成していたので、つい未だにあのレベルの仕上がりをイメージしてしまいます。まあ、お店の名前とURLはしっかり読めるから、とりあえずの役には立ってくれるでしょうから、これでいっちゃうことにします。

 夜になってからは、会場である BOOK DIVER さんのお店へ商品の陳列に。しのつく雨の中到着すると、今回一緒に出品される麗文堂書店さん、古本フクロウの森さん、退屈文庫さんがすでに作業を開始しておられました。ご挨拶もそこそこに、さっそく品出しにとりかかかります。実は195冊もの商品を搬入して、ちゃんと全部棚に出せるのかちょっと心配だったのですが、いざやってみるとまるで計ったようにキッチリ195冊の本がスペースに納まってくれました。幸先いいです。

 作業のあとはみなさんと軽くお食事。帰宅の方向が同じだった退屈文庫さん、フクロウの森さんとは、電車の中でも楽しく古書と古書店についての四方山ばなしに花を咲かせて帰ってまいりました。

 さて、心配なのは週末にかけてのお天気ですが、一番大切な土曜日には晴天が見込めるようです。
 今日は、会場への案内図を掲載しておきますので、御用とお急ぎでない方は、ぜひぜひ神保町へお越しくださいませ!

◎"ふるぽん秘境めぐり by 四九発駆会” BOOK DIVERへの案内図です!

会場:BOOK DIVER への案内図です!

 会期 : 4月19日(木)〜23日(月) 11:30〜19:30
 会場 : 古本お休み処 BOOK DIVER
         千代田区神田神保町2−12川島ビル(木造)1F
           ※神保町交差点の近く、三菱東京UFJ銀行の裏手、白山通りにあるミマツ靴店の裏デス!
         TEL:03-6657-3277

 やまねこ書店の出品商品一覧はこちらをご覧ください!           


2007年4月17日(火曜日)

見通しがたいよね。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時57分04秒

 午前中は探書の問い合わせへの調査・返答のため調べ物。
 お昼に注文をチェックしたら、一件入っていたので倉庫へ行って出庫。
 帰りにいつもに仕入れルートを通ったら、フランシス・フクヤマの『歴史の終わり 上・下』(三笠書房)を発見。しかも単行本版。書店員をしていた時分はよく問い合わせを受けたなぁ。でも単行本版も文庫版もずっと品切れで。しかし2005年に再版してたんですね。

 うーん、しかしまあこの本が話題になった当時でさえ、「自由主義陣営の勝利としての“歴史の終わり”なんてものは虚偽でしかなくて・・・」という否定的な評価しか読んだ事はないし、9・11以降の世界情勢を鑑みるに、それはますますその通りなんだけども、それでもそういう本として歴史的意義はあったな。

 しかもフクヤマはその後、近著の『アメリカの終わり』でアメリカのネオコン批判に転じたとのこと。冷戦終結直後アメリカと自由主義陣営の勝利を寿いだフクヤマがアメリカ批判を書くようになるとは、まさしく歴史は終わっていなかったということでしょうか。

 ・・・あんまりちゃんとオチてないや。
 


2007年4月16日(月曜日)

もうすぐ100年モノ

カテゴリー: - yamaneko @ 23時58分36秒

 本日は、以前からの予定通り国文学系の商品の登録などしていたのですが、その中に明治43年に刊行された本がありました。

 この本です >>> 『和漢朗詠集新釈 全』金子元臣・江見清風(明治書院)

 明治43年といえば、1910年です。前々回のハレー彗星大接近の年ですね。今のところ、当店で一番歴史のある本ということになります。
 さすがに経年が大きく、状態は決して良好ではありません。
 また、函もなくなってしまって裸本になってしまっています。
 ですが、それもまぁ97年前の本なんだから当たり前です。むしろ97年経っているにしては状態は良好な方とも思えます。
 さて、しかしこの本にいくらの値段を付けたものか・・・。
 しかもこの本は戦後になってから再版されたりしているので、これでしか読めないというわけでもないのです。さんざん悩みましたが、この本が耐えてきた幾星霜にたいする敬意を表して、とりあえず1800円とさせていただきました。まあ、売れなきゃ売れないで構いませんw

 ・・・こういうことを言っているからイカンのか。

 


2007年4月15日(日曜日)

勝手に「ランシールズ戦記」 東京都社会人リーグ開幕戦!

カテゴリー: - yamaneko @ 23時40分15秒

 ブロック優勝という大きな成果を残した東京カップの激闘も終了し、いよいよ2部昇格を目指すリーグ戦が始まります。
 この大事な初戦をホームグラウンドである北区北運動場で行えるのは実に素晴らしいことです。ですが、北運動場は周囲をグルリとマンションや住宅に囲まれており、鳴り物の類が禁止されています。ホームでありながら、実は一番「弾ける」のが難しい会場なのです。私たちもまだこのホームでどうやってコールをリードしていけばいいか、はっきりした方針が持てておらず、これは早いとこ何とかしなくてはいけないなぁ、と思っています。

 さて、ランシールズの誇る人力情報収集システムによりますと、昇格争いの最大のライバルである佐川コンピュータシステムは本日 7-0 で勝利しているとのこと。しかも出場していた選手の背番号は、40番とか50番とか、あきらかに控えの背番号だったそうですよ。やれやれ。
 ということは、私たちとしては今日の試合は 8-0 で勝利しなくては意味がないわけです。ハードル高っ! ですが、佐川が5点取れば10点録り、10点取れば20点取る。できるだけ得失点差をつけて、直接対決ではせめて0-0で引き分けて逃げ切る。それが最も現実的な優勝&昇格への道です。もちろん勝てればそれに越したことはありませんけれども。
 とにかく何点とっても満足せずに攻め続けてほしい。そんな試合を期待したいところです。「常に“0-5で負けている”ってところをイメージして試合を始めてもいいくらい」とはあるサポーターの名言。いっその事“I can’t get no satisfaction”ってダンマク作ろうかしら。優勝したときだけ“no”を隠してあげよう(笑)。でもホント、今年のリーグ戦はそのくらい大変な戦いになるはずです。
 対戦相手の東京大学ダックスは、どうやら東大生、というよりは職員やOBが作っているチームのようです。昨年のリーグ戦では3部8ブロックで10チーム中8位という成績。ふーん。あ、そうそう、私の出身大学の野球部の話ですけど、全国のエリート球児を素晴らしい待遇で集めて毎日野球だけやらせていたというのに、当時怒涛の連敗記録を更新中だった東大野球部に負けてしまったことがありました。その時は部長・監督以下、まさに「大粛清」の嵐が吹き荒れたんですけどね。要するに、負けられないってコトですよ!

第41回 東京都社会人サッカーリーグ
3部4ブロック 第2節

2007/04/15 KICK OFF 18:40
試合会場:北区北運動場
対戦相手:東京大学ダックス

◎4/15のスターティングメンバー

   11高柳 5斉藤
      10豊永     
  6田中      16中道
       8谷口     
28清水隆        3加藤
    7小池   4大島

      17渡辺    

 今日のメンバー、まず一番の驚きはGK渡辺クン。何とまだ18歳だ! でも大丈夫! ブッフォンは17歳でセリエAでデビューしている。年なんて関係ないぞ!
 また、今年のリーグ戦ではみんなの背番号が大きく変更されています。正直せっかく覚えたのにという思いもありますがw、心機一転のいいきっかけになるでしょう。今後のためにも、今日は選手名を書くときには一緒に背番号も書くようにします。
 さらにこのリーグ開幕戦から07年バージョンの新ユニフォーム(FINTA社製)が使用されます。胸には堂々新スポンサー様である「なとり」のロゴが。ユニフォームの色もなとりのコーポレートカラーである赤になっています。これぞ「なとりレッド」。「なとり」の“チーかま”でビール呑みながら素敵なスタジアムで城北の試合が見られるようになる、そんな日がきっと来る。しかしその日のためにも、まずは今日のこの試合、この一勝、それが大事です。

 キックオフと同時に10豊永が右サイド奥のスペースに向かってドカンとロングボールを蹴りこむ。おお、これはまるで3/12の東京カップ4回戦、プログレッソ東京戦の時のようではないですか。あの時はこのプレーでチーム全体に気合が入り、一気に試合のペースを握ったのでした。前回はあんまりボールが速くて流れてしまったのですが、今日はフォワード(5斉藤?)がゴールライン際で追いついてゴール前にクロス、これを攻めあがっていた10豊永が自らシュート。ゴールとはいきませんでしたが、気合の伝わるプレーです。
 そしてペースを握ったまま攻め続けて前半11分、相手ゴール前で混戦、相手キーパーの処理ミスをさらった16中道がキーパーをかわしてズドン。豪快に蹴りこんで城北先制。まずは1-0。

 前半16分には左サイド角度のないところからグラウンダーの鋭いクロス。これをゴール前で待っていた11高柳がドンピシャで合わせて押し込むも判定はオフサイド。残念。

 さらに前半21分、フィールド中央付近でFKのチャンス。キッカーは7小池。これがDFとGKの中間くらいのところに落ちてくる絶妙なボール! 11高柳がヘッドですらすようにして流し込んで追加点。2-0。

 この後も押し気味に試合を進める城北。しかし相手DFの体を投げ出すような懸命の守備にいくつものシュートを防がれ、これ以上の得点を奪うことはできませんでした。
 それに城北もパス回しは決してスムーズとは言えず、しばしばパスをカットされてボールを失い、また無理なドリブル突破が阻止されたりで、次第にリズムを失っていきます。ボールの失い方が悪いため守備もやや“受け”に回ったものとなりがち。小池・大島・谷口で作る中央の守備のトライアングルは強力ですから、勿論ちゃんとはね返すことはできているものの、守備から攻撃にうまく繋げていくことができません。先に2点を取ってはいますが、全体的には奮闘する相手を攻めあぐねている、そんなモヤッとした雰囲気で前半を終了しました。何となく「難しく」サッカーしちゃっているような感じです。

* * * *

 後半、相手ボールのキックオフ。するとホイッスルと同時に城北の二人のフォワードが相手ボールに猛然とフォアチェックをかけていく! ボールホルダーにプレッシャーをかけてあっという間にボールを奪いとると、5斉藤がPA内までドリブルで進入、相手DFに競りかけられながらも粘ってシュートまで持っていきます。これはゴール枠を外れましたが、城北の選手たちのギアが明らかに一段上がった感じです。ハーフタイムに西村監督からどんな指示が出たのでしょうか。実に興味のあるところです。
 激しいプレスからボールを奪うとシンプルにサイドにはたき、後の選手がドンドンオーバーラップしてフォロー。逆サイドもしっかり走っているからクロスが単発に終わらず波状攻撃になる。まさしくクロスの雨アラレの状態になって、とうとう後半3分、16中道が今日2点目をゲット! これで3-0。ようやく城北が自分たちのサッカーを取り戻した感があります。

 そして印象深かったのは後半10分のこのプレー。中盤のもみ合いから相手DFの裏にポーンとボールが出る。「あーちょっと長い、これはキレるよね・・・」と思って見ていると、後ろに下がって守備に参加していたFWの5斉藤がものすごいスピードで走ってくる! 相手DFも「誰も追っかけてはこないだろう」と思っていたようで対応が遅れ、あわてて追走を開始。しかしぐんぐん加速する斉藤、相手DFを身体一つほど引き離して右サイド、ゴールライン際でこのボールに追いくと、ゴールに向かって90度の角度でカットイン。相手DFのスライディングを受けてボールはラインを割ったものの、右からのCKを獲得しました。このボールのキッカーは10豊永(だったと思う)。一旦はDFにはじき返されたものの、ゴール前の密集からやや離れて、ペナルティアーク付近でポジションを取っていた7小池が冷静にシュート。4-0。あきらめずに走ることがチャンスにつながり、それをしっかりと得点に繋けた素晴らしいプレーでした。

 後半11分には前がかりになる相手に対してカウンター発動。10豊永が相手のDFラインを冷静に見極めて絶妙のタイミングでパスに反応、見事に飛び出してGKと一対一になったのですが、タメにタメて最後に横パス。でも追走してきた味方とは合わず。うーん残念。仮に点が決まっても0.9点くらいは豊永さんの点だったんだから、自分で撃っちゃえば良かったw

 後半12分、5斉藤 out ⇒ 33土橋 in、15分には16中道 out ⇒ 26木村 in、さらに20分には11高柳 out ⇒ 19根立 in と交代カードを切っていく西村監督。こうして改めて選手の交代時間を確認すると、5分程度ずつずらして選手が投入されていて、しっかりとゲームプランが進行しているのがわかります。

 話が前後してしまいましたが、そうこうしていた後半16分、10豊永がハーフライン付近で相手のパスをインターセプト、今日ももの凄い運動量です。巧みにボールをコントロールして前を向くと右サイドに開いていた33土橋にパス。土橋がそのままドリブルで持ち込んでゴール右からシュート、これが決まって5-0。

 後半22分、相手陣内のセンターサークル寄りでFKのチャンス。これが前半同様いい具合にGKとDFラインの間に落ちる。混戦でちゃんと見えなかったのだけど、これをゴールのちょっと左で上手いことキープしてくれたのは誰だったでしょう? このキープから中に小さく折り返すとそこにいたのは26木村。きっちり合わせて6-0。あと2点。

 後半25分、28清水タカヒロの左CKに再び26木村。7-0。あと1点!

 ここでキーパー17渡辺が1北村に交代。危ないシーン自体そんなにありませんでしたが、しかし一度だけ一対一の状況を作られた時があり、その時は素晴らしいレスポンスのセーブを見せてくれました。バッチリ及第点でしょう。いままで北村さん以外の城北のGKのプレーは見たことがなかったのですが、このポジションでも着実に選手層が厚くなっているのを感じます。
 GKといえば、相手チームのGKもさすがに7失点目はメンタルにズッシリと響いたのでしょうか、しばらくしゃがみこんで立ち上がれない様子でした。この後、後半31分の19根立のシュートは、気力が充実していれば止められたかもしれませんが・・・一旦は反応して体に当てたもののボールの勢いを抑えきることができず、脇の下からコロコロと転がってそのままゴールに入ってしまいました。

 これで8-0。MISSION COMPLETE!

 この後3加藤 out ⇒ 2笠島 in しばらくケガで出場できなかった笠島選手が復帰です。まだサポーターを膝にしていたようですが、プレーできるくらいに回復してくれたことが嬉しく、今後にむけて心強い限りです。

 そして試合はこのままタイムアップ。8-0で城北の勝利です。
 決して簡単な試合ではなかったと思います。攻め続けて得点を重ね、集中を切らさず無失点で終了したことは本当に素晴らしかった。サブのメンバーもよく走り、自分の存在をアピールしてくれていたと思います。チーム一丸となって高いハードルを見事に越えてくれました。

 去年までの私であれば「いや〜よかったよかった快勝だねぇ、ビバ!ランシー!」と喜んで終わるところなのですが、今年は喜ぶのは此処まで。俺は満足してないぜ!“I can’t get no satisfaction”だぜ! リーグ戦はたった10試合しかありません。一つの試合でのミスが取り返しのつかない命取りになるのは昨年の苦い経験でみんなわかっているはず。来週の試合もどうかもう大人げないほど勝っちゃってください。


2007年4月14日(土曜日)

商品発送!

カテゴリー: - yamaneko @ 23時52分21秒

 本日ようやく「四九発駆会」の出品用商品の発送まで漕ぎ付けました。
 
 はじめは郵便局のゆうパックに集荷をお願いしたところ、一個当たり30kgを超えているので持っていけないといわれてしまった。
 「それは箱を分割するか、他の会社をあたってくれ、ということ?」 と聞いてみると、「ハイ」という。
 じゃあ他をあたります、ととりあえずお引取りいただきました。・・・そんな商売っ気のないことでいいのか郵政公社w

 確かに荷物を作った段階で、重量オーバー気味だなと感じてはいたのですが、しかし何だかんだ言っても持っていってくれるのではないか、と甘い見通しを立てていました。というもの、私が以前出版社に勤務していた頃、ずい分無茶な重さの荷物を作っても、Y運輸やS急便のドライバーさんは平気な顔して持っていってくれたいたからだったのですが・・・まあ、むしろその方が異常だったのだな、と反省したりして。

 それにこんな重たい荷物を送ってしまって、万一DIVERのご主人が腰でも壊したら大変です。もう一つ新たに箱を用意して詰めなおし、若干は運び手に配慮した荷物に作り変えました。結局ペリカン便で発送したのですが、荷物が三つになっても予想の範囲内の配送料金で収まってくれて、ちょっと安心しています。

 あしたは、「ニュース」の方で出品リストも公開していきたいと思います。

 


2007年4月13日(金曜日)

4/13 本日の仕入れです

カテゴリー: - yamaneko @ 23時54分02秒

 ここのところ「四九発駆会」の準備にかかりきりで、サイトの方のメンテナンスが少々お留守になっています。

 昨日のエントリでは「販売会方面の戦線に全戦力を投入!」とは書いたものの、しかし手持ちの戦力は迅速に前線に展開することも、これまた大切。
 それに、まだまだサイトにアップできる「機動予備」的な在庫が実は存在するのですよ。これぞしたたかな二枚腰!? (A^^;

 その在庫はどんなものかといいますと、販売会のような場では動きの重い比較的高額な国文学系の本や、経年が大きいために扱いに慎重さが要求されるような本、そして高価な希少本、などです。

 とりあえず明日は販売会用の商品の最終的な梱包と発送作業をしなくてはならず、日曜日は城北ランシールズのシーズン開幕戦で一日動けません。ですからサイトの更新は月曜日になるでしょうか。

 では、この間ちょこちょこと仕入れていた本をちょっと紹介しますね。

【世界史もの】
 『三国志人物鑑定事典』 渡辺精一 学研
  ※「三国志」はNHKの人形劇で見て以来大好きです。登場人物の中で誰が一番好きかとなると・・・周瑜、かなぁ。どんなにがんばっても敵わない相手がいる、っていうのが、有限でしかありえない人間の在りようを示すというか、いつもイロイロと悲しい想いばかりしてきた自分を重ねあわせやすいと言うか。ええ、イロイロとねw

 『知恵の七柱』 T・E・ロレンス 平凡社・東洋文庫
  先日ロレンスについてのエントリを書いたと思ったら、突然発見。思いは通じるということでしょうか。初版ですが、残念ながら函・小口など状態は必ずしも極上とは言えません。いっそのこと自分用か?

【日本史もの】
 『新撰組 物語と史蹟を訪ねて』 童門冬二 東京堂出版
 『新撰組顛末記〔新装版〕』 永倉新八 新人物往来社
  ※書店員時代、「古代」「戦国」「幕末」というのはガチ鉄板の売れ筋でした。とは言え私はあんまり新撰組には詳しくありません。勉強のつもりで。

【心理もの】
 『分裂病の少女 デボラの世界』 ハナ・グリーン みすず書房
  ※ある“分裂病”(最近は「統合失調症」という呼称を用いますが)の少女を主人公にした小説で、作中の医師フリーダは、精神科医のフリーダ・フロム = ライヒマンがモデルであると言われています。こころの臨床・研究に携わる人には必読書であると評価の高い一冊です。

【社会もの】
 『システムという名の支配者 われわれの社会が変わらないのはなぜか』 チャールズ・A・ライク 早川書房
  ※なーんか『マトリックス』みたいなタイトルだな〜、とおもいつつ。

 『<私>探しゲーム』 上野千鶴子 筑摩書房
 『フェミの嫌われ方』 北原みのり 新水社
 『物は言いよう』 斎藤美奈子 平凡社
 『男女共同参画社会をつくる』 大沢真理 NHK出版・NHKブックス
  ※フェミニズム系の在庫が弱いんです・・・それはとりもなおさず、私がそっち方面の勉強が足りなかったからですね。分かりやすそうなところから入って、勉強しつつ商品ラインナップを充実させていきたいです。ただ『物は言いよう』は中割れが強く、ちょっと商品にならない。残念。

【軍事もの】
 『連合艦隊の榮光』 伊藤正 文藝春秋
 『大海軍を想う』 伊藤正 文藝春秋
  ※どちらも状態良好。ただし『大海軍〜』は重版。
 『悪の戦略 マキャベリの思想に学ぶ組織運営と人使いの要諦』 大橋武夫 ジャパンポスト
  ※マキャベリの主要著作である『政略論』『君主論』『マンドラーゴラ』への注釈。一応“ビジネス書”の体裁をとっていますが、内容は純然たるマキャベリの研究書。そして著者は大橋武夫ですから、当然、軸足は軍事。マーケットプレイスでは「エライこっちゃ」な値段が付いている貴重書。

【サッカーもの】
 『魂の叫び J2聖戦記』 中西哲生ほか 幻冬社
 『狂気の左サイドバック』 一志治夫 小学館
 『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える』 木村元彦 集英社インターナショナル
  ※すでに登録済みの『悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記』と合わせて、これであと『誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡』が入荷すれば、木村元彦のユーゴ三部作がコンプリートなのですが・・・。

【文学もの】
 『グリム童話 子どもに聞かせてよいか?』 野村? 筑摩書房・ちくまライブラリー
  ※グリム童話の研究というと心理学者のベッテルハイムの『昔話の魔力』(評論社)が有名ですね。あとフェッチャーの『だれが、いばら姫を起こしたのか』(ちくま文庫)は読み物として面白かった。この本は、ドイツ文学の伝統だけでなく、精神分析的な解釈、そしてウラジミール・プロップの物語の構造分析などもチラ見しつつ、グリム童話の暗く深〜い森に分け入る一冊、のようです。

【美術もの】
 『ゴヤ スペインの栄光と悲劇』 ジャニーヌ・バティクル 創元社・知の再発見叢書
  ※ゴヤは好きです。特に「黒い絵」のシリーズが好きで、その中でも、首まで砂に埋まりながらじっと上の方を見つめている犬の絵が好きなのです。ゴヤの版画が全て収録された美術展の図録も商品登録してありますので、ぜひどうぞ。


2007年4月12日(木曜日)

戦力の逐次投入は忌避すべきなり

カテゴリー: - yamaneko @ 23時57分39秒

 昔みたテレビ番組で、さびれたパン屋を立て直す、という企画がありました。

 そのお店の再建を託された繁盛店の店長は、ざっとお店の様子を見渡し、売れ残りのパンが「サービス品」として売られているのに目を止めました。そして店主にこう問い詰めたのです。

 何故こんなことをするのか、「売れ残り」のパンを売るということがお客様に対して一体なんの“サービス”になるのか? パン屋の本当のサービスは出来たての美味しいパンを提供することじゃないのか?
 売れ残りがでてしまうということは、あなたのパンが美味しくないことの証明なんだ、お客に十分なサービスができていない証拠なんだ。

 と・・・まぁ、こんなやりとりだったと思います。

 なぜ急にこんな話を書いたかといいますと、昨日用意した販売会用の出品リストにどうして自分でも十分な自信が持てないのかを考えていたからなんです。

 たとえば、リストのほかに40冊用意した100円均一の本。

 どうして100円なのか・・・?

 それは、この品物にそんなに高めの値をつけても動かないだろうな、と自分でも感じている自信のない商品だからに他なりません。売れ残り、とまでは言いませんが、強気で勝負できる商品ではないからこそ、100円という値段設定なのです。しかしそれで「サービス」しているつもりになってはいけないのだということを、そのテレビ番組のやり取りを思い出して反省していたわけです。

 しかも、実は比較的粒の揃った在庫が別にあって、それはサイトの方に登録するつもりで、昨日のリストには入れていなかったのです。つまり貴重な販売機会に、自分の出せる全力を投入していなかったということですね。だから自信がもてなかったのです。こんな態度では、せっかく来てくれるお客様に失礼というものです。ここはもうハラを括って、自分の出せるありったけをつぎ込むより他ありません。今日作ったリストなら、売れても売れなくても、もう後悔はありませんよ。だってこれ以上出せるものはないんですからw

 とにかく、戦力の逐次投入は忌避すべき愚策であることは数々の歴史の実例の示すところ。火力〔=本〕は集中して狭い戦線〔=販売会〕に一気に投入するのだ!


2007年4月11日(水曜日)

出品リスト作成

カテゴリー: - yamaneko @ 23時54分36秒

 今日はようやく“ふるぽん秘境めぐり by 四九発駆会”の出品リスト作成に本格的にとりかかることができました。

 最終的に、出品予定の商品は122アイテム。おおむね1000円以下の値段設定です。さらに100円均一で販売する商品が40冊加わって、全部で162冊の出品になりました。唐十郎とか高橋和巳とか、なんだか「政治の季節」の香りのする本がちょっと多めになっているのはなぜでしょう。巷で話題になっているように、その世代のお客様のお財布を意識したわけではないのですがw
 次にこのリストをベースに販売管理用のスリップも作成。明日はこれをそれぞれの本に挟み込む作業をする予定です。
 結局、大きめのダンボールで2箱くらいになりました。ペリカン便で送ると片道で3500円くらいでしょうか。往復で7000円ですから、その位は売らないと足がでちゃいますね。帰りは一箱でおさまるくらいに売れてくれるとうれしいんですが・・・そう考え始めると、このセレクトで大丈夫だったのかと、不安がムクムクと湧き上がってきます。

 いらないものは、たとえタダであっても誰も引き取ってくれないのが「本」という商品。それに「100円均一」で自分では安売りしているつもりでも、アマゾンでは「1円」で本が売られている時代です。この不安を打ち消すためにはとりあえず労働力を投下するしかありません。思いのほかリスト&スリップ作成の作業があっさり片付いたので、商品搬入まで多少の猶予が作れましたから、もうちょっとスリップに書籍についての情報を盛り込むとか、できることを探してやっていこうと思います。

 それでもダメなら、販売会における「売れ筋/死に筋」を実地で学ぶことのできたいい機会だったと、前向きにとらえていくことにしたいです。


2007年4月10日(火曜日)

四九発駆会 地道に宣伝。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時57分46秒

 私がやまねこ書店が誕生するにあたって、開店の決意を固め、心のハードルを乗り越えるための「踏み切り台」のような役割を果たしてくださった神保町の古書店、BOOK DIVERさん。

(その時のことはこちらのエントリをご参照ください)

 そのDIVERさんがこのたびブログを開設されました! 今回の「ふるぽん秘境めぐり by 四九発駆会」に参加する書店を紹介してくださっています。

 >>> BOOK DIVERさんのブログは こちら

 うわー、それにしても今日は全然出品リストの登録が進んでないぞ〜!

* * * *

 今日は出荷作業をしなくてはいけなかったので豊玉の倉庫に行き、帰りはテクテクと歩いて帰ってきたのですが、練馬区の商店会ではいたるところに昔のアニメのフラッグが街灯に掲げてあって楽しい。

 フラッグになっている作品の選択を見ると


 『鉄腕アトム』
 『白蛇伝』
 『狼少年ケン』
 『サイボーグ009』(しかも一番昔の白黒版)
 『ジャングル大帝』
 『あしたのジョー』
 『一休さん』
 『銀河鉄道999』
 『北斗の拳』
 『ふたりはプリキュア』

 ・・・ははぁ。東映と虫プロですね。両方とも練馬区だったっけか。それにしても「プリキュア」だけ妙に最近だなw

 さらに調べてみるとこんな記事を発見。

 アニメの“聖地”練馬区 商店街活性化へ「フラッグ」作戦

 ふーん。「聖地」ときたか。

 でも私が一番気になったのは、このフラッグの上の方に書いてある、この文言。

 「 祝  練 馬 区 独 立 60 周 年 」

 

 ど、独立ぅ!?

 
  
 
 じゃ、じゃあ、練馬区民はバリケードを立てて必死に日本に抵抗して、ついに独立を勝ち取ったのですね!

 そのバリケードの中には東映時代の宮さんと高畑さんがいたんですね!

 そして独立の記念碑として『太陽の王子ホルスの大冒険』が作成されたんですね! そうに違いありません!
 
 
 

 ・・・バカも休み休みにしないと怒られますねw 失礼しました。

 


2007年4月9日(月曜日)

クリーニングで日が暮れる

カテゴリー: - yamaneko @ 23時56分03秒

 けっこう甘えんぼなのです。
 今日の一枚は奥さんの布団の中にもぐりこみ、ご機嫌なポジションで眠っているろび君。
 いつも寝ているところの写真ばかりで吾ながらつまらないのですが、私のピント合わせの反応の悪いデジカメでは、動いているところが上手く撮れないのです。ちょっといいデジカメ欲しいなぁ。

* * * *

 さて、今日は4/19から始まる「“四九発駆”会」に向けての出品商品の選別をしておりました。

 手元においてある在庫をあらためてカウントしてみると、それだけで200冊オーバーの在庫があることが判明。なので今回の販売会では、倉庫にに入れた商品を出庫するのはよして、この手持ち在庫で勝負してみることにしました。

 倉庫の商品を外で出品するとなると、商品ステータスを変更してサイトでは表示させないようにしなくてはいけなかったりとか、そもそも商品を動かすのが大変だとか、いろいろ問題があったのですけども、とりあえずこれですべて解決です。いままでサイトに登録していた商品とは、ちょっと傾向の違う感じの出品になりそうです。わりと文芸ものが多いかな、という印象。

 で、今日はそれらのクリーニングだけで一日終わってしまいました。ゴシゴシゴシゴシ。ひたすらゴシゴシ。

 明日からは値段付けとスリップ作り、そして出品リスト作成といった作業に移っていきたいと思います。基本的には大バーゲン価格で臨むつもりですので、どうぞご期待ください。


2007年4月8日(日曜日)

外ネコのオボロさん。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時16分24秒

 本日の一枚は外ネコのオボロさん。

 こうして見ると、実に見事な迷彩仕様の毛皮ですな。精悍な面構えですが、これでも女の子ですw

 たまにチイコさんをひっぱたいたりしてますが、基本的には二匹で仲良く我が家の裏庭を中心に暮らしてくれています。年は多分・・・5〜6歳といったところでしょうか。

 野良猫のくせに毛並みはフッカフカで、「どこかに別宅があって、そこでもエサをもらっているのではないか」との推測もまことしやかにされております。

黙ってエサ出しなさいヨ!


2007年4月7日(土曜日)

ジャガーバックスの思い出・補遺

カテゴリー: - yamaneko @ 23時54分22秒

よしかわ様

 コメントありがとうございました。

 確かに石原豪人氏のイラストはリアルタッチでコワイですよね。
 昔の児童書はホントにいろんな意味で手抜きがないというか、必要以上に力が入っているというか、とにかく「子供だまし」をしていないあたりが大変好きです。

 ちなみにこんなサイトも見つけました。

 参考サイト : 『豪人ふぇち』

『いちばんくわしい 日本妖怪図鑑』『いちばんくわしい 世界妖怪図鑑』、そして『いちばんくわしい 地獄大図鑑』などなど、ジャガーバックスの各巻に石原氏が寄せたイラストを見ることができます。本の表紙も中身も実に懐かしいですね。しかし「いちばんくわしい」と言われても、一体何と比較したものやら・・・w

 なお、小林源文さんの公式サイトでは、私が愛読した『壮烈!ドイツ機甲軍団』の内容が完全に掲載されていて閲覧が可能です。実に素晴らしい。昨日何十年かぶりに見ましたけど、これもやっぱり明らかに児童書のクオリティじゃありません。もう専門書クラスw

 参考サイト : GENBUN WORLD

 Enter >> 現在の単行本・増刊一覧 >> 「壮烈!ドイツ機甲軍団」の「DATA」をクリックしていただければ見られます。全体が二部に分割されていますので、お見逃しなく。

* * * *

 今にして思い返すと、私は他にも変な本をイロイロ読んでいましたねぇ。
 本のタイトルはうろ覚えなんですけど『四次元のふしぎ』とか『UFOのふしぎ』とか大好きで何度も読みました。でも今になって古書をさがしてもどうしても見つからないんですよ・・・きっと書名が微妙にちがうんでしょう。特に小学4年生の時に読んだ『四次元〜』の方は、バミューダトライアングルとかタイムマシン、ブラックホールからウラシマ理論まで、“SF基礎概論”といった風情の本になっていたので実に面白く読んだのを覚えています。こんなあやしい児童書、今じゃあり得ないな。昔の子どもでよかったw  

↑↑↑

 その後調査を続けていたら、本を発見できました。しかも見つけたのはやっぱり「古書De javu」の登録商品でした。ここはすげぇ。マジですげぇ。

 ナンバーワンブックス 『空飛ぶ円盤UFOの正体』(フレーベル館)
 ナンバーワンブックス 『脅威!なぞだらけの四次元』(フレーベル館) 

 フ、フレーベル館だったのか・・・


2007年4月6日(金曜日)

立風書房「ジャガーバックス」の思い出

カテゴリー: - yamaneko @ 23時46分38秒

 最近どうもPCの時計が遅れます。マザーボード上の電池が消耗してくるとこういう症状がでるそうです。あ〜いっそマザボごと取り替えたい・・・って、最近ずっとこんなことばかり言ってますね。

* * * *

 昨日、数はそんなではありませんが軍事ものを登録したところ、まさしく速攻で売れていきました。軍事ものは私自身が大変好きなジャンルですので、できるだけ充実させていきたいと思っています。

 私にとって「軍事」関連書との初めての出会いは小学校4年生の時に読んだ坂井三郎『大空のサムライ』でした。それ以来坂井三郎は私のヒーローであり続けています。

 さらに決定的だったのは何といっても立風書房「ジャガーバックス」シリーズ。

 私が持っていたのは『太平洋戦争 日本の飛行機』と『ドイツ機甲軍団』の2冊だけでしたが、友達同士で貸し借りしあって、『世界の名戦闘機』『日本の軍艦』なんかも読みましたね。私の軍事知識のベースは未だにここですw

 『日本の飛行機』の方は、陸海軍の戦闘機から爆撃機、攻撃機、偵察機から果ては試作機までを完全に網羅し、その一機ずつを微細に書き込まれた見事なイラスト(2ページ見開き!)で紹介。さらにそれぞれの機体の開発秘話から実際の運用成果にいたるまでわかりやすく解説されていました。
 そして『ドイツ機甲軍団』の方には何と小林源文さんの作品が2本も収録されていたのですね〜。しかもテーマはクルスク大戦車戦アルデンヌ攻勢というたまらなさ。もうね、クリスマスにはアントワープへ一番乗りですよ!

 そんなわけで(どんなわけだw)私が小学校5年生の時に知っていたドイツ語は「グーテンターク」でも「ダンケシェーン」でもなく、「パンツァー・フォー!」と「フォイア!」の二つだけ、しかも武装SSの装甲師団のマークと名前を暗記し、授業中教科書にいたずら書きしていたという困った軍オタ少年だったわけです。部屋にはハセガワの1/72飛行機プラモと1/38田宮のミリタリープラモが溢れておりました。模型作りは下手糞で全然上手くなりませんでしたけど・・・

 さてこのジャガーバックス、もう一度わが手に入れたいものだと思うのですけれど、古書市場ではみんなモノすごい値段になっておりまして、とても手が出せる代物ではありません。

 参考サイト : 古書De javu

 ジャガーバックスのもう一つの柱でもあったオカルト系では『日本妖怪図鑑』と『世界妖怪図鑑』、それに『幽霊大百科』なんかも懐かしいですね。どうにかして揃えていきたいなぁ。この辺になってくると「仕入」なのか「収集」なのか、自分でももうわからなくなってきてます。


2007年4月5日(木曜日)

反省ひとつ

カテゴリー: - yamaneko @ 23時52分10秒

 やまねこ書店では訪問してくれた人が商品にレビューをつけられるようになっています。
 ところが、レビューをいただいた時に管理者に報告メールが届いて新着レビューがあったことを知らせる仕組みが働いておらず、せっかっくいただいたレビューを未承認のまま放っておいてしまうという失態を演じてしまいました。

 レビューをくださっていたみなさん、どうも申し訳ありませんでした。

* * * *

 このサイトの作成を思い立ったときに、どうにか単なるショッピングサイトではなく、本の好きな人のあつまるコミュニケーションの場のようなものを作りたくて、それがXOOPSを選択した理由だったのですが、コミュニケーションの場を作るっていうのは、思ったほどに簡単なことではありませんでした。

 そして XOOPS を採用したことによって、XOOPS と Zen-cart との間の橋渡しが必要となり、ログインの手続きが煩雑になってしまいました。SNS構築のための XOOPS の機能をほとんど利用していない今となっては、これが単なる“障壁”となっており、初めて利用するお客様の使い勝手を悪くしてしまっているのではないかと危惧しています。そしてこういうお客様は、特にクレームをつけるということもなく無言でサイトから立ち去ってしまうのです。私自身が利用するお客様の立場にたって、気がつかなくてはいけません。
 まずはショッピングサイトとして快適に利用してもらうことを第一義に据えて、サイトのリニューアルをしなくてはいけないのではないか・・・と考えているところです。


2007年4月4日(水曜日)

花に雪。

カテゴリー: - yamaneko @ 23時54分55秒

 4月になったというのに今日の東京は午後から何と雪。

 なんでも4月に入ってから雪が降るのは19年ぶりのことだとか。

 そう、あの大雪はよく憶えていますよ・・・苦節一年の浪人生活を乗り越えて私が大学に入学した年だから。(しまった、年がバレるw)

 水気を含んだ重い雪で、翌日の外堀公園では、桜が幹のところでぼっきりと折れて無残に横たわっていました。19年ぶりだってさ。もうそんなになりますかねぇ。さすがにいささか感傷にひたってしまいます。

* * * *

 どうも最近PCの調子が悪いです。CRTに時々「ピシリ、ピシリ」という感じでノイズが走ります。今までこんな症状なかったのですが。
 もしかしたら、さすがに電源ユニットが限界に近づいているのかもしれません。今使っている電源ユニットはケースに付属していたものだったのですが、当時としては割といいケースを買ったので、付属の電源とは言えこれまでまったくトラブルフリーで、実に安定した動作を見せていました。
 今回のことも「トラブル」というほどではないし、そもそも電源が原因かどうかも定かではないのですが・・・このケースを購入したのは1999年。“前世紀”ですよ。さすがに「そろそろ」かなぁ、という気もします。

 で、つらつらとケースを探してみたりして。

 ケースと電源はケチらない方がいいですね。ケースの作りがシッカリしていて、電源にゆとりがあれば、あとは中身さえちょっとずつパーツを新陳代謝させていけば、かなり長いこと使えます。それに、次にPC作るとしたらやっぱりファンの音のしないやつにしたいんですよ。音楽聴くのにも十分利用可能なやつにしたい。そういう観点で今回いいなと思ったのがコレ。Antec社の「P150」

 ◎Antec社ウェブサイト 「P150」
 ◎九十九電気の「ちょいとお奨めケース特集 一覧! P150」

 さらに上位機種にあたる「P180」もいいんですが、こちらは電源ユニットが別売り。もちろん「P180」に岡谷エレクトロニクスのファンレス電源「音無II」とか乗っけるのが夢ですが、それだとケースと電源だけで35,000円ちかくかかります。しかしお金がジャブジャブ沸いて出てくるわけじゃありませんから、もちろんコストパフォーマンスも考えなくてはいけません。

 ◎Antec社ウェブサイト 「P180 ver.1.1」
 ◎九十九電気の「ちょいとお奨めケース特集 一覧! P180 ver.1.1」
 ◎岡谷エレクトロニクス「無音II」

 で、とりあえず組んでみたいPC構成はこんな感じ。

 ケース Antec P150
 電源  P150付属/Neo HE430
 CPU   CeleronD 352 BOX (ゆくゆくは Core2Duo へ換装したいですね。)
 M/B   LGA775/Intel P965 が乗っているもの (安目のもので可。)
 メモリ PC4300 1GB (Celeronなので当面はPC4300でいい)
 VIDEOボード ELSA GLADIAC776GS (ELSAが好き!)
 HDD   WesternDigital WD320AAKS 320GB (バッファ16MBってすごいね)

 これでだいたい予算8万円というところでしょうか。VISTAつけたら10万円か・・・あと今のマシンとCRT共有させる切り替えスイッチとか、ネットワーク用のルーターとか・・・ああ、無理か、やはり今は無理なのか・・・orz 
   

 


2007年4月3日(火曜日)

“四九発駆(しくはっく)”会に参加します!

カテゴリー: - yamaneko @ 23時54分57秒

 神保町の古本屋さん、BOOK DIVERさんが主催する“四九発駆(しくはっく)”会にやまねこ書店も参加することになりました!

 “四九発駆”会とは、何件かの古書店が集まり、本を持ち寄って開く小さな古書市なのですが、これが記念すべき第一回目の開催なのです。

 期間は、4/19(木)〜 4/23(月)まで。時間は 11:30〜19:30 となっています。

 やまねこ書店の在庫、そしてまだサイトには登録していないものも合わせて、少なくとも100〜150冊ちかくは出品するつもりですので、どうぞご期待ください。

 出品リスト作成とか、やまねこ書店のチラシとか、やらなくちゃいけないことがたくさん・・・忙しくなりそうです。

 期間中、私がお店番をするかどうか、するとしたらいつか・・・ということはまだわかりませんが、わかったらまたお知らせします。ふだんウェブサイトだけで商売している私にとって、お客さんに直に接することが出来るこういう機会はとても貴重なもの。DIVERさんのお手伝いにもなるので、出来るだけ店番には入りたいなと思っています。

* * * *

今日の写真は、外ネコのチイコさん。野良で7年も生きているとは思えない奥ゆかしさ。イメージは零落した武家の老婦人w

チイコです・・・


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